最上 嘉久(もがみよしひさ)

キャラクター名:最上 嘉久
職業:神父
年齢:32歳 / 性別:男
出身:東京都
髪の色:灰 / 瞳の色:黒 / 肌の色:標準
身長:175cm
体重:64kg

 

 

STR:9  DEX:14  INT:14 アイデア:70
CON:11  APP:13  POW:15  幸 運:75
SIZ:14 SAN:75 EDU:14 知 識:70
H P:13  M P:15

 

回避70

こぶし75

応急手当73

聞き耳75

図書館75

目星55

言いくるめ55

説得75

オカルト75

 

 

【設定】

最上嘉久は、代々都内にある教会の神父の家系に生まれた。

本人は幼少期から、神とは何かについてを父親から教育を受けているが、正直そこまで

興味はない。

しかし、父親は嘉久が素直に神学に興味をしっかりと素直に受け入れていると勘違いを

している。

父親の期待に応えなければという思いはあるので、一通り学びはしたがそれでも教えに

共感することはなく、そのような思想のまま、父親が現役を引退し教会の神父の職を

継ぐことになる。

 

決められた日の礼拝、人からの懺悔、正直馬鹿馬鹿しい。

嘉久がそれでも投げ出さずにやっているのは、前述の父親からの期待と、病弱の母親を

心配させないためである。

本人の興味としては、身体を動かすことが好きなので、余暇をみつけてスポーツジムに

通っている。

 

性格は教会にいるときは温厚な性格をつくっている。

それ以外のとき、特に家族の目が届かない場所、自分の住んでいる街以外で友人と遊ぶ

ときなどは素の性格。

つくられた倫理観は剥がれ落ちている。

内面的にはこの年になってもいまだに自分のしたいこと、自分の本当の気持ちなどが

わからず日々葛藤している。

二重生活を続けている日々も長くなり、それが当たり前になりつつある。

 

【登場シナリオ】

「くねくね」

 

【キャライメージ画像】

 

【裏話】

ギャップがあるキャラが好きなので、堅そうな仕事についているのに不真面目という

設定を入れたくて作成。

けど、それをあとから結構後悔したので、多分他に継続で連れて行くことはないなと

思っています。

探索技能的にはどこにでも出せるように満遍なく技能は振ったかなーという感じ。

流されて生きてそうなキャラにしてしまったので、こうしたいって主張を強くするのに

向いていないなー…と思ってしまったので、気に入ってはいるけど使いどころが難しく

私のキャラ保管庫でこれからの人生をゆっくり過ごしていくキャラになるかと。

 

わりと子供好きという設定もつけていたので、連れて行ったシナリオで子供と少し

絡むロールプレイできてよかったです。

苦手な人間は信仰心の高い人で、自分の職場によく来る人々に内心うんざりしている

という設定もあるんですけれどもあまり大きな声ではいえないやつです。