ストーリープレイング&謎解き「ボクと妖怪の玉響日記」プレイ感想

6月29日、オンラインでストーリープレイング&謎解きを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

ポン酢様製作の「ボクと妖怪の玉響日記」です。

プレイヤー人数は4名、GMレス。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

この作品は大筋はストーリープレイングですが、途中途中に謎解きがあるという構造になっています。

途中でといっても、キャラクターとして謎解きに挑む自然な流れが作られているのでいきなり謎解きが始まることにそこまで違和感は抱きませんでした。

 

プレイ時間が3時間から5時間とかなり幅があります。

これは謎解きにどれだけ時間がかかるかというもので、一応設定されているう制限時間がありますが、その制限時間を遵守するかプレイヤーが同意するならば無制限に謎解きをするかによって変わってきます。

このあたりのスタンスはプレイヤー同士で合わせておいた方が事故はないのかなと思いました。

私は制限時間があるならば制限時間遵守でそれ以降は解説になるまでは進めたくないと思っている方ではあります。

今回は制限時間になったときに溶けてはおらず、謎解きはしたけれど、制限時間に解けなかったということで進行はしていきました。

明確なタイムアップエンドというものがあると注意書きがありますが、その通りです。

 

また、多くの決定権がHO1の喜助にあっていわゆる接待ロールプレイ、接待謎解きになりがちです。

これが合うか合わないか苦手か苦手じゃないかで作品を楽しいと感じるかが変わってくるんじゃないかなぁと思います。

私は本当接待ロールプレイと接待謎解きが苦手なので、この部分が合わないなというのはありました。

決定権がHO1にあることは事前にわかっていたので接待ロールプレイはありそうだなと心の準備をして臨んでいたのですが、わりと謎解きもそうなりがちです。それがやっていて楽しいものではないなぁと思ったから合わなかったのかなというのはあります。

本当はわかっているけれどわかっていないフリって白々しくてやっていてきつい部分があったので。

 

そしてわかっていたことではあるのですが、おねショタ属性に抵抗がないことが大前提なんだと思う。

私は抵抗はないけれど特別好きではない、という感じだったので読み合わせなんかはまぁまぁやっていてきつい。

また、おねショタとは別でハーレムもの好きかどうかも結構関わってくると思います。

ハーレムされる側とする側でする側の楽しさを感じるという感覚を私があまり持ち合わせていなかったので、寒いけれどロールプレイとして少しは頑張らないと……!と無理してやっている感は出ていたかもしれない。場を壊さないようにはしたかったので。

 

じゃあなんでこの作品遊んだんだよってなるのですが、謎解きをキャラとしてできるのかな~って思っていたんですよね、接待とかなく全員である程度歯ごたえのある謎をみたいな。

謎自体は公演の小謎をやっているような感覚で楽しかったのですが、想像していたものとはちょっと違っていて……という感じだったので、他の点も加わって合わなかったなという感じです。

 

キャラはこちらのキャラを担当いたしました。

一緒に遊んだ方々は楽しそうだったので、接待謎解きが大丈夫であれば楽しめる作品だと思います!

また、謎解きがあるとはいえ謎が全然解けなくてちょっと謎解き苦手なんだよな……って方でもHO1を選ぶと全然問題なく楽しめるかと思います。

HO1とそれ以外で結構体験感は違うことになると思うので、HOについては事故らないようにどれがやりたいというのを宣言して集まって遊ぶというのがいいのかなと思います。

 

今回はフォロワーのみらさんの募集にのらせていただきました、かなり久々の同卓でした。

皆様とご一緒できたことは楽しかったです!また違う作品でご一緒できましたら嬉しいです!

ありがとうございました!!!