マーダーミステリー「「未来に残す」ということ。」プレイ感想

11月8日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

今日平様制作の「「未来に残す」ということ。」です。

プレイヤー人数は6人、GM様必須。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

感想としてはどうしても辛口になってしまうのですが、ゲームバランスは正直あまり

よくないなと思いました。

マダミス初めてすぐとか遊んだ作品数少ないうちに遊んでいたらまた印象は違っていた

かもしれないです。

 

舞台は研究所で扱う内容も好きだったのですが、それでも面白いかと言われると私は

ちょっとゲームとしては面白いとは今回は思えなかったかなと思います。

どのあたりが面白くない要因だったかは人それぞれ感じ方は違うと思いますし、遊んで

みて面白いと感じる方もいらっしゃると思いますし、なによりそれを記述していくと

ネタバレになるので書けないのですが一言でならば「ゲームバランス」というところが

ちょっと私は受け入れなかったなというところです。

 

とはいえ、ゲームの盤面や、HOの読みやすさ、複雑すぎないルールなどいいところも

ありました。

なにをもって初心者向けとするかはこれも人それぞれだと思いますが、猛者ばかりが

集まって遊んだらすぐに「なるほど!」ってなりがちではないかなぁとも思います。

 

あと作品とは違って思ったことがあって、制作者の方は観戦には入らないっていう

暗黙のルールがあるんだろうな…って思いましたね。

今回参加表明のときに観戦について明記がなかったので念のため聞いておこうと表明の

段階で聞いてはいるのですが、観戦を集わないという回答いただいて安心していた

ところ、通話にはGMさんとプレイヤーしかいないものの、個別チャンネルに見知らぬ

方がいらっしゃって、急遽壁打ちを自鯖にしていたのですが、後々制作者の方だって

わかって、そうか…制作者の方は観戦に入らないのかそうだよなってなったのが今回の

自分の反省点です。

すぐに見えないようにアナログのブラインドいれてなんとか動揺せずにロールプレイ

していくことはできましたが。

こちらでなんとかできる自衛はこちらでしていくのですが、今回はそういう可能性が

今後もあるかもって気づきを得たのでそこは収穫だったと思います。

 

キャラは第二希望のキャラは選べているのでよかったかな。

ロールプレイもしやすいキャラではありました。

 

GMさんはすごくルール説明もしっかりしてくださり、声も聴きとりやすくて初めて

GMしていただいた方だったのですが、すごくいい印象を受けました。

またどこかでお会いしましたらよろしくお願いいたします。

 

ありがとうございました!