マーダーミステリー「贖罪の雪」プレイ感想

8月27日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

今回の面子はASKさん、アイリーンさん、月見だいふくさん、なまうにさん、そして

るきです。…すごい安定の面子です!!!

勝手に、この面子はどんな卓でも誘って大丈夫だなと思っている方々です。

あくまで勝手にです。

 

今回遊んだ作品はこちら。

booth.pm

じゅもく様作の「贖罪の雪」です。

プレイヤー人数は5名、GMレス可能。

使用ツールはディスコードとユドナリウム。通話形式で遊びました。

 

今回の作品ですが、じゅもく様の作品は色々遊ばせていただいているのですが、

今までとかなり傾向が違うように感じました。

結論から書きますと、私はこういうタイプの作品が大好きです!!!

というのも、「~なく頃に」シリーズ、すごく好きなんだ…。

 

上記のサイトに記載があることはこちらでも記述したりしていきますね。

まず、タイトル画像からしてとても好きです。

どのあたりがって感想は絶対に書けないんですけれども、すごい好き。

字も画像も好き…好きしか言えないこの語彙力を呪う…!

 

あとユドナリウムの画面。

じゅもく様の作品のユドナリウムのデザイン、他のものが結構カラフルだなという

印象があるのですが、今回すごい色が統一されているなと感じました。

雪とか冬とかそんな印象、冷たい感じと綺麗な感じもなんとなく受信したり。

と、言いつつ、芸術ポンコツなので、直感的に思ったことを今脳死で言いました。

 

そして、あらすじ。

読み終わったあとの感想は、めちゃくちゃ謎だらけ…どこから手つけるの!?という

感想でした。

カワイソス銀貨とか金貨学園のノリでいってはいけない…!

ただ、この日のメンバーですね…あまり他の作品を出すのはどうかと思うのですが、

とあるシナリオを全員日時は違えどプレイしている人達だったんです。

私とASKさんは一緒に、アイリーンさん、月見だいふくさん、なまうにさんは

私がGMをしてプレイ済になっていて、あ、あのときぶりだねー!みたいな。

あのとき…あのときぶりウホ。

…これだけでお察しなのですが、某シナリオを通過した面子なので、突然始まるゴリラ

茶番…!シリアスなシナリオを始める前の雑談、ゴリラのウホが舞う…!

全てが終わったときに、あのときのテンションをちゃんとシナリオ開始前にリセット

しておいてよかったね…となりました。

 

私は今回鳳凰堂洋一をやらせていただいたのですが、ロールプレイをしている場合では

ないぐらいに頭をフル回転させてる時間が長かったですね…!

金持ちの男ロールプレイ好きなはずなんですけれども、それどころではなかった。

 

そして、エンディング。

こちら表記にメリーバッドエンディングという言葉があるのですが、この言葉って

知らない人は知らない言葉なんだろうなーと思います。

私自身は、バッドエンド王国の住人ですし、メリバ?はい、もちろん大好きです!!!

という人間なんで、今回みたいなのとても好きです!!!

ただ、ハッピーエンド大好きって人もそれなりにはいると思うので、そういう人から

するとちょっとエンディング見て気分が落ち込んだりするのかなぁ…それはそれ!って

なっちゃうからあまりそのあたりを私がわからないんですけれども、映画でも絶対

ハッピーエンドがいいって人と、後味悪くて考えさせられるエンドが好き、そのあとは

視聴者が各自想像してみてください、それが真実ですみたいなエンドが好きって人など

色々いると思うんですよね。

苦手な人もいるかなと思うのですが、あえて私は言いますね。

メリバ最高だな!!!!!!

 

ロールプレイ要素より推理要素の方が割合的に多いですってあるのですけれども、これ

推理要素はもちろんかなりあるなと思ったのですが、ロールプレイもしっかりやれて

この推理要素量だったら最高では…!?

それこそ、推理小説や推理関係のラノベの登場人物になったかのように遊べますし。

 

私が今回すごく好き、それ本当それがあってよかった!ってなったのは、ゲーム中も

楽しかったですし、エンディングもよかったんですけれども、それ以外のあれです。

あの存在、すごかった。

全部終わったあとに、これ全員分のキャラクターシートだったり、ゲームに入っていた

テキスト関係だったり、ユドナリウムのデータだったりとを一人でじっくりと見る

時間がすごく欲しくて、実際にやりました。

 

今回の面子は、本当にロールプレイもしっかりされて推理もがっつりしてくださる

面子だったので、すごく素敵なこの一回だけしかない贖罪の雪という物語を全員で

紡げたのではないかなと思っています、余韻がすごいなー…!

 

同卓の皆様、ありがとうございました!

皆様それぞれまた遊ぶ予定もありますし、よろしくお願いします!