5月28日、いつもお世話になっている月夜さんにお誘いいただき、クトゥルフ
TRPGのセッションに参加させていただきました。
キーパーをしていただいたのはなるせ様。
プレイヤーは月夜さん、たかはしさん、咲桜さん、るきです。
遊んだシナリオはこちら。
狐の小箱様の「四に断たれて一に帰す」というシナリオです。
クローズドの協力型。秘匿HOありです。
私は今回初めて噂のココフォリアというものを使ったのですが、こちらとても
見やすくて便利ですね!
使い方については始まる前になるせ様がすごく丁寧に教えてくださいました。
優しい世界でした…!
私は自分の家の近くの奇跡的にセッションできる方々とオフラインでセッションを
するときにプレイヤー4人はよくやるのですが、オンラインで4人は初めてでした。
4人だと喋れるのかなー喋る隙間あるかなーって最初は実は不安だったりでしたが、
終わってみての感想は私喋りすぎだな…!?
マーダーミステリーと違って時間制限がかっちりとあってその間にどうしても話さ
ないといけない!みたいな焦りがないからゆっくりと他の方々も会話をしてくださる
ような印象で、とても私は話しやすかったです。
それゆえに喋りすぎてしまったのですが!このあたりは反省点です。
今回遊んでみて、しっかりとプレイヤー発言とキャラの思考をわけて考えて動かして
くれる方ばかりでしたので、とても楽でした。私もプレイヤー知識だとこれはこう
だけど、キャラはわからないかな~…とか呟いたりはしていて、その切替がとても
自然にできたのがよかったなぁって思っています。
そして、感想戦で気づいたのですが、私はここ最近マーダーミステリーをよくやって
いるからどうしても、調べられるところの情報とか、メモした情報、開示された
情報の文脈や時系列から、ここってもしかしてこうじゃない?とかここがNPCの
発言としっかり合わなくて違和感があるね、とかそういうのを気にしだしたら止まら
なくなってしまって、結果、考察という沼に今回ハマりましたね。
その間、わりとずっと喋ってしまっていて、今思うとお前少し黙れ状態だなと本当に
反省はするのですけれども。
部屋から手がかり探すときとかも、あらゆる可能性を考えて潰していく慎重派の
行動をとりがちなので、さくさくと行動したり技能振ったりしていく人からすると
お前慎重すぎるやろ!!!って言われるようなプレイスタイルな気がします。
今回、あまりキャラのロールプレイは脱線しないようにしていたのですが、それを
除いたにしても自分の行動に時間がかかりすぎてしまうところがあるかな。
ちなみに、今回のキャラ「目貫彰」はギャンブラーが本業で新興宗教の準会員である
というとんでも設定だったりしました。
そろそろ、オンラインで遊ぶキャラクターも増えてきたので、どこかに設定を
残すカテゴリとか作ってもいいかなーって思ってます。
今回、初めましての方にキーパーをしていただくことになっていて、とても緊張
しましたが、なるせ様をはじめ皆様とても優しく穏やかにシナリオが進んでいって
平和で安心しました。
月夜さん、誘ってくださってありがとうございました…!
こうして少しずつ一緒に遊べる方が増えていったらいいなぁ…、クトゥルフの方が
マーダーミステリーよりソロで野良に行く勇気がいるので、できたら最初は誰か
一人でも知ってる方がいる卓だったりで遊んでもっとオンラインのセッションに慣れて
いけたらと思っています。
結果は、無事生還しました!!!
キーパー様、同卓の皆さまありがとうございました!!!
また遊んでいただけたら嬉しいです!