9月12日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。
遊んだ作品はこちら。
さとさん様制作の「DEMISE OF THE DEAD -INCIPIENT-」です。
プレイヤー人数は6人。
GMはレスでも可能…とありますが、遊んでみていてくださった方が絶対いいなという
印象です、いないと進行役の人が議論に集中できない可能性が少し。
使用ツールはディスコードのみで通話形式で遊びました。
こちらが、メインのタイトル画像なのですが、もう英語でばっちりZOMBIEって入って
います。物騒なことにDEADも入ってますね!
ということで、ホラーな香りが漂ってきます!さとさん様のマーダーミステリーは以前
「喰洞男」を遊ばせていただいているのですが、こちらもがっつりホラーです。
つまり…ホラー耐性ない私が耐えられるのでしょうかね!!!
いや、朝ならいける…と朝10時からの回に参加させていただいています。
キャラはベロニカという女性キャラを担当いたしました。
こちらのシナリオ、ロールプレイ重視で遊んだ方が楽しいとのことで、女性キャラ
ロールものすごい不安があったんですけれども、周りの方々がロールプレイ上手い
方々ばかりだったのでなんとかその雰囲気で頑張ってみたのですが…!
自分の癖として、こうだと思うって考えを説明するとき結構理詰めになって順序だてて
説明していくタイプなので、~と考えるべきだ、とか~だろう、とか口調がお前は
どこかの教授か…?みたいな口調になりがちです、それまでの雑談とかの部分では
頑張ってみたりするのですが、議論となると飾れないというかなんというか。
それもあって教授とかおじさんキャラがいると選びがちです、口調的に違和感があまり
ないなぁと思っているので。
シナリオのプレイ時間自体は短いのですが、まさにB級ゾンビ映画のなかに入り込んだ
ような体験ができました!…と言いつつ、私はB級ゾンビ映画って観たことがないの
ですけれども。B級ですらきっと怖がりそうだしな…!
でもですね、怖さ的には参考になるかわからないですけれども、私がそこまで怖がって
色々考えることを放棄せざるを得ない状態にはなっていないので、ホラー苦手な方でも
安心して遊べる内容だったと思います。
あ、ただ、グロが苦手な人は一応気を付けた方がいいかと思います。
でも、視覚的にはこないので、よっぽどでない方は遊べるのではないでしょうか。
システムも1つ今まで見たことないなというものがありました。
知ってる人で集まったらわりとすっと決まりそうですけど、知らない人で集まったら
そこを決めるところからもうゲームは始まっている…!となるかもしれないですね。
この部分がどうなるかが結構その後の展開に響いてくるところもあるので、最初から
慎重に、でも海外のノリで大胆に遊ぶのがこちらの作品をしっかりと楽しむ方法では
ないかなと思いました。
私が参加した卓は皆様すごいノリが海外ノリに適応されている方で素晴らしかった。
ついていくの必死ではありましたけど、その一員として今回の回に参加できてとても
嬉しかったです!
GMは今回ナディア様が担当してくださいました。
ナディア様にGMをしていただいたのは、今回初めてだったのですが、時間管理や
キャラの決め方など、とても公平にしてくださる方で、安心して遊ぶことができる
GM様だと感じました。
GM様、同卓してくださった皆様、ありがとうございました!
朝だったのでホラーへの恐怖より考えてロールプレイすることが打ち勝ったので
よかった…!