２月１４日、ソロでこちらのマーダーミステリーに参加してきました。
場所は祐天寺、とてもアクセス的に便利な場所でした。
オシャレな空間だったなー家具のセンスがすごい温かい感じの。
今回のシナリオは、フィネガンズウェイク様の十月、黄昏、迷宮都市。
ＧＭのからくろー様の募集にのっからせていただきました！
本日の公演はマーダーミステリーあまりやったことない人を中心としたものという
コンセプトだったのですが、募集条件を見て参加表明できるようになってから
参加したいことをお伝えしたら快く受け入れてくださりました。
前々からこのシナリオのタイトルだけは聞いていたので、とてもやりたかった。
公式サイト様はこちら。
公式サイト様に記述があるので、ストーリーについてですが、舞台は上海で裕福な
家庭で放火事件が起きてしまいます。時代は１９２０年代かな。
参加者はその屋敷に関わりがあるキャラの配役を演じることになります。
今回のキャラはこちら。
ロールプレイ推奨ということで、これ見た瞬間に私のやりたいキャラは既に決まって
いました。私を知ってる人ならわかると思うのですが…、
ハオです。今回ハオ役をやらせていただきました。
顔がいい！！！
武骨とか気性が荒いとか少し気が狂っているキャラのロールプレイが好きなので、
武骨というワードがあった瞬間にターゲットしてました。
ゲームのルールや内容についての感想はいつものごとく一切書けません。
書けないのですが、今回は私は自分が一番最初にマーダーミステリーをやったときの
気持ちになりました、なにがとはいえないけど懐かしい気持ちになったかな。
そしてそれが不自由でもあり、でもそれも含めて満足しました。
ちなみに私の一番最初にやったマーダーミステリーは王府百年です。
ロールプレイもすごくしやすい環境でした、本当ロールプレイ大好きです。
あまり参加経験がない方だといきなりロールプレイ全開にしたらアレかなと心配を
していたのですが、ＴＲＰＧをやっていた方とかもいらしたので、受け入れて
くれるというか、シナリオ自体が推奨だと聞いて安心しました。
私自身だったらきっとこれこう動くなーってのが今回もあったのですが、私は
今回はハオというキャラなので、いやいやでもハオならこう動くんだよ、だから
私はそれを演じなければ！！！という気持ちのところがありました。
物語に入り込むためにはそのキャラの性格がどんな性格かを読み取るのって
すごい重要だと思うんです。
最初にシナリオを渡されたときに、大体のマーダーミステリーはその日の行動が
書かれていたりしますが、それも大事だけど、私はそのキャラがどんなキャラ
なのかという説明の部分の方に重点を置きがち。
こういうキャラなのか、じゃあこういう状況になったらこう考えるだろうなとか。
逆に、その日の行動はさっと見ているので、始まるとあれ、どうだっけ…？って
なって、記憶を思い出す！という魔法の言葉を宣言して結構確認することが
あります。それも覚えられたらいいんだけれども、そんなに頭のスペックが
よくないので、少しずつ覚えられる容量は増やしたいかな。
シナリオ全体としては初心者向きでした。
が、どうなんだろう、現代がいいって人もいるだろうし、ＳＦがいいという人も、
むしろファンタジー世界がいいって人もいるだろうし。
上海ということで、聞きなれない単語なんかもちらほら出てくるかもしれません。
エンディングもすごく拘りぬかれていて、よかったと思います。とても細かい。
一度しか味わえないからこそ、配役で決まったキャラを限られた時間で全力で演じ
きりたいという気持ちで遊んでいますが、自分の苦手分野のキャラになっても
同じことができるかなー…というより、あえてロールプレイ難しそうだなーって
キャラを選んで訓練するのもありだと思うんです。
だから、たまには女性を選ぼうかな！！！
やってみたいけど女性のロールプレイ難しくて苦手意識が出てきちゃっているので
そこをそろそろ何とか改善したいところ。オネエになる病をなんとかしたいわ。
ご一緒してくださった皆様も、すごく素敵な方で、真剣にシナリオに向き合って
プレイする方ばかりでした。とても楽しい時間でした。
休憩中の雑談でボードゲームの話とかもしていただけました、ありがとうございます。
ＧＭのからくろー様も初心者の方向けの説明をしっかりと時間をとってしていただけて
途中で出た質問などにもその都度快く対応されていて、素敵でした。
本当に素敵な時間をありがとうございました！
また祐天寺で何かあるときは近いので行きたいなー３月予定合わせられましたら！
