ストーリープレイング「あの秋がみらいにおわりをつげる」プレイ感想

8月14日、オンラインでストーリープレイングを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

木皿儀隼一様制作の「あの秋がみらいにおわりをつげる」です。

プレイヤー人数は2名、GMレス。

使用したツールはディスコードで通話形式で遊びました。

 

4作品あるうちの4作品目。

こちらの4作品、登場人物の一人である麻倉の名前をとって麻倉孝太郎シリーズという

風にboothでも書かれていたので、こちらでもその名称で記述していきます。

麻倉孝太郎シリーズ4作品中最後のこちらの作品ですが、マーダーミステリーではあり

ません。

3作品目までがマーダーミステリー、そしてこの4作品目はストーリープレイングに

なっております。

 

また、今までの作品は非推奨したいところですが、単独で作品を遊んだり、順番も

自由に遊ぶことができましたが、今回の作品に関しては全ての作品を遊んだ方でないと

遊ぶことができません。

ですので、シリーズの感想を書くたびに記述しているのですが、同じ方と全部通して

遊ぶことを推奨いたします。

4作品目だけ残っちゃって誰かやってくれる人いないかな…って探すのはかなりきつい

と思われます。

 

ストーリープレイングということで、今回はジャンルからして違うのですが、遊んで

みての感想はすごく綺麗にまとまって終わったなという感じです。

今回も前回に引き続き沢田御子役をやらせていただいたのですが、作品を重ねるごとに

キャラのことがだんだんわかってきたのかロールプレイがすごくしやすくなっていき

ました。

 

ストーリープレイングは1回だけやったことあるのですが、まだまだ手探り状態です。

キャラとしての心情を考えてロールプレイをしていく、キャラの心情がわかればわかる

ほどスムーズに動かせると思います。

ただ、全然わからない…というかどうしてその心情になるのかとキャラがわからなすぎ

ればわからなすぎるほどストーリープレイングは難しいと思います。

マダミスも結構重視するのですけれども、配役というのがストーリープレイングは

終わったあとの満足感を得るためにかなり関わってくると思いました。

人の気持ちを理解するのは結構苦手な方なので、ストーリープレイングやってみたい

欲はあっても事故を起こしそうだなという不安感もありますね。

ただ、遊ぶことによって学べる気もするので…!

 

今回もなかなかに苦戦しましたが、それよりも4作品最後まで遊びきった達成感が

大きかったです。

2日間にわけて4作品、ちゃなさんと全て遊びきったのですが、これは1作品ごとも

終わったあとになるほどな~って毎回新しいことがあり納得していたのですが、全て

終わったあとの季節を駆け抜けた感がすごくて、全部で5時間ちょっとでしょうか。

頑張れば1日でも回れるボリュームだけれども、1日だと感情がかなりあちらこちらに

ごろごろ転がって忙しいことになるので、2日に分けて遊んでよかったなと思って

います。

 

ちゃなさん、ありがとうございました!

4作品、ディスコードのチャンネル開設やタイマー管理など事務的なところを全て

おまかせしてしまっておりました、快適に遊ぶことができました…!

またこれやってみたい!とか呟いていると思いますので、ご興味ありましたら是非

遊んでくださいませ!