１１月１１日、対面のマーダーミステリーに参加してきました。
場所はＲａｂｂｉｔｈｏｌｅ渋谷店さん。
こちらの場所にももう何回か通いまして、道もしっかり覚えました。
一つだけこの道で思うのは渋谷駅から来るときにコンビニがなくて…飲み物は駅から
来る人は駅で買っちゃった方がいいんじゃない？ってぐらいにコンビニはないです。
ファミマがあるんだけれど道路の反対側にちらっと見えてて、ぐぎぎぎ…ってなる。
さて、今日遊んだ作品ですがこちらです。
ＮＯＶＡＫ様制作の「殺意の特異点」
プレイヤーは全部で７名です。本日のＧＭはのぶし様。
殺意の特異点…英語だとシンギュラリティーオブマーダーですね。
遊んだあとの率直な感想としては、私の知り合いのあの人とあの人とあの人、
あの卓にいた人たちに遊んでほしい。
場所はこんな感じ。
こちらの作品、公演が始まってすぐは参加できなくて、長らく難民をしていたのですが
今回無事に参加できてよかった…！
かなりギリギリまで埋まらなくて、開催されるかな、どうかなーってなってました。
入って受付をするのですが、ちょっとまだ感想書けていないのですが、四つの眼窩の
ときもＧＭをしてくださったのぶし様が本日のＧＭで安心しました。
説明や、質問への回答、それに声の聞き取りやすさ、全て安定していらっしゃって
安心して遊べて、質問もしやすいなと思いました。
今回、配役をＧＭののぶし様に決めていただきました。
目を閉じて、これに当てはまる人手をあげてくださいみたいなアンケートをとって
というやつです。
その結果、
チトセ役をいただきました！
こちらは、私が今まであまりやったことないような役でしたね。
難しかったなー…ロールプレイが。でも、やったことないようなものもチャレンジして
いきたい気持ちはあるので！
ゲームシステムもすごく作りこまれていました。
こちらの作品、やってなくてももちろん楽しめるのですが、謎解き好きな方が楽しいと
思えるだろうなという部分もありつつ、マーダーミステリーにはそれぞれのキャラに
ミッション的なものがあることが多いと思いますが、そういうことも大事だとは思う
けれども、このキャラの立場としてこのときはどういう行動をとるかということを
考えて動くことも大切だったので、ＴＲＰＧ好きな方も楽しいって思える要素が多く
入っていたと思います。
そして、すべてが終わった今、ＧＭ様から解説を全て聞いた今。
私はとてもやりたいことがあります。
家の奥にしまってあるであろうアレをもう一度アレしたい。
あと、アニメを観たい。
そのあとに、今一度振り返りたいのです。
ゲーム中は、結構話すことはあるのですけれども、こちらの導入にそれぞれの目的を
抱えながら集まった７名とあるので、もう腹の探り合いみたいなものが行われていて
なっかなか迷走もしますね！
これについては知りたいけど、こればれたくない！だから、これは言えない！！！
みたいなのを、このゲームで突き止める犯人でもそうでなくても何かしらあって、
誰しもが言われたらまずい！みたいなどきっとする点を抱えて議論をしていたと思って
います。
エンディングが終わったあとについても、このキャラはここからこうやって生きていく
だろうな…とかその後を考えたくなる世界観とキャラばかりでした。
人によって感じ方は違うかなと思うのでうが、ＴＲＰＧと謎解きが好きな私みたいな
タイプには、絶妙のバランスで楽しむことができました。
ただ、ロールプレイを自分自身で考えていくタイプなので、何か台本の読み合わせを
するみたいなタイプじゃないと言葉出てこないという方だとどうしようって思って
しまうところもあるかもしれないです。
でも、そこでロールプレイをしないから怒られるとか、そういうことはないですし、
このキャラが話す時間なんだなというのはなんとなくわかる空気になっていたと今日も
思ったので、同卓の皆さん待ってくれるでしょうし、焦らずゆっくり言葉に出せば
いいと思います。
本日同卓してくださった方々も、すごく会話のテンポもよかったですし、初めての参加
という方もいらっしゃったのですが、それを感じさせないうまさでした…！
そして、思いがけずあの方と同卓でした…ご無沙汰しております！
実際お話してもいいか迷ったのです、休憩時間とかに。
でも…休憩時間はやることがあったんだ…！という感じでした。
初めて参加の方がいらっしゃったにも関わらず言ってしまうのですが、こちらの作品、
本来は初めて参加する方にはかなり難しい作品だなと思います。
今日同卓した初めて参加の方が適応能力が高くて、むしろこれが特別すごいのだと。
ある程度、遊んでスタンダードなマーダーミステリーに慣れてきたぞという方に
ずしっと、変化球で重くくるというタイプではないでしょうか。
同卓の皆様、ＧＭののぶし様、楽しい時間をありがとうございました！
