4月29日、トリーさんと二人でWEB上でできるコンテンツに挑戦しました。
今回遊んだのはこちら。
dp96sさん主催の推理展示R-院長邸宅編-です。
これは、WEB上で公開されれている情報を元に推理していくという遊びなのですが、
そもそもこの記事をどこにいれるかちょっと迷ってしまって、犯人を探すという
意味ではマーダーミステリーっぽくもあります、一度遊ぶと犯人がわかってしまうので
遊べなくなるもしくは遊んでもし最初の楽しみはなくなってしまいます。
でも、誰かと会話で駆け引きしながらというわけでもなくて、解明していく感じは
謎解きっぽさもあるし、どうするかなー…と考えたのですが、謎解きの方に入れて
おきました。
私は今回この団体さんは初めて知ったのですが、公式サイト様はこちら。
色々過去に行われたものの紹介があるのですが、これは現地に赴いて遊ぶものだと
思いますので、今回のWEB上のものとは勝手が違うと思います。
でもこういうのもあるんですねー、私は結構こういうの好きだな。
いつも遊びにいって参加していた謎解きとはちょっと違うような雰囲気だなと
感じました。
そして、今日のはですね、WEB上で資料を見たりしていて、おかしい点をみつけて
物語を進展させていくという感じです。
イメージ的には逆転裁判で矛盾をつきつける、あの動作をすごいリアルに真面目に
した感じ。やっていることはこれ矛盾だ!ここだ!って風に進めていくものなので、
普段謎解きにありがちなこの法則だとここに入るのはこれかな~みたいなやつでは
ありません。
どちらかといえば金田一少年やコナンがよく頭の中で、
「まてよ…そういえばあの人、なんであのときあんなこと言ったんだ…?」
みたいなひらめきの方が重要なやつです。
全部終わったあとのアフターフォローもすごい丁寧ですし、やりごたえも見ごたえも
ある内容だったと思います。
疑問点が残らないようにとにかく丁寧だなと思いました。
私は今日はトリーさんと二人で進めていって、資料をお互いに読み込んで、そこから
読んでみたけど実際どう思う?おかしいと思ったところある?と話し合いをしながら
真相にたどり着こうと遊びました。
これはもちろん一人でも遊べるんですけれども、二人で遊んでよかったなと思います。
友達と遊べる…こんなに嬉しいことはない…!
普段ソロ凸しがちな私ですが、最近は自粛期間なこともあって、これやりたい!!!
って言うと一緒にやっていただけたりするものも多くてそこはとても嬉しい。
我々は思わぬところで詰まったのですが…!ひらめきとかじゃなくて、知識で
詰まったんだ…あれ、あれ普通にみんなすっと出てくるのかな。
作品としてのつくりこみはとても素晴らしくて、用意されている資料が本当に
気合を入れて作られたものになってるなぁという印象でした。
WEB上で公開されてまして、無料ですし、自粛期間で家にいて暇だなーってときに
ディスコードとかで複数人で遊ぶのもよし、一人でタイムはかってやってみるのも
よしだと思います。
急だったのに遊んでくれたトリーさんありがとうー!
私のTLにすっと流れてきたのを発見して、やろー!!!って声かけに行ったら
同じ物見ていたのには笑ったけれども、気になったらすぐとりかかるスタイル!!!
そして素敵な作品をありがとうございました!
これ無料公開ってすごいなー…って思いました!