９月２６日、クトゥルフ神話ＴＲＰＧをオンラインで遊びました。
キャンペーンシナリオで、今回は第三章の感想です。
第一章の感想はこちら。
第二章の感想はこちら。
そして、全四章編成のシナリオの、第三章をこの前遊び終わりました。
結論。このあといったいどうしたらいいのか、道が見えなくてつらい…です。
えっと、そう、シナリオの流れとかも激動なので、びっくりすることとかも多くて
第四章どうなるんだろう！って気持ちももちろんあります。
それ以上に、自分で作成したキャラ、自分の設定のせいで、プレイヤーがとても
苦しくて胃痛になるという事態ですね。
私は、自分で作成した探索者ってもう本当に大好きです。
自分のところの子本当に可愛いだろって自画自賛したくなるタイプ。
だから、生き残りたいって気持ちめちゃくちゃ強いです。
できることなら全員生還を目指したいなって気持ちがプレイヤーとしてはあります。
でも、キャラの生きてきたなかでの感情を考えたり、自分でつけた設定を考えたりして
いると、キャラはそう思ってるかなと悩んだりして、プレイヤーとキャラの間で考えに
差がでたりします。
例えば、探索するときにプレイヤーとしてチョコレート屋に情報ありそうだから
行きたいなーって思っていても、チョコが大嫌いな探索者を作成したばかりに自分から
それを言い出したりしないし、行こうって気持ちも探索者には起きないっていう。
そんな事態で苦しんでいるんです。
それを無理矢理やろうとすれば、プレイヤーが宣言することはできてもそこに続く
実際のロールプレイについて、私はできないだろうな。
自分でロールプレイすることによって最初に自分で作ったキャラの設定を自分で否定
していくような感じ、これはつらい。
それが、シナリオ中で心境の変化があってとかできれば、設定が変化したり、新たに
追加されたりというのはむしろ好きなんです。
でも、今回考えていること、これ、変化の見込みが本当にない。
というか、そこが基盤になっているので、難しい…だから、どうしようと考えてます。
苦しくて苦しくて仕方がないけれども、生存意欲だけはめちゃくちゃ高いのはいつも
通り変わりなくて、でもそれだと…となって本当に悩んでいる。
これについては、実際四章が始まってプレイヤー会議みたいなのを長時間することに
なると思っているし、会議をした先が見えなさ過ぎて全員が納得のいく答えがあるのか
と考えている。
キャラクターが他のキャラクターをどう思ってるかはともかく、プレイヤーとしては
全員で平和に終わりたい気持ちがないわけじゃない、というかないわけがないので、
私がキャラに心境の変化をどうにか与えて動かすことが一番スムーズな解決策だと
自分自身でもわかっているのに、それに抵抗があってできないので、他のプレイヤーを
かなり巻き込んで悩ませてしまうのがわかってるだけに、どうしようという感じ。
多くを書けないんですけれども、ここまでキャラ同士の関係性について悩んだことは
今までになくて、重たい。
シナリオの展開で心を刺されているというよりは、自分のキャラ設定で刺されている
という感じ。
自分の決断とか信念とかはわりと強めではっきりしている方だと思っていて、自分の
行動指針を人に感情で動かされることも過去にあったりしたけれども、動かされる
可能性があるものとなにがあっても動かないものの２パータンあって、今回は明らかに
後者だとわかってしまっているからつらいんだなぁ…。
協力型のシナリオで、そうやって感情が動いてということももちろんあるんだけれど、
その可能性が見いだせないから苦しくて申し訳ない気持ちになっている。
でも自分のキャラを否定したくないんだよな、自分がつくったキャラを自分で否定は
したくないという気持ち。
あーーーーー…難しくて難しくて、この気持ちをどうすることもなく、第四章で実際に
話し合って、きっと自分が予想しているそういうときが来た時に私はどんな顔して
どんな気持ちでどんなロールプレイをするのだろうと今から考える。
第四章はどうだろう、もしかしたら感想書けないぐらいになったりするのかな。
と、ここまで書いておいて、第一章でしか言っていなかったので。
今回、私はＨＯ２です。
きっとＨＯ２でも苦しまない人は苦しまない、全ては私の設定です。
あと何日かで第四章が来る。
終わったとき、私はどうなっているんだろうって考えただけで寝れない！
でも、そのときは来るので。
ＫＰも他の二人も覚悟を決めてくると思うので、私も私の信念をもって覚悟を決めて
その日を待ちます。
第三章ありがとうございました！！！
