マーダーミステリー「魔法学園パープルバビロン」プレイ感想

9月4日、オフラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

合羽飴様制作の「魔法学園パープルバビロン」です。

プレイヤー人数は9名。

 

GMはからくろーさん、レンタルスペースでの開催に参加させていただきました。

こちらのシナリオを募集されていたことは知っていたのですが、色々調整などをして

いる間に満席になってしまって、なかなか遊べないシナリオだなと思っていたことも

あり、逃してしまったー…と思っていたのですが、補充募集を発見してすぐさま参加

希望を出させていただきました。

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こちらの作品はかなり前の作品ということで、実際あまりこの作品が遊ばれているのを

見かけておりません。レアなのかもしれないですね…!

かなり前ではあるのですがプレイヤーが9人となかなかの大人数でした。

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参加者の方々はほぼほぼ初対面の方も多く、そのなかにも同卓したこともある方も

いらっしゃったので、私目線ではとてもバランスがよいメンバー構成だったかなと

思っております。

皆様すごく話しやすい方々ばかりでした、補充募集で入ったのでもしかしたら皆さんは

知り合い同士だったりなのかな…と緊張していたのですが、そういうわけではなかった

みたいで、すごく楽しく最初から最後まで時間を過ごさせていただきました。

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こちらですが、ファンタジー…ではありますが、舞台は2020年のヨーロッパ。

魔法というものがある世界設定です。

独特のシステム、この作品ならではのシステムもあったり、世界観をいかしたものも

あって作品の個性はすごく感じることはできました。

 

欲を言えば、これを発表されてすぐに遊んでみたかったなという気持ちはあります。

やっぱり年月とともにいろんな作品を遊んできているなかで、マーダーミステリーは

数が重要じゃないとはいえ、それでも色々と経験してきているなかで知識としての

メタ要素ではなく、立ち回り方が遊んでいた初期に比べて少しはやっぱり慣れてきて

いるところがあるので、まだあまり動き方もよくわからないような状態でこの9人と

いう大所帯のマーダーミステリーと向き合うとなるとかなりの歯ごたえがあったと

思っています。

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今回キャラクターはロゼを配役していただきました。

遊んでみた感想としては、私ロゼでよかったなと思いましたし、キャラの気持ちには

寄り添いやすかったです。

GMさんに配役していただくのは賛否両論あるかと思いますが、私は今のところ配役

していただいて、これはなー…って思ったことがないので、好きですし、終わったあと

なんでそこに配役になったかをGMさん、他のPLさんと感想戦で話すネタにもなって

好きなキャラ選び方法の一つです。

多分、もやっとしたら変わるのかもなー…とは思いつつ。

 

本当に楽しい時間に急遽補充で参加させていただくことになりました、幸運だったな。

GMのからくろーさん、同卓の皆様、ありがとうございました!

オフライン公演はオープン公演にちょくちょく参加しておりますので、また何かで

ご一緒したときはよろしくお願いします!

マーダーミステリー「日陰草の住む屋敷」プレイ感想

9月5日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

itohaki様制作の「日陰草の住む屋敷」です。

プレイヤー人数は3名、GM様必須。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

itohakiさんの作品は「エイダ」「おにさがし」とやってきておりまして、今月中には

「ブルーホールミステリー」も遊ぶ予定があります。

遊んだ2作品は熱狂的なファンの方が多い作品だなとは思っておりまして、私自身の

感想としては結構長時間作品で世界観とか独特で普通に楽しめたという感想ではあり

ますが、今回はちょっと納得がいかなくて楽しさはなかったです。

 

ということで、私の感想としては楽しくなかったになってしまうのですが、楽しいって

思う人も多い作品だとは思うので、どういう方向けかというのは記述しておこうかと

思います。

この作品を遊んだという記録として残しておきたい気持ちもあるので。

日々作品を遊んでいるなかで多くの方が高評価を出しているものが自分はちょっと合わ

なかったなというのはもちろんあると思うし、その逆もあると思っています。

ということで、今回は遊んだキャラ名も伏せておこうと思います。

遊ぶ姿勢としてミッションを大事にする方よりキャラとしての物語を楽しむ方の方が

楽しめるのではないかなと思っています。

 

ここからは今回の作品というよりは、ふわっと私が思っていること。

マーダーミステリーはもちろんキャラとしての立場で物語のなかで動いていくという

ものでもあると思うのですが、そのキャラがこれを重要視しているという目標があると

思っていて、その目標を達成するために動いていく、それが上手い具合に他の人と

噛み合う場合もあるし対立する場合もあると思っているのですが、目標として設定

されていることを自分だけの力でなんとかできるものと、他人の行動によって左右

されるものがあると思っていて、これがどちらかに偏っているのってすごくバランスが

悪いなと思っています。

 

やっぱりマーダーミステリーはキャラを演じるのが楽しいと思うところももちろん

あるのですが、ゲームだと思っているので、ミッションを達成したいという意欲が私は

強くて、でもただミッションを達成すればいいだけなら一人でできるゲームをして

いればいいわけなんですが、人と話すことによって考えて回答していくというのが

楽しい部分だなと思っていて、会話のなかから考えるというのがマーダーミステリーで

好きな部分で、それをいかにうまくやって高得点をたたき出すかが楽しいなって思って

います。

ロールプレイのなかにある演技という部分が嫌いなわけではなく、むしろこのキャラを

演技という意味ですごくやってみたいと思って最初はキャラ選びをしているときも

あります、というか多いです。

そのうえで与えられたミッションをみて点数をみて、これをいかに高得点を出すかを

考えて、できることなら満点を狙いたいって気持ちで動いています。

もちろん、点数がないマーダーミステリーもあると思うので、その場合はキャラとして

大事にしているものがどれかなど優先順位の記述などがあればそれに従って動いて

いくようにはしています。

 

けれど、この作品に関してはそういう考えではない方の方が向いている作品だなとは

思いました。

キャラの心情にたってどう動くかを重視して、物語をつくっていくことが楽しいと

思える方向きの作品だったと思います。

そういう作品も楽しいと思うときもあるのですけれど、やっぱり最初の方に遊んだ

マーダーミステリーが目標に得点があってというもので、ゲーム中に他の人から出た

情報やハンドアウトに書かれている情報、証拠から導いて自分が今気になっているもの

についてはこうだと思うというのを最後の投票と共に結論づけるみたいなゲーム性が

ある程度はあるものが好きで、そのゲーム性も自分が頑張ってなんとかなるものが

多いものが好きなんだなぁと思っています。

 

それもあって多くのマダミスで探偵側があるなら探偵側が楽しいと思っていて、犯人は

できることならひきたくないって思っているタイプです。

でもなかには犯人を積極的にひきたいという方もいらっしゃるときいて、そういう方も

いればバランスがよくてとても助かるなとも思っています。

 

とはいえ、私もゲーム性が高いものがずっと好きだったわけではなく、最初のころは

好きで、そのあと一回物語性が強いもの楽しい!って思った時期もありましたし、けど

やっぱりどちらかというとゲーム性が高く真相を突き止めるのが大変なものが好きと

いう風に変化していってるので、今の好みの傾向と今回が合わなかったのかなとは

思っています。

 

そうは思っても、遊んだという記録として残します。

ありがとうございました!

潜入捜査官エウレカの願いプレイ感想

先日、謎解きキットを使った謎解きで遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

realdgame.jp

SCRAP様制作の「エウレカの願い」です。

 

最初に、記述しておきますが、個人的評価は高くないです。

今回のメイン声優さんが好きな方が見たら怒られるかもしれない。

 

まず、例の如くあまり事前情報を見ないでの購入でした。

見たのは新しいキット型の謎解きが発売されるよってことぐらいで、特に世界観とか

そういうものが好きで購入したというわけではないです。

注目していたのは7時間ぐらいかかるという所要時間。

キットを使っての謎解きで7時間ぐらいというのはかなりの大作では!?と期待を

高めておりました。

 

今回のメイン声優の梶さんに関しては存じ上げてはおりますが、特別このキャラが好き

というキャラは存在しておらずというところ。

特定の声優さんがやるキャラならなんでも好きってなるわけでもないです。

…いや、嘘です。数名そういう声優さんもいます、が。

 

いざ、始めてみたところ。

苦手な謎ばかりでした。謎にも色々なタイプがあると思うのですが、今回の謎解きには

共通するジャンル…といっていいのでしょうか、そういうものがふんわりとあって、

それが私はとても苦手でした。

実際、ホール型でもこのタイプの謎解きが出るととても苦手で、役割分担で人に頼んで

しまいがちです。

公式サイトにもありますが「耳をすまして事件を解決せよ!」とありますが、その言葉

の通り…といったところですね。

 

また、謎解きに求めているものが違っているのかなとも思いました。

謎解き作品でストーリー部分よりは謎の鮮やかさで楽しかったかどうかが決まるタイプ

なんだなと実感し、今回の謎解きに関しては、確かにストーリー部分はとてもよく

出来ていたと思います。

ドラマCDを聴いているような気分にはなりましたし、梶さんの声が好きな方には

とてつもなく嬉しいことだらけだったと思います。

でもそれを謎解きには私は求めていなくて、途中からはやく次の謎こないかな…とか、

この手の謎ばかりかという気持ちになっていました。

 

所要時間についても実際に7時間はかからないと思いますが、長くかかる理由としては

ボイスドラマ部分が大半を占めていると思います。

私としては、求めていたものと違っていたかなという感じです。

でも、この作品が好きって思える人は多いとも思います。

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以下の方にはオススメですね。

なんといっても梶さんが好きな方には本当にオススメできます。

梶さんのいろいろな声の演技をこの1作品で楽しむことができるかと。

また、プレイヤーに対して話しかけてくれるので、そういうのが好きな方にも向いて

いると思います。

 

謎解きの難易度としては苦手な人は本当に苦手だと思うけれども、これが得意な人は

特化されているなというイメージですね。実際本当に得意な人をみるとすごいなって

思いますね、日常でも役に立ちそう。

ひらめきや工作、紙とペンを使った謎が好きな人は今回は苦戦する方も多いかもしれ

ません。

謎解きをするのに必要なものはスマホかブラウザを開けるPCです。

また、ヘッドホンやイヤホンをしながら遊ぶことを強く推奨します。

あるのとないのとではこれも難易度が違う気がしますね…。

 

完全につまらなかったというわけではないのですけれども、遊び終わったあとは爽快感

というよりはやっと謎を解き終わったという気持ちにはなっていました。

 

ということで、あまり相性はよくなかったのですが、一通り遊び終わりました!

ありがとうございました!

マーダーミステリー「花世界」プレイ感想

8月25日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

とんとん様制作の「花世界」です。

プレイヤー人数は2名、GMレス。

使用したツールはディスコードとLINEで通話形式で遊びました。

 

こちらの作品が世にリリースされたころ、おそらくまだストーリープレイングという

ジャンルが確立されていなかったときだと思うのですが、boothにも記載がある通り、

ストーリープレイング要素が強めの作品だと感じました。

 

世界観は独特で、これは体験して初めて知ることになると思います。

タイトルが「花世界」なのと、タイトル画像に花もたくさん咲いているので平和に綺麗

かな…って気持ちでいくと人を選ぶかもしれないので少し注意は必要ですね。

でもこの世界観は私はすごく好きだったし、私のフォロワーさんにもこれ好きだろうな

って方はちらほら思い当たる方がいますね!

 

LINEを使って進めていくのですが、進行についてもストレスなく遊ぶことができた

と思っています。

LINEを遡ったりするのはわりと苦手ではあるのですが、オンラインで遊ぶときで

あれば落ち着いて座った状態で遡る動作もできるので焦ることなどはなく快適ではあり

ました。

 

ご一緒した方はフォロワーのナディアさん。

2PLのマダミスでまたご一緒していただきました。

あまり固定の方は作らないと公言してはいるのですが、募集しているときによくきて

くださる方だと心強いというのはやはりありますね。

…もしかして、みんなそれを繰り返してなんとなく固定を作っていくのでしょうか。

でもマダミスは初めて同卓する人と遊んだときにのみ得られるものも結構あると思って

いるので、これからもいろんな方と同卓できるようにしていきたい気持ちでおります。

 

とんとんさんのboothから飛べる作品でまだ未プレイなのはこれであと「WORLD 

END」のみになりました…!

これはオンライン公演だと貸切のみなのかな…MMOっぽい舞台なのでものすごく気に

なってはいるのですが、実現難易度が高そう…!

 

この作品は前述したとおり、マーダーミステリーの要素よりストーリープレイング要素

の方が強いかなとは思いますが、はじめましての人同士でも問題なく遊べる内容では

あったと思います。

よくありがちな仲のいい人と遊んだ方がいいという敷居の高い感覚的なものはない

ように感じました。

仲のいい人と遊んだ方がいいというのも2通りあって「その方がロールプレイが盛り

上がって楽しいから」というものと「内容がセンシティブだから」というものがあるの

かなぁと最近は思っております。

まぁ、マーダーミステリー、人が死んでいるという時点でセンシティブもなにも…と

いう風に思ったこともありますが、度合いによっては苦手な人もいるのかなと。

 

ご一緒してくださったナディアさん、ありがとうございました!

またよろしくお願いします!

星のカービィ30周年記念ミュージックフェス感想

8月28日、ミュージックフェスのアーカイブ鑑賞会を行いました。

 

鑑賞したのはこちら。

www.kirby.jp

星のカービィ30周年記念ミュージックフェスです。

フェス当日はどうしても現地にいける日程ではなかったため、フェスがあったこと

自体は知っていたのですが、確認できていなかったところ、フォロワーさんから

アーカイブを無料で観れると教えていただき、それなら一緒に住んでいる友人と鑑賞会

しようか~!って話になって、夜に自宅のシアタールームにて鑑賞いたしました。

公式のペンライトではないけれどもペンライトも準備して観る気合いの入れ方。

現地ではさすがにわーわー騒ぎすぎたら周りに迷惑になりますが、自宅で友人となら

これこの曲だー!とかわーわー騒いだりしながら観ても問題なかったので、すごく

うるさくしながら鑑賞いたしました。

 

ミュージックフェスということでオケコンとはまた違った楽しさがありましたし、

なによりカービィが踊ってるの可愛すぎたな…あと映像も懐かしいものだったり最近の

ものまで。

 

カービィは結構な数シリーズはやっていると思います。

今回のフェスは30代後半の人なんかはもう懐かしさに溢れてそうだなと思いますね。

30周年ということで、おそらく初代を遊んだ方とか、子どものころだとしたら今だと

38歳、39歳あたりになっているのかなと思うのですが、そのときに知ったキャラ

クターが30年経った今もフォルムなどは多少変わったにしても現役でキャラクターと

して存在しているってすごいことだと思っています。

 

カービィシリーズの動きは基本的にとても単純で、ほぼほぼカービィが主人公をして

いて、これは同じように長く続いているFFやドラクエとの大きな違いだなぁと思い

ます。

どっちもシリーズとして長く続いている点は似ていても、主人公がそれぞれ違うキャラ

になっていますし。

 

カービィは操作が単純ながらも、タイミングをはかるのが難しいところなどは何回か

練習しないと先に進めないということが発生する場合もありますし、アクションが苦手

な方だとラスボスあたりは苦労することになるかもしれません。

攻略法を見ながら練習をしてクリアしていく、そんな思い出が私にもあります。

 

万人ウケするキャラと世界観で、初期の頃は単純でわかりやすいストーリーだと思って

いたら、だんだんとストーリーの背景にあるものが時々重たいものがあったりと、初期

のころに遊んでいたユーザーが大人になるのに合わせてわかる人にはわかる重たいもの

を絡めつつ、表向きは新規のユーザーが入ってきやすいようなストーリーになって

いて、とてもバランスがいいなと思っています。

 

フェスの内容としては、公式のペンライト…すごくない?そんなことができる時代に

なったのか、すごい。

一斉に変わるっていうのは違う作品だとラブライブ!のスノハレのときが印象的だな

って思っているのですが、それを手動ではなくて自動で行われるのって…科学の力って

スゲーーーーー!!!(別ゲーム)

 

音楽は、どの作品からも均等に、メドレーが多く演奏されていました。

一番最初がグリーングリーンズで、カービィ始まったな…!って感じがして、その段階

でもう嬉しさと興奮とこのあとの演奏の期待感がとても高まっていました。

メタナイトデデデ大王に焦点をあてたメドレーもあって感無量だったな…。

メタナイトは、スーパーデラックスの脱出のときのワドルディがとても好き。

あと大王さまのところのワドルディも可愛くて好きだなぁ。

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ワドルディ好きすぎてゲーセンでプライズとったこともありました。

懐かしいなぁ…敵キャラもものすごく魅力的で、ダークマターとかもだんだん可愛く

みえてきますね。

あとはなんといっても…マホロアやタランザあたり、かな。

 

これからもカービィシリーズは応援をしていきたいと思います。

25周年がオーケストラコンサートで今回がミュージックフェスだから、次は35周年

イベントでしょうか。

そのころまで元気にしていて、何か開催されるのであれば今度は現地に行ってみたい

ですね。

 

素敵な企画をありがとうございました!

アーカイブでも充分に楽しませていただきました!

マーダーミステリー「空の巡りのめあて」プレイ感想

8月30日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

「空の巡りのめあて」です。

プレイヤー人数は5名。

使用したツールはディスコードとBGM及びタイマーのためにココフォリアで通話

形式で遊びました。

 

今回はオンラインの有償公演に参加させていただきまして、GMはしもさんが担当して

くださいました。

元々オフラインでされている公演を、オンラインではしもさんがGMで公演を行って

いくとのことでした。

 

クローズ型のマーダーミステリーで、舞台は神話の世界。

少々色々特殊で、その特殊の部分が楽しいのですがマーダーミステリー初めてには

向いていません。

ある程度マーダーミステリーを遊んで、ちょっと変わったことをしてみたいとか、

そういう方には向いていると思います。

それと立ち回りもですが、演技も好きな方の方が楽しい要素は多いかもしれません。

 

今回、私はアスクレピオスをやらせていただきました。

アンタレスもおじさんキャラでいいなぁと思っていたのですが、まぁやっぱりFGOで

名前を知っているアスクレピオスに惹かれましたね。

他にも神話は結構好きで色々と選んだ理由はありましたが。

 

マーダーミステリーとはこうあるべき!と強く考える方だともしかしたら向かないかも

しれませんが、その時間を楽しく遊びたい!という精神で遊べる方であれば、こちらの

作品は賑やかに楽しめると思います。

 

しもさんのGMで何回か遊ばせていただいているのですが、ルール説明のときに確認を

都度してくださるのでとても安心感がありますし、解説のときもプレイヤーがここは

こうだったとか話したそうにしているときに話させてくださって、そこから自然とまた

解説に戻してというスムーズな進行をしてくださるので、ルール説明からゲーム中、

そして感想戦まで快適に遊ぶことができました。

 

GMのしもさん、同卓してくださった皆様、ありがとうございました!

なかなかオフライン公演に遊びにいけないという方はオンラインでも遊べるように

なっていくんじゃないかなと思いますので、機会がありましたら是非。

マーダーミステリー「嘘月夜物語」プレイ感想

8月23日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

スピカ図書館様制作の「嘘月夜物語」です。

プレイヤー人数は5名、GM様必須。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

スピカ図書館さんの作品は今回初めて遊ばせていただきました。

GMはフォロワーのkuriさん。

この日、遊んでいるMMOのパッチ初日ということで空けていたのですが、遊んで

いないマダミスの募集だ…!パッチは一人でも遊べるけど、マダミスは難民になる…!

と思って迷わずマダミスの予定にすぐに変更して募集に挙手させていただきました。

 

観戦の方がいる募集だったので、ある程度の心構えをして参戦。

なんか観戦の方がいるとどうしても緊張してしまって、事前にいらっしゃることが

わかってさえいればなんとか気にしないようにできるようにはなってきました。

なんで緊張するかって、マーダーミステリー以外もなんですけれども、ゲームをして

いるところとか何かをしているところを人に見られるというのが苦手なのが根本にある

からかなと。

かなり完璧主義なところがあるので、失敗恐怖症でもありますし、今この動きをして

いてあっているか間違っているかわからないといった状態を人に見られるというのが

とても怖いと思うのがあって観戦が苦手なんだと思います。

ちなみに、観戦の方がいらっしゃるってわかっているときもボイスチャンネルにいらっ

しゃるのは気にしないようにするのですが、観戦チャットに関しては終わってからも

絶対見れないですね。

GMさんが残しているログは見れるんですけれど…なんでだろう。

GMという役職として公平に進めてくれるという安心感があるからなのかもしれません

が、GMさんの壁打ちだけは見れる…でも見ないときもありますね。

それでもボイスチャンネルに観戦の方がいても気にしなくなってきたのは大きな進歩

だとは思っています。

物語は女子校で人狼の噂話から始まっていきます。

これ以上は何をいってもネタバレになるのですが、人狼といってもゲームの人狼を全く

知らなくても大丈夫です。

私もルールは知っていても全然人狼はしない人間なのですが、それぐらいの知識でも

大丈夫でした。

その知識もなくていけると思います。

 

面白かったなとは思うのですが、どういう方にオススメという部分も言いにくくて、

公開されている情報だけで人にオススメするのがすごく難しい。

一部分残酷な描写はありますが、残酷のレベルは平均的に見てもそこまで高くないもの

だと思いますので、多くの方に遊んでもらいたい作品ではありました。

公開情報が少ない作品って自発的に見つけて気になるなーって思うか、人からあれ

オススメだったよ!って教えてもらってということが多いかもしれませんが、後者が

とてもしづらい。

どうしてしづらいかも含めて遊べばわかるのですけれども、本当に感想としてもこれ

ぐらいしか言えないところです。

 

GMをしてくださったkuriさん、同卓の皆様、ありがとうございました!

またどこかでお会いしましたらよろしくお願いいたします!