クトゥルフ神話TRPG「晩夏の碑に燃えて眠れ第二章」プレイ感想

9月20日、クトゥルフ神話TRPGをオンラインで遊びました。

今回はキャンペーンシナリオの第二章です。

 

第一章の感想はこちら。

ruki4055.hatenablog.com

さて、第二話ですが…情報量的に私は苦しくて苦しくて仕方がなかったですね。

プレイヤーのSAN値がすごい勢いで削られていく。

色々探索したりロールプレイをしているなかで得る情報が確実に心臓近くを捉えて

くる情報ばかりでした。

 

このシナリオはNPCがすごく魅力的なキャラが多くてたくさんロールプレイをして

いきたくなります。

今回もとても好き!!!ってNPCが出てきたりでプレイヤーはニヤニヤしてました。

 

まぁ…ニヤニヤしている余裕なんてないんですけれども。

HOを配られて自分で考えたキャラの設定に自分で苦しんでいる感じ。

第二章で結構明確になったかな。

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ちなみにこれを書いているのは第三章が終わった段階で書いてます。

第二章が終わったときの色々考えてることが第三章で制御できなくなったのがもう

これを書いている私はわかっているので。

 

シナリオを遊んでいるときに結構考察をする方です。

というか、その考察をしているときがとても楽しい。

それってプレイヤー目線での考察になるのでキャラとして話すことはないですし、

まさに壁打ちをしています。

でも、多分考察嫌いな人もいると思うので、壁打ちしたことって自分からべらべら

話したりはあまりしない…ので、一人で苦しんでいますね。

 

第一章が終わった段階時点の考察がどれぐらい真相にかすっているか、第二章が

終わったときのものはどうかというのを全部終わったあとに振り返りをするのが

好きですね。

 

でも、今回全て終わったあとにその余裕があるだろうか。

そんな不穏な感想は第三章のときに記述します。

 

不穏だったり苦しんだりしているけど、キャンペーンシナリオってそのキャラとして

ロールプレイする時間が長いので楽し…くもあり、きつくもあります。

設定に首を絞められている…!

でも、そういう設定をつけたのは自分ですし、なにより、そういう設定の自分のキャラ

大好きだったりするので、最後までキャラの考えてることに不自然に逆らいたくない

なぁという気持ちでいます。

 

第二章もありがとうございました!