マーダーミステリー「アイドル妄騒曲ッ!」プレイ感想

5月10日、マーダーミステリーをオンラインで遊んできました。

 

今回遊んだシナリオはこちら。

booth.pm

池袋人狼村様制作のアイドル妄騒曲ッ!です。

私達が遊んだ環境はGMはなしでプレイヤー5人、ディスコードのボイセと

ユドナリウム使用でした。

 

今回のことのいきさつは、私がASKさんに、一般的には際どいであろうBLの

マーダーミステリーを終えてすっきりしたときに、こういうのあるしやろう!!!

と持ち掛けたのが始まりです。

で、でもこれはまた狂った面子を集めなければ…でも、あのときとは違ってBLじゃ

ないし、アイドルだからどちらかといえば、ドルヲタをみつけなければ…!

というところから、アニサマに2度一緒に参戦しているゆのすけ氏と前回意外と

いけるかもしれない!と思ったアイリーンさんと、ASKさんには友人のうなぎさんに

声をかけていただいて、返事をただただじっと待つ…と、皆快く参加してくれる

ことになりました、すごい!さすがだ!

 

その後、マーダーミステリーの準備です。

ちゃんとヲタ芸打つ練習しなきゃ…とかコールの練習しなきゃ…とかASKさんと

雑談をしたりしているのです。

マーダーミステリーをする前に一汗かこうぜ!!!

マナーのいいヲタクはアイドルが歌っているときではなくて、その前に自分を高める

ためにヲタ芸を曲に合わせてうつのだろう、という勝手な妄想により、ドルフィン、

ロマンス、PPPHを準備運動のごとく打つ!!!

そして、コール!Fu-!Fu-!FuwaFuwa!とか誰かにはいせーの!

って言ってもらったら、おーい!おい!おいおいおい!!!という練習も。

マーダーミステリーの前の運動量が半端ねぇ。

 

で、それは準備運動なので実際のライブはやっぱりこれですよ、キンブレ!

繰り返しますがマーダーミステリーの準備です。

やっぱり推し色両手持ちでしょ!!!と思い、二本点灯。

f:id:ruki4055:20200511000149j:image

よーし今日もばっちり綺麗な推しの色だぞ!!!

 

あと、ちょっと試してみたんだけど、4本これだときついよね。
f:id:ruki4055:20200511000157j:image

3本でもきついから伊達政宗ってすごいな…(遠い目)

久しく使ってないやつは休息のため電池抜いてるんですが、実験してみようと思って。

この持ち方しちゃだめだぞ!危ないから!!!

 

そして、繰り返しますがマーダーミステリーの準備ですね。

今日のシナリオは、とあるアイドルのファンがそのアイドルの謎の死のあとにオフ会を

することになり、アイドルの死の真相を話す…そしてコレクターズアイテムの自慢!

で、そのオフ会が「早乙女苺を偲ぶ会」というものになっています。

21時からスタートなので、ディスコードのサーバーに皆さんを招待。

すると、こうなります。

f:id:ruki4055:20200510235904j:plain

 

や、やばい…。

正直ASKさんはノってくれると思ったのですが、ゆのすけ氏がまさかのノリノリで

きてくださいまして、大爆笑してました。

この空気のなか残りの2名これる!?大丈夫!?と心配に。

 

そして…うなぎさんとアイリーンさんが。

はわわわわ、どうしよう…今このログを見て放心しているのだろうか…。

しかし、

f:id:ruki4055:20200510235923j:plain

あ、アイリーンさん…!!!

まさかの、まさかの…!そう、こんな感じで謎の結束を高めて、我らはこのあとの

マーダーミステリーに臨むのである。

ちなみに、ここまで何一つ今日のマーダーミステリーの感想を書けていない。

 

本日のマーダーミステリーですが、ユドナリウムがとにかく豪華。

今までにない感じでちょっとルールを理解するのに時間がかかったりもしましたし、

なによりめちゃくちゃ重かったんです。時間帯もあるかなと思いますが。

でも、それを除けばデザインも可愛らしく、イラスト関係とても素敵だと思いました。

 

キャラのシナリオについては、これもまた独特。

そして、申し訳ないのですが、私はちょっとよ、読みづらい…!って思ってしまった

かな、なんだろう、隙間が…ない。

私は今日トドロキ役だったのですが、この役楽しかったなー!

もうみんなすごい輝いていた気がする。ロールプレイするときにめちゃくちゃわざと

声こもらせまくっていました。

もっとモブおじさんロールの技術を学びたいな!!!

 

話し合いの時間配分については、決して短くない時間なんだと思うのですが、とにかく

ロールプレイで脱線しますね!でもその脱線がこのシナリオの醍醐味ですし、みんな

脱線させるほどロールプレイに夢中で、しっかりとそのキャラとして動いていて

最高に楽しい時間だったな…!

 

こういったちょっと他の正当派のミステリーからは外れているような作品、イロモノ

作品って言ってしまっていいのかはわかりませんが、変化球が強い作品やあからさまに

人を選びそうな作品は、この人と遊びたい!というのが私のなかではわりとできてきて

いるのですけれども、一度そうやって遊んだあとは今度は普通の人達のプレイを見て

みたい衝動に駆られますね!

 

今回も苺タソは世界一可愛い!!!という同志たちと一緒にこのマーダーミステリーを

遊べて嬉しかったです。

同卓してくださった皆様、ありがとうございました!