マーダーミステリー「リング×リング」プレイ感想

8月15日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

今回遊んだ作品はこちら。

booth.pm

ロストプロダクト様制作の「リング×リング」です。

プレイヤーは5人、GMがいなくても進行可能とはあるのですが、GMはいた方が

いいなと強く感じました。

使用したツールはディスコードのみで通話形式です。

 

まず、今回は遊んだ卓と作品の感想がわかれます。

遊んだ卓としてはとても素晴らしかったです。

今回、りんや様が募集していたところに滑り込ませていただきました。

プロレス愛がとても伝わってきました。

環境づくりからして拘りを感じましたし、プロローグの読み上げもとても臨場感あって

プロレスを題材にしているという雰囲気づくりがすごく表現されていたと思います。

 

一緒に遊んだメンバーの方々も皆様、それぞれの役になりきっていてとても楽しかった

ですし、議論が白熱したりもしましたが、暴言とかではなくまさに白熱!という感じ

だったと思います。

終わったあとの感想戦でも実際のプロレスの話をりんや様がしてくださったりで、

知識としては本当に浅い分野ですが、面白いお話がたくさん聞けました。

 

そして、作品についての感想です。

こちらについては、今回タイトルとイメージ画像を見てプロレスもののマダミスだ!と

一発でわかるようにはなっています。

なので、プロレス観戦が好きな方とかがやってみたいと興味をもたれるのは自然かと

思います。

ただ、プロレスが好きすぎて詳しい方ですと違和感はどうしても出てしまうかもしれ

ないです。どの部分かというのはここでは細かく書けないですが。

私はそういう方々から比べると知識は浅いとは思いますが、それでも、あれ、そもそも

これ…ってなる部分、違和感はありましたね。

でも、違和感を感じたとしても、この世界ではこういうものなのでと割りって遊んだ

方が楽しめますので、そこはもうさくっと割り切っていました。

また、今回はやった役については伏せさせていただきます。

でもやっていて楽しい役どころでした。役に関してはどの役であってもバランスは

よかったと思っています。

 

ちなみに、私のプロレスの知識といえば。

昔、完売劇場という深夜にやる短いお笑い番組がありまして。

ドランクドラゴンとかバナナマンとか出ている番組でした。そのあとにワールド

プロレスリングが始まります。それは毎週見てましたね。

ちょうど、新闘魂三銃士がすごい注目されている時期で、棚橋と中邑と柴田と。

今は誰が人気なのでしょう、野球でカープが好きなので内藤哲也は知ってるんですが、

あとはレインメーカーとかが人気なのでしょうか。

最近はもうめっきり見なくなってしまっているのですが、前の職場の上司がすごい

プロレス好きということもあって周りにそういう話をする人がいたりすると、ちょっと

チェックしてみようかなと戻ってそして再発するんですよね、ブームが。

 

そんなわけで、あくまで作品のなかの世界だと思って遊べばとても楽しく遊べる作品に

なっていたと思いますし、GMのりんや様のプロレスへの拘りがしっかり詰まった回に

参加することができてとても嬉しかったです。

こちらの作品出たときから気になってはいまして、他の2作品ロストプロダクト様から

同時期に発売されたものは遊んでいたのですが、これだけ逃していました。

 

GM様、同卓の皆様ありがとうございました!!!

またどこかでご一緒できましたらよろしくお願いします!!!