浅妻 直貴(あさづま なおき)

キャラクター名:浅妻 直貴
職業:私立探偵
年齢:33歳 / 性別:男
出身:帝都
髪の色:黒茶 / 瞳の色:黒 / 肌の色:標準
身長:175cm
体重:65kg

 

 

STR:10  DEX:10  INT:15 アイデア:75
CON:13  APP:14  POW:11  幸 運:55
SIZ:14 SAN:55 EDU:18 知 識:90
H P:14  M P:7

 

回避60

拳銃70

応急手当50

鍵開け21

聞き耳75

追跡50

図書館70

目星80

言いくるめ60

クトゥルフ神話1

心理学70

法律35

歴史60

 

【設定】

浅妻直貴は帝都の由緒正しき格式ある家に生まれ不自由なく育ったために人の気持ち

には疎い。

しかし、意識して人の気持ちに集中すれば人のことをわかるようになるのではという

理由から私立探偵業を始める。

決して人助けのためではなく、あくまでも自分のためという本性は利己主義な人間

である。

家柄がいいことから普段は護衛もいるが、探偵業をしているときに護衛は邪魔であり、

自分の身は自分で守らなければいけないと拳銃を所持しており、なにかあったときの

処置方法も少しはかじっている。

浅妻家の由緒正しき家系の歴史を遡って学ぶことは自分の立場をよきものにして

くれると歴史学に関心がある。

 

【登場シナリオ】

「或る探偵の回想録」

「或る探偵の追想録」

 

【キャライメージ画像】

 

【裏話】

浅妻は所謂世間知らずで不自由なく楽しく生きている男というモチーフです。

楽しくというのはばか騒ぎしたりとかではなくて、自分の好きなように自由に生きて

いるという感じで、おそらくばか騒ぎしたりする人間はあまり好きではない。

そして、性格はめちゃくちゃひねくれてるし、偉そうだし、尊大な感じ。

 

探偵業も趣味でやっていて、自分は決して頭は馬鹿ではない、むしろ頭はいい方で

私にかかれば全て解決できる!!!ぐらいの自信家です。

しかし、依頼はあまりなく、人探しとかばかりで殺人事件はそんなに扱ったことが

なく、殺人現場には慣れていない。

すごい現場を見てしまったら固まるし、血痕ぐらいでも苦手なデリケートな男です。

 

しかし、いざ探偵業を始めたら足で調査をしたり結構な体力勝負でこんな大変だとは

聞いてないぞ!?みたいに思っています。でも文句は言うけどやめない。

 

そんな性格なのであまり人には心を許してないし、人間もそんなに好きじゃないです。

浅妻がロストするとき、もしするならば最後はこういう台詞を言う、もしくは言う暇も

なかったら頭によぎってから死ぬだろうなというものについては考えてあったり

します。

 

また自分の身近な人間が死ぬと落ち込みそう。

仮に自分の助手が死んだりとかしたらそのときは落ち込むんじゃないかなと思って

います。

普段はそんなに大切に表面上扱ってはいないんですけど、失って初めて気づくの

典型的タイプなんじゃないかなと。

 

びびりだけど虚勢を張りまくる感じのキャラにしたかったところもあります。

プレイヤーとしてはとても動かしやすい。探偵業なので、推理したことをそのまま

キャラに言わせても大丈夫なところがさくさくできるかな。

 

好きな飲み物は紅茶で、依頼人には紅茶を振る舞いがち。

少し潔癖症なところがある。