9月23日、ASKさんと対面マーダーミステリーに参加してきました。
ASKさんと…?まぁ、現地合流でしたけど!!!
いや、本当連絡してよかったわ。
本日参加したのはこちら。
ロストプロダクトさん企画の「サヨナラの対義語」です。
プレイヤー人数は6人。
公式の概要などが記載されているページはこちらです。
ロストプロダクトさん企画のもので、シンジュクジンチさんでプレイしたものは
ほとんど明るめのとにかく忙しい、やることが多い!!!という感じのものが
多かったのですが、今回のサヨナラの対義語はそのなかでは異色の作品だなと思い
ました。
なんか、こう…コミカルな感じではないですね。
怪人会議、誰勇者、誰魔王などとは全然違う感じです。
概要を見ると高校に入学前にオフ会をするという話から始まるのですが、陰キャな
私からすればなんだ、それ…行動力ありすぎだろ…!といった感じです。
キャラクターは今回こちらを選びました。
ツバサ君。
前にも何かで書いたと思いますが、その作品のイメージ画像が出たり公式の方で
キャラクターの紹介があったりするとその時点でこのキャラやりたいなー!というのが
わりと決まってたりする方です。
なので、立候補制だとついついこれやりたい!!!って言ってしまう、日本人のスキル
遠慮がないんですね…でも多分これからも立候補制だと言ってく気がする。
たまに、全員ランダムで!!!とかも面白そうなので、その回に参加する人が全員
それで大丈夫ならやってみたいなーとかもありますけれども。
今回登場するキャラは入学前にSNSのグループで集っているので、実際に遊ぶときも
SNSで集ったキャラならではの方式で進んだりします。
それがまた楽しいですね。こういうのは、本当にキャラを全力でやった方がむしろ
恥ずかしさとかもすっ飛ぶのでいいなーって思ってます。
…と言いつつアドリブ力があまりないので、このロールプレイのアドリブ力なんかは
TRPGとかでも鍛えられる気がする。
他のゲームのことを反映させすぎるのはよくないと思いつつ、共通して使えるものは
自分のスキルとして取得して出していきたいです。
今回の場合は、アドリブのロールプレイかな。
システムもSNSのテーマがすごく活かされていましたし、途中途中にすっと入る
演出も予想外なことが次々に起きていって、一つの物語の登場人物として、まさかその
展開になるの!?と驚き戸惑いながら最初から最後まで遊ぶことができました。
そして、こちらは学生らしく終わったあとの点数です。
65点…はかなり厳しいですね!
実際、学生のときに一度だけ60点代をテストでとってしまったことがありまして
かなり怒られたことを思い出します…!
最後の最後まで展開に目が離せないような作品でした。
特にやっぱり最後です。
今回、ロールプレイすごいしっかり全力でやってくださる方、キャラにしっかりと
感情移入してくださる方が多くて、そういう方がいるとこちらも全力で迎え撃たねばと
必死に話してましたね。あの時間、楽しかったな…そして充実感!
そして、なんだか若者に戻れた感覚も味わえました。
いや、陰キャなので、まさかこんなところでこれを言うとはーということも。
なにとは言いませんが、きっと一生言うことない言葉をたくさん言ったな。
しっかり話して犯人なら逃げないとですし、犯人じゃないなら推理しないとなのは
もちろんしっかりマーダーミステリーなんですけれども、それ以外に楽しい要素が
作品のなかに散りばめられていて、話に加わりやすい工夫もあったと思います。
静かにしてる場合じゃない、とりあえず相槌でかましていくぜ!!!みたいな。
本当楽しく遊ばせていただきました。
今日のGMさんは…えーと…、申し訳ない、お名前を忘れるという大失態なんですが!
かがやきさんが後ろで見ていた記憶はあります。
かがやき様が見てる。
すごくノリのいいGMさんで、今日初めてお見かけしたと思うのですが、またこれから
他の作品も担当されたりするのかな、そのときは…ちゃんと名前覚えます。
本当に申し訳ない…人の名前覚えるのがとても苦手すぎる。
そして、本日同卓してくださった皆様、多分全員初めてお会いした方々だと思います。
高圧的な人もいなくて、マーダーミステリーに対して真剣な方ばかりで遊んでて
楽しかったです、ありがとうございました!
またどこかでお会いできましたら、よろしくお願いいたします!