７月１日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。
今回の感想…というか題材は人によっては苦手な題材かもしれませんので先に記述して
おきたいと思います。
同人、ヲタク女、あたりが苦手な人は自衛してください。
ということで、今回遊んだ作品はこちらです。
柏木知夜様制作の「アンソロジーの悲劇」です。
ＧＭ様が必須でプレイヤーが５人。
使用したツールはディスコードのみで通話形式です。
ツイッターをフォローしていただいている人とかであればわかるかと思うのですが、
大体こういったヲタク要素が関わってくるようなマーダーミステリーは、この人と
やりたいなー！というのが決まってきますね。
そして、今回の場合は同人女とあるので、女性でヲタクに理解ある方で固めました。
鉄板レギュラー枠のＡＳＫ氏を筆頭に、アイリーンさん、めのうさん、ゆうゆさんと
今回は遊びました。
そして、こちらを遊べたのはＧＭ様のおかげ…！
作者の柏木知夜様にＧＭをしていただきました！
作者様の前でプレイするマーダーミステリー、よーし！ヲタク女をしっかりとロール
プレイするぞー！！！と意気込んでいたのですが、いつも通り、それがもうすでに
ロールプレイになれる…複雑、でも楽しければいい！！！！！
ヲタクは！！！ヲタクをしているときが最高に輝いている！！！！！
今回、私はビーフちゃんというキャラを担当いたしました。
で、ですね、実際話し始めてみると…めちゃくちゃ変なところで脱線して盛り上がって
しまう…わかる、わかるぞ…これがきっと、本当に同人アンソロを知っていたり理解が
ある人間の性なのです。
なかには、マーダーミステリーのシナリオが出たらできるだけやっていきたい！という
方もいらっしゃると思います、私もわりとそのタイプです、できてるかは別として。
でもこの作品、実際にヲタクな方が間違いなく楽しいです。
脱線はするんですけれども、そこが楽しい。脱線ロールプレイを楽しむ作品になって
いるなぁと思いました。
というのも、こちらＫＰ表記があるのでおそらく作者様がＴＲＰＧ民の方なのだなと
思っておりまして、脱線するのオッケー！という空気を感じます。
逆に、脱線せずに推理だけしていくとなると、わりとさくさくと進んでいってしまう
のではないかなと。
同人活動を知ってる人と知らない人が混じってやったら温度差も出そうだなとは
思います、知らない人は知らない人だけで集まって、想像で同人活動とは…というのを
考えながらロールプレイするのも一つの楽しみ方かなぁと思います。
我々…？我々は、まぁ…普通に脱線もするし、それぞれがいきいきと思いのままに
動けていた回だったなと思いました。
進行のルールについてはとても面白いところがあって、それによってかなり展開が
変わってくるのも、ＴＲＰＧっぽい要素が入っているなと思いました。
自由度が高い分、ＧＭ側の処理は大変な部分もありますし、処理的にはまさにＫＰの
処理をされているという風にあとから振り返って感じました。
それもあってこちらのシナリオを作者様自身にＧＭしていただけたのとても幸せな
ことだと思っています、ありがとうございます…！
同人女に理解のある人を５人集めるのもなかなか大変だと思いますが、全く同人活動を
知らない人々達によるロールプレイも見てみたくなりますね、一体同人活動って知ら
ない人からみたらどうみえるのか…とか。
すごいこのシナリオを回してみたいなーと思う人はちらほらいまして、購入もして
あるので時間の都合がついたらお誘いしてみたいですね。
時間の都合はつくものじゃなくてつけるものなのですけど…予定をつめこみすぎて
しまっている…！
こちらの作品は柏木様の初めて作成された作品と伺ったのですが、このジャンルでも
そうでなくてシリアスなものでも、また新作が出るようでしたら遊んでみたいです。
人によって意見はわかれるかもしれませんが、ＴＲＰＧ要素がほんのりとする
マーダーミステリーはとても好みです。
ＧＭしてくださり本当にありがとうございました！
もしプレイヤーもされてるようでしたらどこかで同卓もできたら嬉しいです。
そして、今回一緒に遊んでくださった皆様ありがとうございました！
明日もですね！合宿ですね！！！よろしくお願いします！
