9月4日、日本橋でアート展に行って参りました。
アートの写真はありませんが、フォトスポットで撮影した写真、フォトスポットに
ついてなど感想なので、人によってはネタバレかもしれません。
お気を付けください。
訪れたイベントはこちら。
刀剣乱舞のアート展「灯結び展」です。
日本橋周辺では刀剣乱舞の周遊謎解きが開催されていていて、せっかくだからアート展
も見てみようかなという気持ちでチケットをとりました。
…と記述をするのですが、このチケットとりには紆余曲折ありまして。
そのあたり詳しくはこちらの謎解き感想の方に記述を。
さて、場所はコレド室町1の5階。
ここは…先日謎解き公演できた場所でしたので迷うことなくいけました。
謎解きのときと同じように、チケットに記載されているアルファベットと番号で案内が
あります。
等間隔をあけて並ぶようになっており、こちらも一緒に行く方と別々にチケットを
とっている場合は、中に入っての合流になるかと思います(中では大体の順路ができて
いるので、立ち止まって合流はしにくい雰囲気は少しあります。できる限り一緒に行く
方とはまとめてチケットを購入された方がいいかなと思います)
で、アート展の感想としては、率直正直な感想は思っていたのとは違ったかな!!!
という感じでした。
いや、まず大前提として私が全然公式ページなどを見ないでいっているので、ちゃんと
みていけばよかったのですけれども!
私のイメージ…なんかめちゃくちゃ大きな絵とかもある展覧会ぽいやつ
実際…絵自体はほぼ全部同じ大きさでそれぞれテーマがある
このアート展ですが、ゲームの刀剣男子のイラスト担当の方がそれぞれテーマに沿って
描き下ろしをしているので、そういった絵師さんとかが好きな方ですとすごく楽しめる
空間になっていたと思いますし、好きな絵師さんがいらっしゃる方であればその方の
描き下ろしをかなり近くで鑑賞できる機会ですので大満足できるのでは…?という感想
ですね。
刀剣男子も1枚につき1人の作品もあれば、関係している刀剣複数人(絵師さんが一緒
だったり)の作品もあります。
アートに関しては写真撮影は禁止。
しかし、撮影できるスポットはあります。
人によってはフィギュアやぬいぐるみと一緒に撮影されている方もいました。
微笑ましい。
また刀剣乱舞のアプリに刀剣男子を写真画像に入れることができるものがあるので
それを使って撮影されている方もちらほらいらっしゃいました。
カメラはフラッシュを手動でたけるようにしておくといいと思います。
そういった撮影場所があります。
こちらは出口付近。撮影スポットは入ってすぐの入口と、途中に鬼灯がかかっている
ミラーエリア、フラッシュをたいて撮影する場所、刀の場所、出口付近、出口を出て
すぐの6箇所。
刀剣も本当に少しですが展示ありです。
でも、今回はアート展なので絵の展示が大部分を占めていました。
そして、私が感動したのが装飾品と演出でした。
花火の映像、音、それから鬼灯、砂利道と灯籠。
灯籠には家紋が入っていて拘りのつくりになっていました。
展示室内は少し薄暗くなっていて夜の道を歩いているかのように思わせる演出ですごく
素敵でしたし、展示品を鑑賞している方々もアート展なので静かで、落ち着いた涼しい
夏の夜というのがぴったりの空間になっていました。
その空気を味わえただけでも来てよかったなと思いました。
結論として、思っていたものとは違ったのですが、思わぬ感動があって楽しめました。
アートも枚数が結構ありますし、入場の人数制限もあったのでゆっくりと鑑賞はできる
ようになっているかと思います。
ということで、謎解きとアート展同日にいきまして、日本橋を堪能してまいりました。
日本橋といえば、千疋屋いきたいなー!と思っていたのですが、このあとにまだ用事が
あってアート展会場をあとにするとともに日本橋からも離れることに。
…しかし、思いのほか早く次の場所に着いてしまい、そちらに支店があったので結局
千疋屋でパフェをキメるのでした。
マスカットとミントとライムとラム酒が入っていて、モヒートっぽい感じのパフェ。
名前も「マスカット ミーツ モヒート」そのままです。
果物はブドウ、お酒はモヒートが好きなので食べるしかない!!!と思って即メニュー
を見て決めました!
味は甘すぎずさっぱりした味わいだったのですが、バランスがすごくて綺麗に食べる
にはかなりの難易度でした。
でもやっぱりさすが千疋屋、果物も美味しかったですし、店内のサービスも細かい
ところまで気配りがされていて幸せのひとときでした。ごちそうさまでした!
1日がっつりと遊びまして(このあと自宅にてオンラインでマダミスもして)かなり
内容的に密度の濃い1日になりました、ありがとうございました!