7月25日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。
遊んだ作品はこちら。
メェェ様制作の「ウィッカクラフト・ルーム」です。
プレイヤー人数は6人、GM様必須。
使用したツールはディスコードとユドナリウムで通話形式で遊びました。
こちらの作品、所要時間は4時間なのですが、感想戦も盛り上がると思うのでそれに
感想戦の時間を足して5時間はしっかりみておくと安全かなと思います。
上記のサイトにも書いてあるのですが、中~上級者向きです。
実際遊んでみて、なるほど確かに…!となりました。
初心者向きではありません、と注意書きがあると、えっ…!?じゃ、じゃあちょっと
まだ自信ないし、もうちょっと場数を踏んでから…とか考えだしてしまう方ではありますね、場数踏んだからってめちゃくちゃ得意になってる!とはならないんですけれど、
でも色んなタイプのものを経験だけは回数としてできてはいるかなとは思うので。
ウィッカクラフト・ルームは発表されてからすぐに気になってはいたのですが、その
中~上級者向けという記述と日程が合わなかったのとでなかなか参加できずいました。
今回はツイッターでの募集を拝見して、その日時は空いている!しかし、FF募集に
なっている、い…いけねぇ~~~~!!!(ギリリリッ という感じだったので、
募集の範囲が緩和されたらすぐに参加希望提出していました。
本当狙いすますストーカーのごとくですまない…。
こちらも記述がある通り、特徴的だなと思ったのはゲーム開始後のGMへの質問の
受付が不可なところでしょうか。
このルール、私は面白いなと思いましたね。ただ、それでどうしていいかわからなく
なるということはあると思うので、そういうことも含めて初心者向けではないのかな
と思っております。
今までのマダミス経験すべてを駆使して遊ぶといいとあって、マダミス総合格闘技の
ようなものだとGMさんも仰っており、まさにその通りだったなと思いました。
人にあまり公言しないのですが、プレイするときにここを気を付けているとか、これは
絶対やるようにしているとかそういうものが私もあって、それが今回の作品にすごく
相性がよかったかなと思っております。
今回、ジョンを担当させていただきました。
事前読み込みだったり、魔法の世界に入るためにちょっとしたことを考えてから臨む
ことになったのですが、いやー…難しいですし、たくさん立ち回りは考えることがあり
ましたね。
でもこれだけ考えて、決断して、と必死に頑張って掴んだエンディングでした。
満足度はそのときの卓や自分のプレイングによってかなり変わってくる作品だと思って
おります。
全力でとにかく集中して、そして初心に戻って遊ぶことを推奨します。
たくさんそれぞれ担当になったキャラの立場から考えて考えて悩み抜いてという長い
時間を過ごすことになるので、水分とかあと休憩中に糖分とかちゃんと摂取して臨む
のがいいかなと思います。
GMはぷくうさんにしていただき、観戦で作者のメェェさんがいらっしゃっていたの
ですが、なんかこう…観戦の方の前、特に作者の方の前でマダミスプレイするのって
すごく緊張しますね…!
私はいつもマダミスに関しては自分が参加側でGMさんから観戦大丈夫ですか?って
尋ねられたときは大丈夫ですとは答えるようにしているのですが、でもあまり観戦が
あるなかでマダミスするのに慣れていなくて緊張します。
お一人とかお二人ならなんとかなるけど、これ大勢観戦のなかでマダミスなんてしたら
緊張で禿げ散らかしそうなので、配信とかでやってる方はすごいなぁ…って思って
しまいますね!
ご一緒した方々のプレイングがかなりスキルが高くて、どんどん場面が展開していき
遅れないように考えつつ頑張っていたのですが、結果満足いくプレイングはできた
かなと思っておりますし、全員で一つの物語をできたと思っていて、終わったあとに
GMさんと作者さんの解説や感想含めて、かなり長時間ではあったのですが、楽しい
時間を過ごすことができました。
みなさま、ありがとうございました!
また何かしらの作品で同卓などできたらとても嬉しいです!