暗殺教室からの脱出プレイ感想

7月10日、オフラインの謎解き公演にソロ凸してきました。

15時20分からの回でチームはなんだっけ…忘れてしまった、5人しかいなかった

とこでした!

 

参加した公演はこちら。

mysterycircus.jp

SCRAPさん主催の「暗殺教室からの脱出」です。

1チーム6名。

 

今回、私が参加したところは5名チームでした。

特別ガチ勢すぎる方とかやりにくいなという方はいなくて和やかでしたし、協力も

しやすくていいメンバーのところには入れたなと思っています。

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SCRAPさんのコラボ公演のなかで今回ここが違うなーと思ったのは、大体その

世界観のなかに自分は自分として登場していることが多いのですが、今回は暗殺教室

キャラクターとして謎解きに参加することになります。

例えば、渚君だったら「渚君がサポートしてくれる自分」ではなく「自分=渚君」と

いう位置づけ。

これがなかなか新鮮だなーという印象で、暗殺教室を好きで来る方は好きなキャラが

被らないようにした方がいいのかなとは思いました、このキャラ好きだ!!!って

キャラがいる方は特に。

私は暗殺教室に関しては特別好きなキャラはいないなーと思ったので茅野さんを選び

ました。

やっぱり人気どころはカルマ君あたりなのかなー。

 

これが魔人探偵脳噛ネウロだったら笹塚過激派になっていたところだし、葛西さんが

敵方で出てきたら発狂しているところだったね、ネウロ謎解きしてほしい…。

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こちら、ストーリーとして本当に教室から脱出するような流れになっているのですが、

ルーム型ではなくてホール型の公演です。

ルーム型でも面白そうだなという題材だったなぁと。

謎のレベル的には程よくちょうどよかったように思います。

情報共有と役割分担と…今回はそれぞれのメンバーにキャラが割り当てられていて、

誰一人欠けても脱出成功にはいかないので、必然的に全員でしっかりと考えられる

ようなつくりになっていたと思います。

そういう意味ではもう一人ちゃんといた方が世界への没入感はあったかなと思うところ

ではありますが、このあたりはソロ凸すると結構よくあることなので致し方なし。

 

暗殺教室のアニメは実は見ていないのですが、松井先生の作品はアニメにするのが

すごく難しい作品というイメージです。あの独特のタッチをアニメで表現するのは

難しいのはわかるのですが、あの独特さが好きな身としては、アニメは見る前から

あまり期待はしていなくて、一回見て見るのをやめちゃった覚えが。

映画の方は一応見ました。でもやっぱり原作で読んだときが好きだったかな。

食わず嫌いよくないと思って見てみても変わらなかった感じ。

 

無事脱出は成功しました!!!

同じグループの皆様、ありがとうございました!