マーダーミステリー「消えた緑仙の謎」プレイ感想

いつもなら何月何日にどんな環境でこれをやったよってことを最初に書くのですが!

今回は、これを先に書かなければと思って。

 

この記事は、にじさんじ全く知らずににじさんじマーダーミステリーを遊んでみた

感想です。

にじさんじが好きで気になって遊んだという経緯ではないので、にじさんじ関係の

誰が好きで~とかそういう話は全くないです。

いつものマーダーミステリーの感想みたいな感じなのですが、知ってるか知らないかが

結構楽しさに直結している作品かなとは思ったので最初に書いておきます!

 

それどころか序盤に書いておくならば、実はVTuber、実況配信者、それぞれの

方々については驚くほど知識がないです。

否定的なことは書いてないと思うのですが、そんなことも知らないのか!?みたいな

ものは自然にある気がするので前置き。

 

というわけで、4月3日にオンラインでマーダーミステリーを遊びました。

遊んだ作品はこちらです。

…といいつつ、どこにリンク貼っていいかわからないな…!?

boothではないので、貼らずにおきます。

検索で「マーダーミステリー 消えた緑仙の謎」って検索すれば出るでしょう。

いつもここで制作者の方とタイトルを記述するのですが、販売ページを読んでいても

制作者の方がわからず…すみません。※

勝手が違いすぎてふわっとした記事です、いつも以上に。

プレイヤーは4名とGMさん必須。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式でした。

 

※追記(2021.4.21)

制作者の方について教えていただきました。

制作はぱぱびっぷ様、相談役としてまだら牛様とのことでした。

ありがとうございます!

 

にじさんじを知らずにどういう経緯でこの作品を知ったかというと、ツイッター

このタイトルが話題になってて、話題になったらやってみたいなーという気持ちで

募集に飛び乗りました。

募集のなかにはにじさんじを知ってる方限定とかもあったので、それ以外の募集を

探していてみつけて入ったという流れです。

なので、私のようにマーダーミステリーをやっていて、新しい作品だーって気になって

やる人もいるかなって思ったらそんなことはなく、同卓の方々皆様おそらくですが

にじさんじを知っている方々だったと思います。

 

プレイヤーは視聴者という立ち位置で事件を解決していくために、色々動くのですが、

遊んでみてわかったのは当たり前といえば当たり前なのですが、知っていた方が確実に

面白いですね!!!

知らない立場からすると、すごい凝ってるな~という感想がまずでてきます。

 

それとマーダーミステリーを普段から結構ちょくちょく遊んでいる人ほどむしろ

難しいなって思うかもしれない。

なんかこう…あらすじみて、登場人物の紹介があって、どのキャラになるだろう…、

これか!ハンドアウト読むぞー!頑張るぞー!みたいな思考でいかなくて全然大丈夫

だなって思いました。

知らないからなんですが、「マーダーミステリーをするぞ!」って思って今回のこの

ゲームに臨んでいるのですが、これが知ってる人だと「体験するぞー!」って気持ちで

遊べるんじゃないかなと思います。

 

私が仮ににじさんじが大好きで、すごい知ってるって立ち位置だったとしたらこの作品

すごく楽しいはもちろんですが、贅沢な時間だ…!ってなるのかなって思います。

にじさんじを好きな人がこれを遊んで、マーダーミステリーってこんな感じなんだ、

面白いなぁ…って思って他の作品に手出したら、結構ノリとかシステムも作品によって

かなり違うものだと思うので、すっとマダミスにハマれる人と、戸惑う人ははっきりと

分かれそうだなぁってことも思いました。

 

それと普段マーダーミステリーを遊んでいて、ロールプレイをすごいしたり、キャラの

心情に寄り添ってゲームを進める人は、ハンドアウトをもらって戸惑うかもしれない、

特ににじさんじを知らないと。

 

なので、にじさんじを知ってる人はすごく贅沢に楽しめる時間だと思うしマダミスを

知る機会になるなぁと。

逆に私みたいににじさんじを知らない人は、マダミスとしてはなんだかかなり独特な

ものではあるけれどこういう活動をしている人もいるんだなぁと知る機会になるかなと

思います。

実際私はこういう活動する人、話には聞いたことあったけど、実際はこんな感じなん

だな~って新たな世界を知りましたし。

 

ちなみにプレイ時間は2時間目安とありますが、おそらく終わらないです。

もうちょっと見積もって余裕をもって遊んだ方がいいかなと思います。

 

今回同卓してくだった方々、私がいわゆるファンの方々の間では当たり前のことを

わからないのですが、そのあたりも補って説明してくださってすごく親切な方ばかり

でした。

温かい世界だった。

 

がっつり推理を楽しんだり、駆け引きを楽しんだり、嘘をついて欺いたりというのが

マーダーミステリーは楽しいんだよね!という方にはもしかしたら向いてないかも

しれません、でも物語をみんなで作りたいという方でにじさんじが好きなら楽しめる

作品だろうなというのは思います。

 

GM様、同卓してくださった皆様、ありがとうございました!

今回知ることができたにじさんじ、時間ができたら見てみたりしたいな…と思いつつ、

時間ができることが本当にないんですよね、遊ぶことに貪欲すぎて。

 

まだまだ遊んで生きていきたいと思います!!!