レジスタンスイレブン~クリスマスを守り抜け~感想

すごい前に行った記録なんかを今更だけれども書いておきます。

なんてったって生存記録だからねー!

 

12月13日、ソロでこちらの劇を見てきました。

eleven-resistance.com

レジスタンスイレブンという作品です。

今となっては過去の公演ですが、最新作はこちら。

eleven-resistance.com

定期的にメンバーは違いますが公演は行われているみたいです。

私が行ったのは3rdシーズンのものだったようでした。

…ようでした、というのは、私この作品をしっかり知って見ようと思ったわけでは

なくて、ツイッターの広告的な何かで見て、内容が人狼っぽいゲームだったから

という理由で見に行ったのです。

だから会場行って自分とは違う目的の人が多くてびっくりしました。

そのあとは後述していきます。

 

まず、異変はチケットをとるときから。

どの日にしようかなーと考えているのですが、出演者の方々の名前が選択するときに

あるんですね。こ、これは…?という感じでした。

そのあとしっかりと公式サイトを見てみると出演者の方々のなかには終わったあとに

チェキの撮影会があったりするみたいでした、あと私が行った日はライブも。

この選んでるときは、へーそんなもんがあるんだなーぐらいに思ってました。

 

さて、当日。

劇場はこちら、新宿の歌舞伎町の北東部分にあたるかなぁ。

www.cofrelio.theater

すっごく小さな劇場です。こういう劇場に行ったのはこれが初めてでした。

えー…まぁ、あの、お世辞にもいいとはいえないのですけれども!

まずトイレとか1つしかなかったような。

そして座席ですが…奥の方に入るためには手前側から入るしかない感じ。

奥に通路がないので奥の方の席で遅く来たりするとかなり迷惑になってしまいそう。

そして…椅子が動く!

よく映画館で前を通る人がいるときになんとなく身をひくやつをやろうとしたら

椅子が倒れました。後ろのにそのとき人がいなかったか、奇跡的に当たらなかったか

だったと思うんですけど、あれ結構重いし場合によっては事故りそうで怖い。

でも、いい点もおそらくあるんだと思います。

出演者の方との距離はすごく近いですね、誰かを目当てで来ている方々には距離が

近いってのは嬉しいことだと思うので。

 

そして、私は席に着くのですが、このときに偶然知ってる方を発見。

びっくりしました、その方は出演者が目当てでいらしていました。

そうなんです、周りの雰囲気はゲームが面白そうでというよりは出演者のファンで

来ていらっしゃる方が多いように見えました。

もちろんゲームも面白いな~って思って見ている人もいたとは思いますけれども、

出演者の方のファンの方々って顔見知りになっているのか、お疲れ様~とか声を

かけあっていらして、仕事かな!?と思ったりもしたのですが。

 

そういう私はこの日の出演者は誰一人知りませんでした。

ので、純粋にゲームを楽しむ目的で見ていましたね。

実際、出演者を知らなくても面白い。

ただ、出演者を知らないから誰が誰だかをしっかりと把握できないんですよね。

みなさん、それぞれニックネームがあって呼び合ってゲームは進んでいくのですが。

中盤になればだんだん覚えてきますけれども。

 

ゲームは2回行われて2回目はゲーム内での役職を観客が当てるという催しも

あります。ゲームのルールは公式サイトを見るのがいちばんです。

私はあれを文字だけで説明できそうにないなー、あのゲーム人にやろうよーって

オススメしたとしても自分でルールをまず読んでくれって言わないとルールを

伝えきれる気がしません。話術のなさを痛感する…!

 

ゲームが終わったあとは一部のメンバーが残ってライブをしてくれました。

この日は3l33Sさんのライブ、ゼーレって読むらしいです。

サイリウムを持って来られている方もいらっしゃいました。

近距離だからガンガン目を合わせてくるのすごいなぁって思います。

この日初めて知った方々なので、三人均等に見ていたのですが、途中から

ダンスがすごい上手い方がいらしてその人をなんとなくで見ていました。

そして名前は覚えてないよね…申し訳ない。

 

私はあまり舞台でこの人が推し!とかブロマイドやバッジ集めたりとかそういう

感じで観賞しに行っていないので、そのときそのときで今日のステージはあの

キャラの役の人すごかったなーとかあの人ダンスすごかったなーとか思ったりは

するんですけれども、名前までは覚えられないというか。

ただ、その場ですごかったって思ったときに拍手はやたら強めるかなぁ。

楽しかったよーすごかったよー!って気持ち込めて。

 

そのあとはチェキ会とかもあったみたいでした。

勿論、私は特に興味がなく終わったらさっと帰ってしまったのですが。

こういったファンサービス…っていうのかな、ファンと出演者の方がすごく近くて

ファンからしたらたまらないんだろうなって思います。

その熱量ってのは実際ファンにならないとわからないものだと思うんですけれども、

私は未だにそれはわからないからな…違うところに熱量使いがち。

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会場ではこのようなパンフレットが配られてここにルールが記載されています。

ロゴ格好いいなーなんかサッカーのJリーグとかにありそうだなーって第一印象。

 

結論として、すごく楽しめました!

出演者の方のファンの方が多い会場ではあるんですけれども、ゲームが気になって

っていうので行っても充分に楽しめます。

ちなみに私が行った日は男性出演者しかいなかったのですが、女性出演者だけの日も

あるみたいなので、そっちは全く違う光景なんだろうなーって。

 

ちょっと劇場がなかなか行きにくいところだったり、毎回違うところで開催していたり

するみたいなので、行く機会がスケジュール調整してるとなかなかできないかも

しれないけれども、また行きたい気持ちはあります。

あとなによりこの元ネタであろうこのゲームをやってみたい。

hobbyjapan.co.jp

人数がそれなりに必要だけれども。

あと人狼もやってみたいなー対面式で。