3月20日、マーダーミステリーにソロ凸してきました。14時からの回です。
久々の対面マーダーミステリーで、前日からとても楽しみにしていました!!!
日程調整のなか奇跡的にその時間ならいける!という時間をみつけまして、予約を
していたのですが、なかなか埋まらなくて立卓してくれとかなり予約ページを見に
いってしまっていましたね、立卓してよかった…!
対面のマーダーミステリーは自分が日程調整がなかなかに難しい人間なのは理解して
いるので、相当先の貸切にお誘いいただくとかでない限り、貸切公演に参加することが
難しく…、それでもお誘いをいただけるとすごく嬉しくはなるのですが!
なので、基本的にはオープン公演を狙って遊びにいっています。
今回遊んだ作品はこちら。
運営Tさん企画の「双極星スクランブル」です。
プレイヤー人数は7名。
場所はRabbithole池袋店さんで遊ばせていただきました。
懺悔輪舞曲以来だったので久々でしたね。
概要としては男性アイドルユニットとその周りの人間で事件の真相を話し合うという
タイプのものでした。
開始前に撮影。
こちらにある通り、筆記用具は万年筆が設置されています。
が、これすごい格好いいのですが、書き方によってはなかなかインクがでなかったり
してしまうので、書きやすい筆記用具などを持ってきた方が無難ではあるかなと思い
ます、私もこの日はボールペンを借りてしまいました。
この日、参加されている方5人ほど初めてマーダーミステリーをやるという方が
いらしたのですが、みなさんすごく上手かったのでびっくりしました。
私の初めて参加したときは本当ついていくのに精一杯だったのですが、議論が止まる
ことなく進んでて状況整理すごい早いなーって思っていました。
謎解きが好きでって方はちらほら見かけるのですが、配信を見てやってみたいという
方も最近は増えてきているのですね。
私が全然配信を見ない人間なので、そういう入り方も新しいなぁって思いました。
配信自体に苦手とか嫌いという感情はなくて、配信を見る時間があるなら自分がその
時間遊べるんじゃね!?という自分が遊ぶ側でいたいという気持ちがすごく強くて
見れていないという感じです。
時間さえあるならば見たいのですけれども、時間は有限なのでどうしても自分が遊ぶ
ことを優先してしまうな…悩ましい。
今回、私はこちらの役をやらせていただきました。
役柄的にはとてもやりやすかったですね、私向きだったなぁ。
情報量としてはどうでしょう、多い部類かなぁ、いろんなことを同時に決まった時間に
考えたり、推理したり、やましいことがある場合は急にその話に方向が変わったりして
いきなり逃げなきゃって思ったりすることもあると思うので、忙しい…!というのが
率直な感想です。推理をする側だろうが、何かから逃げたい側だろうがとにかくみんな
やることが多い…!ってなるシナリオだと思います。
でも特別難しい知識や世界観なんかを読み込みをするときに自分に落とし込まなくても
いいので、万人向けだなぁとも思いました。
GMさんのフォローも手厚くて安心です。
ロールプレイに関してはしてもしなくてももちろん大丈夫だとは思うのですが、した
方がいい場面というのがゲーム内にも存在はしていて、ただそこはどんな風にすれば
いいかというフォローもしっかりあるので、初めての方でも大丈夫だと思います。
こちらの作品ですが、同じRabbitholeさんで公演されている作品の、
「VTuberは人を殺す夢を見るか」の企画さんとほぼ一緒で、シナリオ担当の
方々も一緒なのですが、こちらも以前面白く遊ばせていただきました。
次回作あるといいなぁ…前作も今作も好きなので、またあるのであれば日程をなんとか
して参加したいと思います。
今回のGMはエンドウ様という方だったのですが、すごく丁寧な進行でしたし、休憩の
時間にもたくさんお話をしてくださる方でした。
マーダーミステリーはゲーム中も楽しいのですが、ソロできたときに休憩中にも話が
できる回はすごく楽しかったな~って印象をもって帰れるなと思っています、今回も
そうでした。
GMのエンドウ様、同卓してくださった皆様、ありがとうございました!
またどこかでお会いしましたらよろしくお願いします!