４月５日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。
遊んだ作品はこちら。
ｉｔｏｈａｋｉ様制作の「マーダーミステリーゲーム」です。
プレイヤー人数は３人、ＧＭ様必須。
使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。
こちらの作品、かなり前に発表された作品であまり私のＴＬでも遊ばれている方を
見かけないのとＧＭされている方もいらっしゃらなくて、難民をしていたのですが
ぽつりと呟いたところフォロワーの日向さんに拾っていただきました。
ものすごく正直に書いてしまうと、作品のタイトルを知った時にすごく勇気ある
タイトルのつけ方だなって思っていました。
あまり商標登録とかそういうのに詳しくないので難しい話になるといつもふむふむ…
そうなのか、なるほどね…へぇ～…ってロムりながらみています、半年以上ロムって
います。
マーダーミステリーという遊びの作品の一つとしてマーダーミステリーという言葉を
使うというのが勇気があるなって思っていました。
それもあってどんな作品だろうって気にしたのが最初です。
内容などではなくてタイトルがとても目につきやすかったという感じ。
そして、そのあとに概要を確認して思ったのはデスゲームっぽいのか！？って思った
こと。
最近はマーダーミステリーのなかにデスゲームっぽい要素が含まれる作品もちらほらと
みられるなと思っていますが、この作品が出た当時はあまりなかったのではないで
しょうか。
あとは登場人物が殺し屋なこと。一般人ではない以上、結構バチバチやりあうタイプの
作品なのかなと予想をしていて遊ぶ前から楽しみでした。
当日、ココフォリアの演出にとても驚く。
ｉｔｏｈａｋｉさんの作品はいくつか遊ばせていただいているのですが、ココフォリア
の演出にとてもこだわりを感じます。
一言で表すならば、こ、こいつ……動くぞ！！！という感じ。
この作品も最初はＷＥＢページを使用したものだったのですが、ココフォリアの演出
ありの方がやはり快適ではありますし、視覚からの情報が整理しやかったです。
ＷＥＢページを使用したマーダーミステリーが結構出てきた時代……懐かしいなぁと
感想戦で少し話題になりました。
プレイ歴についてはあまり話さないようにはしているのですが、たまに明らかにこの
方は同じぐらいの時期から遊んでいるなという方とお話するときは、あの頃こうだった
よねって懐かしい思い出話などもして楽しい時間をいただいています。
今回も感想戦で少しそういうお話ができて色々知らないことも聞けて嬉しかったです。
キャラクターは竹下を選ばせていただきました。
boothにココフォリアの盤面の記載がありそちらに記述もあるので大丈夫だと思うの
ですが、推理が５分というのは結構長めだなぁって思いました。
マーダーミステリーの議論中例えば２０分の議論で人と話しているとき、２０分を短く
感じることも多いのですが、一人で話す５分というのはとても長く感じますね。
それもその場で即興で５分話すというのは話す内容を組み立てていきながらだととても
難易度が高くて言葉をひねり出しながら綱渡りをしているような感覚でした。
ゲームバランスとしては、そうですね………バランスだけをいうならあまりいいとは
私は思わなかったです。
あまり回数を遊んでないうちに遊べていたら感じ方も変わっていたかもしれないです。
あとプレイヤーの３人はなるべく同じぐらいの経験値ぐらいの方々で遊ぶのを推奨かな
とも思いました。
でも、私個人としては設定も演出も好きでしたし、普段あまりこの方のこのタイプの
演技見なくてレアだな！？って思うこともありましたし、楽しい時間でした。
こちらもboothの画像の記載があるのですがシナリオの読み込みの時間がなかなかに
長く設定されています。
実際、結構長いキャラクターシートが配布されますし、なによりマーダーミステリー
ゲームなのでしっかりとそれぞれが戦略を練る時間も兼ねてということなのかなと思い
念入りに読み込みいたしました。
今回は偶然にもＰＬ全員それぞれはじめましての方はいないという状況だったので
リラックスした気持ちで臨めてました。
はじめましての方がいらっしゃるときは楽しみもありつつ、少なからず緊張はしてい
ますね。
人見知りのオープン卓好きなので。
日向さんの進行もとても安定していて、聞き取りやすくて安心感がありました。
日向さんには私はよく少人数のもののＧＭをしていただいているのですが、実はまだ
狙っているものがありますので許されるなら狙いにいきたい…！
ＧＭの日向さん、同卓のお二方ありがとうございました！
また是非遊んでくださいませ！！！
