12月12日、オフラインでマーダーミステリーを遊びました。
遊んだ作品はこちら。
すな様製作の「オオカミ少年の挽歌」です。
プレイヤー人数は7人。
場所はジョルディーノ吉祥寺店さんにて。
(なんか謎の青が写り込んでいる……なんだろ)
こちらもフォロワーのさきさんの貸切企画に参加希望を出させていただき機会をいた
だきました。
GMは都ゆりさん。
多分……多分なんですけれど、GMをしていただいたの初めてだった、と思います。
たぬきちの人だ…!と思わず言ってしまったのですが、私は大体サメとの食事にいいね
いただいている人をサメをいいと思ってくださってる人認識しているので、一方的に
知っておりました状態でした。
こちらの作品も特にGM配役苦手だよって方がいなかったので、GM配役で決定して
いただくことに。
どれになるかな~とわくわくしながら待っていたところ、こちらをいただきました。
ヴァルツです。
やりやすかったし、多分私はいきいきとしていた気がする。
概要については全然調べないでいったのですが、村に人狼がいるという人狼ゲームを
知っている方であればすっと設定が入ってきやすいものでした。
もちろん、人狼ゲームを知らなくても楽しめますし、いわゆる人狼ゲームの戦略とか
そういうものは非推奨というかむしろルールとして人狼用語禁止などもアナウンスが
あり、世界観のみ人狼でよくある世界観に近しいものという説明がありました。
ハンドアウトの文量もかなり多く、そして読み合わせも多い。
勝手なイメージで、物語体験を重視する作品はハンドアウト文量は少なめなのかなと
思いきや全然そんなこともなく重量級でした。
物語体験をする、キャラクターの心情に寄り添うをいつもより心掛けて臨んだことも
あり、この作品をしっかりと楽しむことはできたと思います。
私はすごく好きだと思えたし、全力で最後までプレイヤーとしては「作品を味わえて、
体験できて楽しい」という気持ちで駆け抜けられた。
ただ、ちょっと心配なのは少なからず苦手だなって思う方もでてきそうではあるなと
思っている。
マーダーミステリーを遊ぶ人であれば大丈夫だとは思うんですけれども、まぁまぁ残酷
なことにもなる可能性もあって、そういう覚悟をもって体験すべきだと思います。
それもあって万人にオススメできるかと言われるとそうでもない。
でも、好きだって思う人も多いけれど、苦手だって方は結構抉られて落ち込むまでいく
人も出るんじゃないかと思う。
ただ、どういう方が難しいよというのを言うとネタバレになるから言えないのですけれ
ども……マーダーミステリーはそこが悩ましいところでもあると思う。
私は全力で楽しめたので、備忘録残しておきます。
@null マーダーミステリー「オオカミ少年の挽歌」ネタバレあり ヴァルツ
— るき🦈 (@ruki_rui) 2024年12月13日
パスワード:開始時間4桁 https://t.co/f5LKDLQ1Rt
GMの都ゆりさん、ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました!
また是非どこかで違う作品でご一緒したく思います!