10月6日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。
遊んだ作品はこちら。
ぺんむむ様制作の「龍神様の祟り」です。
プレイヤー人数は6名、GM様必須。
使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。
タイトルに「祟り」とあれば、それはもう絶対好き!!!
そんな気持ちで遊びたくて遊びたくて仕方がなかったのですが、リリースされてすぐは
GMありの作品は明らかにGMさんがいらっしゃらなくて歯がゆい思いをするので、
もう作者様のところに突撃してしまえー!!!ってことで全部セット購入して気が
ついたら乗り込んでいました。
日にち確定させてから、いけそうだけど他のPLさんどうしよう…って我に返り、
募集でなんとか集めきって無事に立卓して安心いたしました。
HOは事前HO読み込み制で希望アンケートによって配役いただき、今回千龍恭一郎役
をいただきました。
かなりキャラに寄り添って今回行動したと思っています。
キャラとしても読んですごく好きになったキャラでした、だからこそキャラに寄り添い
きれたかなと。
マーダーミステリーで目標が設定されている場合、それがキャラとして譲れないものの
場合は結構かたくなな方だとは思っています、いくつか目的があったときにどれかを
諦めないときついとかいうときでもわりと最後まで諦めたくないな…って思ってしまう
方でもありますね。
そこに点数の記載があるとさらにゲーム性も追求しだしてしまってかたくなになり
やすいのですが、点数がない場合はあくまでもキャラとしてこれは絶対譲れないか
どうかを基準に考えて動いています。
世界観もとても好きなものでした、祟りとか忌み子とかそういうちょっと古き風習的な
どろどろしたものを扱っているものはゲームでも小説でも大好きです。
そんなどろどろしたものであれば終始暗い雰囲気かといえば、そんなこともなく笑う
ところもありましたし、何よりPLの皆さんが和やかな雰囲気の方々ばかりだったので
4時間という長時間ではあったのですが、楽しく遊びきることができました。
ルールとしては流れはとてもわかりやすいのですが、一部独特の部分もあって、PL
さんがしっかりとルールを議論が開始される前に全員が理解度を100%にしておか
ないとぐだる可能性もあります。
なので、少しでも不安なところがありましたらGMさんがさっきもしかしたらこれ説明
していたかもしれない…となっても再度確認のため尋ねた方がよいと思います。
作品を遊び終わったあとに感じたのは、制作者のお二人がこういう感じのものを作り
たい!というのがすごく伝わってきていて、他の作品についても複数遊ばせていただ
いてはいるのですが、がらっと作風は変わっておりました。
すごく愛が詰まっている作品だなと思いましたし、解説もとても充実していましたし、
あれが好きな方には是非やってほしい。
でもそれを言えないんですが、あれ…祟りとか因習系好きな人で暗くなりすぎないの
好きな人…!
一つ注意をするとすれば、boothにも記載があるのですが、キャラクターがロストする
可能性がありますので、そういうのが苦手な方は注意です。
マーダーミステリーなんで、あまり苦手な方はいない…と思っていたのですが、そう
でもないらしく。
確かに殺人事件がテーマとかは平気であっても、自分の担当するキャラがロストすると
いうのはまた別なのかもしれないですね。
実はあまりその部分はよくわからなくて、ロストしたわー…ってなったとき納得する
ときと、悔しくなるときどちらもあるなって思っていて、苦手!!!には至らない
ですね。
GMのマッスルむむさん、サブGMのぺんぎんさん、そして同卓の皆様ありがとう
ございました。
またどこかでお会いする機会ありましたらよろしくお願いいたします。