12月6日、クトゥルフ神話TRPGを遊んできました。
遊んだシナリオはこちら。
ユーガタ様制作の「或る探偵の閑話録」です。
こちらの作品は「或る探偵」シリーズの3作品目でして、1作品目と2作品目の感想は
こちら。
そして、探索者はこちらです。
もう、すごい懐かしいですね!!!
でも、こちらのシナリオ続きを待っていたので嬉しかったです。
オンラインでのクトゥルフは今回KPをしていただいているkataさんにお誘いを
いただいて本格的に入ったような感じでして、1作品目の回想録が最初。
今回もなんだか初心にかえったような気持ちでした。
私は、マダミスでもなんですけれども探偵ポジションは大好きですね。
クトゥルフも職業が探偵指定というだけでテンションがあがる。
それでいて、和風のシナリオなので、心のストライクゾーンにぐっさりと入っている!
大正時代、日本史を勉強して習ったときはそこまで好きでもなかったんです。
大正浪漫とかもあまりよくわからず。
どちらかというと近代史、世界大戦あたりの方が好きでした。
好きになるきっかけは、サクラ大戦からです。
あのゲームをやって大正時代の町並みをもっと知ってみたくて、調べたらドハマリ。
授業で聞いて好きになることもありますが、やっぱり自分で調べるって行動をすると
大体興味が連鎖して好きになっていくなぁと思っています。
大正時代はまさにそれで、サクラ大戦好きで、町並み調べて、大正時代の文化を調べて
という流れで沼へと自ら入っていったのでした。
で、こちらのシナリオの感想はというと、3作品目で継続してきているので、なにを
いっても1作品目とか2作品目のネタバレになりそうで怖いので、こちらに記述を
しています。
ほとんどの人が見れないような条件付きですが、自分の記録として。
@tos CoC「或る探偵の閑話録」これから遊ぶ予定の方や今遊んでいる方はネタバレがありますので閲覧NG。回想録・追想録についてもネタバレがありますので閲覧NGです。 https://t.co/sx5mvP8dpH
— るき@マダミス、TRPG、謎解き参加表明垢 (@ruki_rui) 2020年12月9日
2PLシナリオは、なにがなんでも相手を生かさなければ…!という気持ちになると
共に、自分が技能失敗してもまだ大丈夫!ということが多いのが救いですね。
タイマンだとそれがないのでプレッシャーは大きい…!
でもKPCとのタイマンも大好きですけれども。
浅妻はとてもロールプレイしやすいキャラですし、あまり格好いいことはできないの
ですがめちゃくちゃ見栄をはる格好つけやなところがあるので、大事にこのシリーズが
続く限り浅妻でいけたらいいなと思っています。
そして、そんな継続のシリーズをKPしてくださるkataさんと、一緒に遊んで
くださっているASKさんありがとうございます!
2PLでバディシナリオはいいですね、私も何か回してみたいし、kataさんとも
バディ組んでみたいなぁ、複数人シナリオでは同卓できても、バディはまだしていない
ので、どんな感じで動かれるのかとか興味があります!
いつもありがとうございます!
なんだかこの3人で遊ぶというのは、序盤に書いた通り、クトゥルフオンラインで
始めたてに戻ったような感じで、懐かしい気持ちでした。
またよろしくお願いします!