マーダーミステリー「LYCAN」プレイ感想

4月10日、オンラインでマーダーミステリーを遊んできました。

 

遊んだシナリオはこちら。

booth.pm

テラゾー様制作のLYCANです。

必要人数はGM1人とプレイヤー5人。

使用したツールはディスコードとユドナリウムでボイスセッションをしました。

 

まず、ユドナリウムの画面のつくりこみがとてもすごい!

すごくわかりやすいですし、なにより実際にテーブルにゲームマットひいて

カード並べたような再現がユドナリウムでしっかりとされている!という印象でした。

 

事前にキャラ決めをダイスの出目順に決めて、私は今回遊び人役を選びました。

第一印象で気になるって思ってたのは神父だったのですが、自分の時点で残っている

キャラが遊び人、村娘、羊飼いだったので遊び人やるかな…!と決意。

 

そして、当日、ゲームをしてみて思ったのは、とにかくロールプレイが楽しい作品

だと思いました!

 

この作品ですが、プレイ動画が公開されていたりもしていて、ネタバレに関する

ツイートもOKということでしたので、ふせったーに私もネタバレ全開の感想を

記述しようと思います。

プレイ動画や私の以下のふせったーを見てしまうと遊べなくなってしまうので

注意してください。

ふせったーに記述するのはゲームのシステムから内容までわりと満遍なく記述して

いると思っています。

ただ、まとまってはいなくて、自分が遊んだあとのこの完全燃焼感をぶちまけておき

たいんだ!!!というざくざくと書きなぐったようなものになっています。

 

さて、今回、ボイスチェンジャーを使ってみました。

しかし、これ結構問題点あるな…。通話でボイスチェンジャーを使うとただでさえ

私の環境がクソ回線というやつなのに、喋ってからラグがでますね。

 

もともとリアルタイムで使うように作られていないのかなって思うのですが、それを

無理に使っているわけで、ただの会話なら多少ラグったところでと思うのですが、

オンラインのマーダーミステリーかなり時間が小刻みに設定されていることが多いので

ラグは結構痛いなぁと思ったりも。

どうしても使わなければ…!ってときは使うかもしれませんが、そっとファイルの

倉庫にしまっておこうかと思います。

 

そして今回、遊んでみて、他の方がやっているLYCANも見てみたいと思いました。

私は結構自分中心で生きている人間なので、ゲーム実況とかゲームのプレイ動画とかを

自分がやることができない環境にあるゲームややったことないゲームは絶対見ないって

思っていまして、なおかつ、自分でプレイしたことがあるゲームに関しては、自分で

体験したんだから見なくてもいいしって気持ちでいる人間だったりします。

ゲーム実況者さまやプレイ動画の配信者さまの行為を否定するわけではなくて、ただ

ゲームは自分でプレイしてこそだ!!!って気持ちが強いタイプなので、人がゲームを

プレイしているところを観戦するというのを自発的にしなかったのですが、今回珍しく

他の方のプレイ卓も見てみたいなって思えました。

それは、マーダーミステリーもTRPGも人狼もなんですけど、やる人によって展開が

違うゲームだからだと思うんです。

たとえば、RPGの配信だったら見ないですし、興味あるものは自分が手に取るまでは

いっさい情報も見ないのを徹底しています。

結構そのあたりは極端な人間だと思っているのですが、展開が違うゲームは自分が

それをやっていても、ほかの人がやったら違う風になる、どんなルートになるんだ?

っていう楽しみがあって見たいなって思うのかなと。

これ、なに当たり前のこと言ってんだって思うかもしれないんですが、私の普段の

性格を考えると、自分としては結構な大事件だったりします。

今までの自分ルールが崩れて、崩れる原因がわかってという感じ。

 

というわけで、多くはふせったーで語っています。

ネタバレなしでは語るの難しいのですが、オンラインマーダーミステリーのなかでは

私は今までで一番好きかな。

時間は結構かかるかもしれないのですが、TRPGでロールプレイをするのが好きな

人にはとてもオススメです。

 

今回、GM様はGM様してくださっていたんですけど、本来はすごいロールプレイが

上手くて素敵な演じ方をする方だろうなと進行聞いていて思いまして、物語の語り部

みたいな印象を受けてました。シキ様ありがとうございました!

また同卓してくださった方も、いいメンバーでとても楽しく遊ぶことができました。

なにかでまたご一緒したいです、マーダーミステリーでもTRPGでも!

ありがとうございました!