マーダーミステリー「京都炎上ー陽炎編ー」プレイ感想

6月26日、オフライン公演にソロ凸してまいりました。

 

遊んだ作品はこちら。

rabbithole.jp

「京都炎上ー陽炎編ー」です。プレイヤー人数は7名。

こちらは運営Tさんが総合企画をされている作品で、維新奇譚です。

 

場所はRabbithole渋谷店さんで、GMはのぶしさんでした。

渋谷店さんにいくと高確率でのぶしさんにGMをしていただいている気がします。

こちらの店舗で他にも四つの眼窩を遊んだりもしているのですが、そのときも確か

のぶしさんがGMをしてくださったはず。

(そして、これを書いている時点で四つの眼窩の感想書いていないなということに

気付いてしまいました…!)

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こちらがメインビジュアルです。

うわああああすごい格好いい…!私は動画配信に関しては申し訳ないのですがずばっと

書いてしまうと、あまり興味がない…というか、自分がプレイをしたい方なので全然

情報を見ていないところがあるので、どんなキャラがいるのかは当日ここを訪れるまで

全然知らなかったです。

 

こんなビジュアルを見たら、ビジュアルだけで考えるなら私は眼鏡の二人がとても

気になっていました。

そして、この日、実はもう1作品もこの渋谷店さんでやる予約をいれておりまして、

それがこちら。

rabbithole.jp

こちらに夜いく予定があり、ビジュアルだけ見ても同じキャラなので、このときから

できれば同じキャラでやりたいなーって思っていました。

これは人によって分かれると思います、同じキャラでやりたいか、違うキャラも体験

してみたいか。

もしかしたら、遊び終わったら考えが変わるかもなって思ってこの陽炎編をまずは

集中して遊んでみました。

結果…か、変わらない…どころか、次も絶対同じキャラで遊びたい!!!と私はなり

ましたね。

でも、本当人によると思います。

 

連作の話については狂炎編の感想の方で触れたいと思います。

今回私が担当したキャラはこちら。

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河合耆三郎です。

実在する人物ですし、それを知っていたこともあってやりたいなと思いました。

あと眼鏡だからというのもありますが。

 

ゲームの構成は、とても配信向けにつくられているなという印象を受けました。

ロールプレイをしやすくなったり、キャラに入りやすくなる工夫がある構成だとも

思っています。

私はこれが好きな方なのですが、苦手な方はもしかしたら苦手かもしれない。

でもせっかくだから、ロールプレイ全力でしたいし、全然スキルはないにしても演劇

みたいなことは楽しいと思える方なので、自分なりに頑張ってゲームを楽しみました。

 

プレイングとしては、もうすごいやりきった感です!

なにがとはいえないですが、めちゃくちゃ頑張ったし、満足のいく動きはできたんじゃ

ないかなと思っています。

 

エンディングまで終わったあとに思ったこと。

陽炎編をやったら狂炎編はやりたくなると思います、だから予約はしておこう!!!

私は陽炎編→狂炎編という順番でしたが、これはどちらからでも大丈夫です。

でも、個人的には陽炎編からできてよかったなという気持ちではあります。

 

今回ご一緒してくださった方々、おそらくはじめましての方がほとんどだったのですが

もう終わったあとにめちゃくちゃ語りたかったですし、この方々と狂炎編もやりたい

ぐらいの勢いなんだが!?という感じでした。

というより、このときご一緒した方々が狂炎編を遊ばれたらめちゃくちゃ私は語りたい

気持ちが強いです。叶わないんですけれども…!

 

はー…すごい素敵なシナリオでした。

時代的にも大好きだったし、役もすごく楽しめました。

きっと他の役でも楽しめたと思うんですが、陽炎編を終えた時点で、私は河合を選べて

よかったなって思いましたし、狂炎編もできれば河合でやりたいいいいいって思って

ひとまず会場をあとにしました。

 

そして、夜の公演に向けて晩御飯。

ヒカリエのなかにある利久にいってきました!

渋谷で晩御飯食べるときよくここを利用しています。
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やっぱり肉は最高ですね!!!!美味しかったなァ!ごちそうさまでしたァ!!!!

頭を使ったので、すごいお腹はすいていたのですが、まだもう1作品あるので今日の

ところはこれぐらいにしておいてやる!!!という感じで、少し少な目の量を摂取。

 

ということで、ご一緒してくださった方々、GMののぶし様ありがとうございました!

続けて狂炎編の感想を書きます。

こちらは、2作品遊んだ感想もちらっと後ろにつける予定ではあります。