マーダーミステリー「脱獄のすゝめ」プレイ感想

10月7日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

湊鶫様製作の「脱獄のすゝめ」です。

プレイヤー人数は4名、GM様必須。今回はShadowgenic様。

使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。

 

内容としてはとてもシンプルで囚人が脱獄をするぞ!という話。

キャラ設定についてはプレイヤーが結構自由に決めることができます。

話し方だったり一人称だったりについて自由なので、好みにキャラ付けして議論では

話し合うことができる。

ただし、自由でない部分としてはアンケートによる配役でハンドアウトは当日配布。

 

今回、私が担当したキャラはこちら。

死体遺棄罪の礼田を担当いたしました。

アンケート配役していただいてよかったな……さすがのアンケート、とてもやりやすい

キャラをいただけたと思います。

あと、今までのマーダーミステリーのなかでもかなり上位に入ります、やりやすい

ロールプレイのキャラとして。

人によっては遊び終わったあとにこれ配役希望制であのキャラ選んでたら難しかった

かもしれない…!って思う方もいらっしゃるぐらいに極端な感じなので、アンケート

配役本当大事。

 

マーダーミステリーとしての部分よりなんかこう…TRPGっぽい感じが全体的に強め

なのかなという印象ではありましたが、とにかく楽しくて仕方がなかったです。

なかなか囚人のロールプレイってすることもないと思いますし、貴重な経験になると

思いますので、いろんな方に体験していただきたい。

 

凶悪犯罪者ばかりではありますが、とんでもなくセンシティブなこともないので、作品

としては万人向けだと思います。

囚人として絶対脱獄するぞー!って意気込みがある方やちょっと普段と違う倫理観で

楽しみたい方にオススメです。

向いていない方はPCがロストする可能性もあるのでそれが苦手な人はやめておいた

方がいいかなと思います。

 

ご一緒したプレイヤーの方々もわりとよくご一緒している方々もいたため、議論しつつ

全力でロールプレイさせていただきました。

この作品、全力で役割としても演技としてもロールプレイすると楽しくなるので、恥を

捨てて臨むとよいかと!

ありがとうございました!また機会がありましたら、今度は刑務所ではなく普通の事件

現場でよろしくお願いいたします!