マーダーミステリー「惨劇の黒鼠」テストプレイ感想

4月9日、オンラインでマーダーミステリーに参加してきました。

最初に。

この記事はほんの少しですがBL要素、ボーイズラブについて触れているところが

あります。

まぁ、私の普段のツイッターなんかを見ている人からしたら何を今更…という感じかも

しれないのですが、一応苦手な方が迷い込まれたら困ると思うので。

 

ツイプラでBL要素があるマーダーミステリーのオンラインテストプレイの募集が

経っていたのを発見した私は即座に参加表明。

今まで私が目にしたなかで表向きにBL要素あります!!!って宣言しているものに

巡り会ったことがなかったので結構な衝撃だったのですが、同時に絶対やりたい!と

いう強い気持ちが湧き出てしまってました。

 

参加しましたのはinugames様制作のBLありマーダーミステリー。

テストプレイの時点でまだタイトルが決まっていないとのことでした。

わかります…私も小説を書くときとか、マーダーミステリーを今1つこつこつと

書いてはいるのですがタイトル決まらない…最後なんです。

※タイトルが決まったとのことでこの記事のタイトルを編集いたしました。

 

テストプレイでしたので使用ツールはディスコードにて。

本来は対面を想定されて作られているようでした。

こちらルールについてはテストプレイ段階とはいえ書けないかなと思いますので、

通常のマーダーミステリーのルールみたいな感じです、シナリオを読む時点での

すごい強い癖はなしでした。

時間配分なんかも絶妙だったと思います。

 

内容を言えないのがもどかしいのはいつものことなのですが、BL要素ありというのは

知った状態で始まるので、いつくる!?いつそういう要素くる!?とドキドキしながら

話していました。

 

主な目的としては、館で死体が発見されて犯人は!?というシンプルなものです。

こちらもイントロの発表が全体に向けてまだされていない状態なので多くを書けないの

ですが、特別難しい世界観とかはなく、BLが大丈夫ならいけるかと。

 

私は今日小夜啼コウイチというキャラを担当させていただきました。

やりたいキャラあります?って聞かれたときに今回はわりと誰でもいいなーって

思っていのたです、BLなだけに全員男性キャラでしたので。

でもコウイチやれてよかったなー楽しかったです。

調査からエンディングに向けてとにかくそわそわしながら遊んでました。

 

マーダーミステリーって、犯人を捕まえられたか捕まえられなかったか、また他の

ことでエンディングに影響するものなどもあって、マルチエンディングになっている

ことが多いと思うのですけども、自分達が到達したエンディング以外も知って

みたい気持ちになりますね。

 

ちなみに。

できていたかは自分で試せなかったのですが、今回初めてボイスチェンジャー

ディスコードで使いながらプレイいたしました。

これがあれば男性役やりやすいんじゃないかなと思って。

声だけでロールプレイするとなると、どうしても立ち居振る舞いの雰囲気を出せない

ので紛らわしくなってしまうかなと思ったので使用したのですが、上手くいって

いたら今後もマーダーミステリーするときは使ってみようかな。

でもこれ人にどう聞こえてるかわからないんだよな…。

モブおじさんみたいな図太い声になっているのだろうか…とプレイ中考えてました。

 

同卓してくださった皆様、特におひとりすごく敬語のロールプレイが綺麗な方が

いらっしゃいまして。

プレイヤーとしては断然その方が演じていたキャラが好きです。

 

こちら、テストプレイということで制作者様がGMをしてくださったのですが、実際は

GMなしで遊べるものになるということで、GMなしでも機能するバランスのいい

シナリオだったと思います。

 

TRPGのクトゥルフやったことある人や他のシナリオだと九頭竜館の殺人をプレイ

して楽しかったと思える人は特にオススメだと思います、雰囲気的に。

 

全体を終えたときの感想は、しっかりBL展開はあってよかったです!!!

ネタバレができなくても今回の感想はこれが言えるからそれだけでも私は嬉しい!

BL展開が!!!楽しかったです!!!!!

 

というわけで、テストプレイに参加できて嬉しかったです!

GM様、同卓の皆様、ありがとうございました!!!