マーダーミステリー「亜光速のスイングバイ」プレイ感想

6月24日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

この日は平日なのに昼も夜もマーダーミステリーしていて、あれれ~?

どうしてお仕事あるのに2本もできるの~?おかしいな~?って感じなんですけど、

できたものはできたのです!贅沢な平日だ…!

 

というわけで、遊んだ作品はこちらです。

booth.pm

うろんど様制作の亜光速のスイングバイ

プレイヤーは4名、GMレスでもできます。

今回はGMレスで遊びました。

使用ツールはディスコードとユドナリウムで、通話形式。

 

このマーダーミステリーの特徴は2つあって、上記リンク先にも記述があるのですが、

難易度が選べること。

そしてディスコードで作動するbotがゲームに関わってくること。

ですので、遊ぶ環境としてディスコードは必須です。

 

まず、難易度ですが、これは正直あまりわからなかったです。

易しい・普通・難しいから選べて、今回難しいを選択して遊んだのですが、正直どれも

そんなに変わらない印象でした。

今回遊んだ面子がマーダーミステリーはちらほらやっている方々ばかりだったので

わからなかったのかな…いや、でもすべてが終わったあとにどこが違うのかを見たり

したのですが、その違いを見てもそんなに難易度は変わらないなぁ…と正直思って

しまいました。

 

次にディスコードで動くBOTでしたが、これはすごい!!!

音声も出るところは出るのですがすごいSFの作品を遊んでいるという雰囲気も

出ますし、なによりBOTを使うというシステムが斬新でよかったと思います。

サーバーに招待するだけですっと使えるようになっているので、難しい導入とかも

ないです。

 

この作品はタイトルの通りSF作品なのですけれども、少し用語が難しいところは

あります。でもちゃんとSF詳しくない人のために用語集もあります。

私はあまり詳しくない…というより、カタカナがめちゃくちゃ苦手なので用語集に

頼りっぱなしでした。

 

ゲームのバランスとしては、マーダーミステリーをある程度はやったことある人で

遊んだからだと思うのですが、真相にとてもたどり着きやすい難易度だなという感じ。

題材はすごい面白い題材だったので、もうちょっと複雑でもよかったかなとは思い

ましたが、調査中のBOT操作が楽しかったのと、情報整理は聞きなれない単語が

多くて大変ではあったので、考えることは多かったかもです。

 

エンディングは、TRPGが好きな人はとても楽しくできるかなと思いました。

TRPGをやったことない方だともしかしたらGMさんがいないと戸惑ってしまったり

どうしていいかわからない…とかもあることにはあるかな。

一緒に遊んでいる人に一人でもTRPG好きな方がいればなんとかなる気がします!

そして私はこういうエンディングタイプは好きなので楽しくエンディングを迎えられ

ました。

ちなみに今回は副船長役でした。

 

うろんどさんのお名前はフォロワー様からお噂はちらほら…というより、一方的に

知っていたという感じなのですが、TRPGのシナリオも気になりますし、なにより

ちらほら募集で見る丑の刻~のやつが気になっています。

どこかでそちらも遊べたらいいな…!

 

本日、同卓してくださった皆様ありがとうございました!

次の予定もできそうで楽しみです…!お誘いをいただいたものは必ず実現させたい派

なので、予定を調整するんだ…!!!

また遊びましょう!調整した予定ひきさげて参上しますね!