マーダーミステリー「七月、星降る、迷宮航路」テストプレイ感想

3月13日、ソロでマーダーミステリーのテストプレイに行ってきました。

まずはじめに。

このブログ記事、ものすごくさらっとした記事です、感想というよりは行ったよと

いう記録のためという感じです。

といいますのも、テストプレイ段階ですので、ちょっとしたこともなんか言うのが

怖いなと思ってしまっているので。

 

なので、どうでもいいことは書きます!

ツイプラの記事に載っていたことまえは記述している可能性ありです。

 

さて、場所は原宿の某所。

なんといいますか…とてもオシャレな街ですね、原宿って!!!

いやー…ユニクロの服で歩く公開処刑を受けながら会場へと向かいます。

なんとか到着!!!
f:id:ruki4055:20200314004111j:image

すっごいハイセンスな建物でした…!

こちらはですね、

hanabishi.win

という株式会社さんの建物なのですが、その一部をレンタルスペースとして提供して

くださっているということでした。

今回はそちらのスペースでテストプレイ。

また内装もオシャレなんです。

まさか原宿でマーダーミステリーをすることになるなんて…!という感じです。

このあたりはSCRAPさんの店舗目的ぐらいでしか久しく来ていなかったので。

 

今回のテストプレイのシナリオは、フィネガンズウェイク様製作のポケットマーダー

ミステリー「七月、星降る、迷宮航路」です。

f:id:ruki4055:20200314014438j:image

フィネガンズウェイク様のサイトはこちら。

www.finagainswake.tokyo

こちらは、「十月、黄昏、迷宮都市」の前日譚になっております。

今回の参加者の方々はほとんど、プレイしている方でした。

私もその一人でして、そのときのことはこちらに。

ruki4055.hatenablog.com

 

簡単な概要は、宝石が盗まれたけどその犯人は誰で宝石はどこに!?といった

感じの内容です、人が死なないマーダーミステリーとのこと。

なので、まぁ少し気持ちは軽めですね。…窃盗だって立派な罪ですけれども。

 

キャラについては、何をやったかも伏せておきたいと思います。

で、そのキャラのなかに一人だけ言葉を発することができないキャラがいます。

マーダーミステリーはとにかく情報を集めるために人と会話して、情報を引き出して

推理して…というゲームだと思っていたのですが、情報を集めるためにできることは

会話以外もあって、ジェスチャーで人に情報を伝える、ジェスチャーを見てその人が

何を伝えたいかを考えるという新たな試みが今回はありました。

 

これが、なかなかに絶妙に難しくて、普段言葉を使って会話している我々はいきなり

言葉を失うと本当に人に何かを伝えるというのは難しいと思いましたし、読み取る方も

何を伝えたいのかがわからなくて、でもそれでもその方法しかなくて…となったときの

もどかしい気持ち、それをこの短いプレイ時間のなかで味わいました。

言葉って本当便利なんだな…。

 

内容についてはほぼほぼ言えないですし、ありきたりの言葉ですが面白かったです。

時間設定はギリギリの感じも楽しめてよかったんじゃないかなと思います。

 

…と、ここまで書いたのですが、やはりテストプレイの感想って難しい。

私は、テストプレイというもの自体、今回が初めてでした。

本来ならば、プレイしてみて、ここはこうするのもありかも、とかここがちょっと

わかりにくいかもしれないとか、そういった所感を製作者様にお伝えするべき

なのかもしれませんが、素直に楽しんでしまった、充実感しか残っていないという。

 

これから改良案を見直したり、実際に改良されていったりするのがとても楽しみな

作品だと思います。

最初は1時間でマーダーミステリーってできるの!?短くない!?大丈夫かな?って

思っていたのですが、しっかりできました。密度は濃かった!

 

同卓してくださった方々も素敵な方々ばかりでした。

また、フィネガンズウェイク様、貴重な機会をありがとうございました!