星のカービィ30周年記念ミュージックフェス感想

8月28日、ミュージックフェスのアーカイブ鑑賞会を行いました。

 

鑑賞したのはこちら。

www.kirby.jp

星のカービィ30周年記念ミュージックフェスです。

フェス当日はどうしても現地にいける日程ではなかったため、フェスがあったこと

自体は知っていたのですが、確認できていなかったところ、フォロワーさんから

アーカイブを無料で観れると教えていただき、それなら一緒に住んでいる友人と鑑賞会

しようか~!って話になって、夜に自宅のシアタールームにて鑑賞いたしました。

公式のペンライトではないけれどもペンライトも準備して観る気合いの入れ方。

現地ではさすがにわーわー騒ぎすぎたら周りに迷惑になりますが、自宅で友人となら

これこの曲だー!とかわーわー騒いだりしながら観ても問題なかったので、すごく

うるさくしながら鑑賞いたしました。

 

ミュージックフェスということでオケコンとはまた違った楽しさがありましたし、

なによりカービィが踊ってるの可愛すぎたな…あと映像も懐かしいものだったり最近の

ものまで。

 

カービィは結構な数シリーズはやっていると思います。

今回のフェスは30代後半の人なんかはもう懐かしさに溢れてそうだなと思いますね。

30周年ということで、おそらく初代を遊んだ方とか、子どものころだとしたら今だと

38歳、39歳あたりになっているのかなと思うのですが、そのときに知ったキャラ

クターが30年経った今もフォルムなどは多少変わったにしても現役でキャラクターと

して存在しているってすごいことだと思っています。

 

カービィシリーズの動きは基本的にとても単純で、ほぼほぼカービィが主人公をして

いて、これは同じように長く続いているFFやドラクエとの大きな違いだなぁと思い

ます。

どっちもシリーズとして長く続いている点は似ていても、主人公がそれぞれ違うキャラ

になっていますし。

 

カービィは操作が単純ながらも、タイミングをはかるのが難しいところなどは何回か

練習しないと先に進めないということが発生する場合もありますし、アクションが苦手

な方だとラスボスあたりは苦労することになるかもしれません。

攻略法を見ながら練習をしてクリアしていく、そんな思い出が私にもあります。

 

万人ウケするキャラと世界観で、初期の頃は単純でわかりやすいストーリーだと思って

いたら、だんだんとストーリーの背景にあるものが時々重たいものがあったりと、初期

のころに遊んでいたユーザーが大人になるのに合わせてわかる人にはわかる重たいもの

を絡めつつ、表向きは新規のユーザーが入ってきやすいようなストーリーになって

いて、とてもバランスがいいなと思っています。

 

フェスの内容としては、公式のペンライト…すごくない?そんなことができる時代に

なったのか、すごい。

一斉に変わるっていうのは違う作品だとラブライブ!のスノハレのときが印象的だな

って思っているのですが、それを手動ではなくて自動で行われるのって…科学の力って

スゲーーーーー!!!(別ゲーム)

 

音楽は、どの作品からも均等に、メドレーが多く演奏されていました。

一番最初がグリーングリーンズで、カービィ始まったな…!って感じがして、その段階

でもう嬉しさと興奮とこのあとの演奏の期待感がとても高まっていました。

メタナイトデデデ大王に焦点をあてたメドレーもあって感無量だったな…。

メタナイトは、スーパーデラックスの脱出のときのワドルディがとても好き。

あと大王さまのところのワドルディも可愛くて好きだなぁ。

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ワドルディ好きすぎてゲーセンでプライズとったこともありました。

懐かしいなぁ…敵キャラもものすごく魅力的で、ダークマターとかもだんだん可愛く

みえてきますね。

あとはなんといっても…マホロアやタランザあたり、かな。

 

これからもカービィシリーズは応援をしていきたいと思います。

25周年がオーケストラコンサートで今回がミュージックフェスだから、次は35周年

イベントでしょうか。

そのころまで元気にしていて、何か開催されるのであれば今度は現地に行ってみたい

ですね。

 

素敵な企画をありがとうございました!

アーカイブでも充分に楽しませていただきました!