クトゥルフ神話TRPG「満」プレイ感想

他の作品もそうしているので、遊んだ感想は残したいんですけど、普通にBLです!

めちゃくちゃ行間とって書いておきます。

クトゥルフ神話TRPGの満を遊んだよ!楽しかった!

 BL要素ある感想だから注意なのだ、へけっ☆」

ってことが下に書いてあります、でもこの要約が感想の全てみたいなものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月25日、ちとさんにKPをしていただき、うなぎさんとクトゥルフ神話TRPGの

旦川様作の「満」というシナリオにいってきました。

こちらのシナリオ検索すると出てきますね、終わってから読んでなるほど…!となる

ところがいっぱいでした。

 

今回私が動かした探索者はこちら。

ruki4055.hatenablog.com

このキャラは私は本当に動かしやすいです。

動かしやすいのと同時に、シナリオのなかで一番最初に考えた性格からどんどん変化

して人間的に成長…かどうかはわからないですが、とにかく更新し続けているキャラに

なるかなと思っています。

一番最初にこの芦屋を動かしたのはこちらのシナリオ。

ruki4055.hatenablog.com

このシナリオ、本当私はかなり強烈に思い出に残っているというか、心の変化への

戸惑いと動揺がすごいシナリオなのですけれども、このときにご一緒した探索者の

お一人と今回、「満」というシナリオに参加してきました。

 

セッション形式は半テキセ。

…と言いつつ、私は音声は発していなくて、聞き専でテキストでセッションという感じ

でしたけれども。

そうでないと恥ずかしくて死んでしまう。

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私は2PLだったりタイマンだったりはテキストセッションが好きですね。

ボイセもできることにはできるんですけど、恥ずかしさに耐えられるかミッションの

難易度があがってしまう…!

それにテキセの方があとから読み返せるので…!

 

と、言いつつテキセ慣れされてない方とのテキセだったので、無理をさせてるかなぁと

いう申し訳なさと、でも楽しくて仕方ないという気持ちで心の色相やばかったです。

私がオリジナルのキャラのロールプレイをクトゥルフ神話TRPGをやる前からやって

いたりしたこともあったので、描写がめちゃくちゃ長くなってしまったりするなぁと

思ってはいました。

でも、多分私ぐらいのはその界隈ではわりと短めではあるのですけれども…!

全然知らない人からすると私のでも長く感じるのだと思います。

 

それもありますし、芦屋の場合思ったことと行動が一緒でないことの方がむしろ多い

キャラなので、心情書かないと大変かなと思って書いちゃったのですが、あとから

聞いて心情を推測させたりするためにあえて書かないとかもあるのかー…と奥が深いな

って思ってました、今度そういう風にもやってみたいと思います。

 

内容としてはですね、恥ずかしかったですよね!!!いや、もう恥ずかしくて何度

ごろごろ転がっていたことか。

これ、多分ここ見られてないと思うので書いてしまうのですけれども、正直に話して

しまえば、ここまで巧みにテキセしてくるとは思わなくて私は慢心してました。

でも、とにかく上手いんですよね、セリフの一言一言の駆け引きだったり距離感

だったり、それらしい言い回しだったり。

ごろごろ恥ずかしくて転がっている反面、そういうところだけはプレイヤーとして

冷静に分析してしまう…。

 

自分が想像していた以上のことが起きたので、びっくりするのと同時に嬉しさもあって

最終的にはぎゃああああああ死ぬ、最高かよ…………(ぱたり)という感じでした。

キャラはどうかは別として、プレイヤーとしては相手の探索者の設定は相当好きなので

ひえええええうわああああありがとうございますうううううってなりながら、こちらも

一定時間ごろごろと転がったあとにすっと真顔になってカタカタと打ってました。

まぁでも、キャラとしても確実に意識はしだすのだと思います。

さらっと言っておこ。

 

こちらのセッション、25日だったのですが、全然終わらず28日の深夜から明け方に

持ち込んだりもしまして…めちゃくちゃ長かったのでKP様にもお相手様にもかなりの

負担をかけてしまったのですが、私はその時間長くて楽しかったし、多分探索者の

芦屋も幸せな時間だったんじゃないでしょうか。

 

今回の話だと、芦屋はわりと知識的にはある方だし、正直自分でもそこまで頭は悪く

ないなという自覚はあるキャラなのですが、この舞台で必要になってくることに関する

知識については本当にないので、ものすごい不安だったと思います。

芦屋の自信は自分の知識がベースになって確信があるからこその自信なので、そういう

ものがないときの不安感はすごいものというのが芦屋を創り出したプレイヤーとして

想像がつきます。

でも、そんな不安な状態なんですが、そこに一緒にいるのが自分がシナリオ開始時には

正直よくわからない感情をもっている相手なので、すぐに気も許せないし、芦屋本当に

どうなっちゃんだよ…開幕SAN値チェックすごい数値のきそうだよ…ってなって

いました。

ちなみに、実際にSAN値チェックが入ってしょっぱなに致命的失敗をしているので

空気を読むダイスだったなぁ…。

 

で、無事に生還したのですが、生還したとはいえ、シナリオ後の芦屋のことを考えると

多分大混乱はしているのだと思います。

人付き合いをあまりしてきていないというキャラなので、今回のシナリオ内で色々

あったことをあとで思い返して、うわあああああってなってるでしょう。

忘れられなくもなっているでしょう。というか、あのあと無事に家に帰れてるかすら

プレイヤーとしてはわからないですけど!

でもプレイヤーとしては、芦屋よかったな…って気持ちでみているので。

 

そんな感じで、終わったあとの芦屋の気持ちなんかを考えて書いてみたのですが。

本当に長丁場に付き合ってくださったちと様、うなぎ様ありがとうございました!

私はめちゃくちゃ楽しかったです!!!

本当時間気にせずやってしまったのですが、これに懲りずにまた遊んでいただければ

嬉しいです。

感想書いててすら恥ずかしくなりますね、クシクシ。

プレイヤーも探索者も幸せでした。