9月13日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。
遊んだ作品はこちら。
うろん堂様制作の「丑の刻参り・オブ・ザ・デッド」です。
プレイヤー人数は5名、GMレスも可能。
使用したツールはディスコードとユドナリウムで通話形式で遊びました。
こちらの作品はリリースされてから大分経っているのですが、今までずっと難民をして
きておりまして、ツイッターでも募集をなかなか見かけずいつものごとく難民作品
リストに入っていた作品でした。
プレイ時間はそんなに長くないのですが、感想戦は結構盛り上がると思います。
あそこであぁすればよかった、あの発言がよかったなど出るとは思うのです、が!
ただ、ゲーム中は結構殺伐とするのではないかなぁ…と。
その殺伐さが苦手な方は苦手かもしれない。
マーダーミステリーの目標としてよくある犯人をみつける、犯人だとばれないように
するを守りながらお互いに協力したり…という基本の構造はあると思うのですが、
今回の作品登場人物全員やばい人物です。
まぁ、丑の刻参りしているぐらいですからね…本製品お特徴としてboothにも記載が
ある通り駆け引きがかなり重要になってきます。
そして私は駆け引きという分野がとても苦手なので、ゲームとして楽しもうとは思い
つつも作品としては結構相性は悪い作品だったなぁとは思っています。
キャラクターは医師を担当いたしました。
作品の題材としてはとがったものだなとは思ったのですが、気になったのはこの作品の
タイトルですね。
「オブ・ザ・デッド」ってつくとどうしてもやっぱり…って思ってしまうところは
大きくて。
こちらの作品を大絶賛する方もいらっしゃって、実際今回GMしていただいた方は
すごく好きな作品ということで多くGMされているというお話でしたが、好き嫌いは
ものすごく分かれると思っています。
あまり先入観をもたないで、この時間をこの作品で楽しく遊ぶぞ~!って思って
遊んではいるのですが、今回の作品、一つだけどうしても、あれ…?ってなるところが
あって、でもそこがこの作品の特徴に繋がっている部分なのかもと思うと、その部分に
対してどうかなぁ…って思うことは、作品に対してどうかなぁ…って思うことに結構
繋がってしまうのではと思いつつ、まぁ考えることは正直なんでね…。
ふわっとしか書けないのですけれども、このタイプの作品またやりたい!…とは思わ
なくて、何かで遊んでみてこのタイプのものだった場合は、そっかー…!ってなる
かなぁといったところ。
本当にふわっとしか書けないのですが、システムとしては疑問に思う部分があった
かな、というところです。
とはいえ、ご一緒した方々がほとんどの人がとても話しやすくてすごく楽しい時間
でしたし、ご一緒した方々がすごく遊ぶことに貪欲な方が多くて、今後の予定も2つ
ほどいただけたことはとても嬉しかったです。
遊んでいない作品の話だったので、遊びたい…!と思ったのですが、日程が本当に
愚か人なので声を大にして遊びたいです!とは言えないなか、空いている日程に合わ
せていただいて遊ぶ予定を生やしていただきました…!
GMをしてくださったtoshiさん、同卓の皆様ありがとうございました!
次の予定でご一緒するときも、よろしくお願いいたします!