マーダーミステリー「Grateful When You're Dead.」プレイ感想

5月5日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

ILL Scorpion 松島様制作の「Grateful When You're Dead.」です。

プレイヤーは5人、GM様必須。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式でした。

 

こちらの作品は吸血鬼がテーマで、乙女ゲー要素あり。

要素あり…というよりは、乙女ゲー要素結構強めです。

PL1をPL2~5が攻略をする要素や、PL1からしたらPL2~5を選ぶ要素が

ありますが、マダミスっぽいさもあります。

でもどちらかといえば、マダミスっぽさよりは、乙女ゲーの演出の方が強めかと。

 

貴族とか耽美ロールプレイ好きな人にオススメしたい。

ガツガツと推理したり、犯人ならなんとか逃げ切るために考え抜いたりとかそういう

ものを求めている人にはちょっと向かないかなと思います。

 

「口説いたり口説かれたり」とある通り、PL1をよいしょしたり、本気で恥ずかしい

台詞をいったりとPL2~5は実際にやる人によってかなり変わってくると思います。

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今回、私はヴォルゲンを担当いたしました。

口説き…口説…いや、恥ずかしかったのですが、一応、一応頑張りましたね!

普段あまりこういうタイプのロールプレイをしないので、口調も困りましたし声も

あまり出なくて、好きなんだけれどもできないというタイプのキャラでした。

 

ココフォリアでイメージ画像なんかを作っていくと盛り上がるかなと思います。

私も今回作成していきました。

GMさんも含めてその場にいる全員がこの世界の登場人物となってゲーム(物語)を

進めていくことになるかと思います。

 

マダミスあまりやったことがない方でも遊べると思いますが、変化球作品ではあるかと

思います。

あとなにより乙女ゲー要素が大丈夫かどうかが重要かな、と。

 

ちなみに、私は古のヲタクなので、乙女ゲーというものはとりあえずやってみたことは

あるという感じです。

ものすごいハマったりというのはなかったんですけれども、なんかなんとなく人を

攻略していく感じが面白いなーという目線で最初から遊んでいて、ガチ恋みたいに

なったことはないですね。

真剣にやってる人から見たら怒られてしまいそうですが、な、なんかすごい恥ずかしい

台詞さらっと言ってる~~~~~!!!!!みたいに思いながら進めていく感じです。

 

有名どころだとアンジェリークでしょうか、めちゃくちゃ懐かしい。

どちらかといえばギャルゲをやることが多かったのですが、乙女ゲーはノベルゲーの

参考にもなるなとプレイしていました。

ラスト・エスコートとかVitaminXとかはちょくちょく遊んでましたね、すごい

懐かしい…古の封印した記憶が目覚めてしまう…!

 

GMはめのうさんに担当していただきました。

この日はめのうさんデーでした!

同卓PL様は一度は同卓したことある方だったり、本当に久々の同卓の方だったり、

ツイッターで繋がってはいたのですがまだ同卓できていなかった方だったりで、今回は

安心して遊ぶことができました。

 

GM様、同卓PLの皆様、ありがとうございました!

共に素敵な物語を紡げたこと嬉しく思います、また違う現場でお会いしましょうー!