マーダーミステリー「王子たちの継承争い」プレイ感想

8月20日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

樫柚木樹様制作の「王子たちの継承争い」です。

プレイヤーは8名、GM様必須。

使用したツールはディスコードとユドナリウムで通話形式で遊びました。

 

GMは安心安定のるぅとさん!

今週平日なんとコンプリートですね、すごい!CoCでもお世話になっております!

るぅとさん、PL人数が多いマーダーミステリーのGMをよくしてくださっている

印象が強くて、私も以前にもお世話になりました!

 

こちらの作品、ペアマダミスといわれている分類のものかと思います。

ひとくくりにペアマダミスはこういうものだって説明はそれぞれの作品によってこの

ペアという部分も違ってくると思いますし、ときにネタバレに意図せずに触れてしまう

可能性もあるのでふわっと、言葉通りの意味です。

 

ただ、私は作品ではなくてペアマダミスという分類はわりと苦手意識がありました。

というのも、今回もサイトにあるキャラ一覧を見てみますと、例えば第2王子、第2

王子許嫁という記載があります。

で、今回であればプレイヤーは8人なので、知ってる人同士で集まってやることが

できるならばそれはもうペアマダミス最高に楽しい!!!ってなると思います。

でもですね、この人とペア組んで~それで向こうはこの人か~じゃあ日程は~…って

やってたらいつまでたっても開催できない!!!

そして、ペアマダミス一緒にやってくれない?って誘うのすっごい勇気いると思うの

ですけれども、みなさんそれ全然平気なんですか!?すごいな!?

密談に誘うぐらいのノリで誘えるんですか!?…私は誘えないのである。

 

ということもありまして!

今回の募集、ツイッターでしていたのですがペアでの募集ではなくて、王子役希望か

許嫁役希望かだけを提出していただいて、ソロでの希望を受け付けての開催にもって

いきました!

これなら安心!!!もちろん、集まったなかで知り合い同士でペアを組むとかは全然

ありだとは思っているのですが、集まるときまではソロ申請をとりました。

 

結果、すごく素敵な方々に集まっていただきました…!やったーーーー!!!

今回ペアを組ませていただいた方、初めて同卓する方とだったのですが、もうとても

楽しかったですね…頑張らねば…!って気持ちになったので。

 

私は今回第4王子を担当いたしました。

名前がつけられていなかったり容姿がなかったりということで、そのあたりは作成

していきました。

名前はいつも通りカタカナの名前の時によくつけがちな「アルバラード」で。

容姿は私好みの緑の髪のモノクルつけた貴族にしたら悪い顔になってしまったな…!?

 

すごく動きやすかったですし、ロールプレイもしやすかったし、他の方のロールプレイ

聞いていてすごい笑ってしまったり、終始楽しい時間でした。

内容的には初めて遊ぶ方でも安心ではないかなと思います。

 

もちろんハンドアウトはあるのですが、プレイヤーの数だけ王子と許嫁の関係はあり、

同じハンドアウトでもかなり違う雰囲気のペアができるのではないでしょうか。

 

8人集まるかなー…大丈夫かなー…って不安だったのですけれども、無事にこうして

開催することができてよかったです!

これやりたいー…って呟いていたところを拾ってくださったるぅとさんにもとても

感謝しております、いつもやりたいものを拾っていただいている気がします…!

 

あまり王子らしい王子のロールプレイってあまりしたことがなく、貴重だったなぁ。

典型的なこてこて王子様みたいなロールプレイはなんだか気恥ずかしくなるので私は

ちょっとまだ経験値が足りないのですけれども…!

 

久々にご一緒できた方もいて嬉しかったな…!

また違う時代…だったり、現場だったりで遊んでくださいませ。

ありがとうございました!

マーダーミステリー「ミーミルの断頭台」プレイ感想

8月13日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

Julius様制作の「ミーミルの断頭台」です。

プレイヤー人数は6名、GM様必須。

使用したツールはディスコードとユドナリウムで通話形式で遊びました。

 

私の大好きな時代のマーダーミステリーでした!

1914年、大正時代が舞台です。

近代日本史が好きなので、あらすじを見るだけで飛びついてしまっていました!

なかなか時代もののマダミスはないなーと思っていたのですが、探せばちらほらと

みつかるように最近はなってきた印象です。

GMレスのものは積極的に遊んでいきたいですし、GM必須のものもチャンスを狙って

参加できたらいいなぁ。

個人的にはもっと戦国時代のものが増えたら嬉しいなって思っています。

 

で、こちらの作品ですが、役もものすごいやりたい役がありました!!!

…まぁ、役は大体どの作品もこれがやりたい!はすっと出てきてある方ですが。

事前配役でしたので、まずはその役を勝ち取れるかどうかがどうしてもモチベーション

に少しは関わってくるところなのでダイス勝負すごい緊張しましたね…。

6人中3番目に選べることになっていたので、自分の前のお二方がどの役を選ぶのかを

すごく緊張しながら見守りつつ、自分の番が…!

やりたいと思っていたキャラは…残っている!!!

すかさず選びました。ということで、今回は将校役を担当いたしました!!!

軍人キャラがいるとすぐに転がり落ちるからな…。

 

ハンドアウトの情報量がそれなりに多くて、読み応えもあって開始前からかなり期待度

も高い作品だったのですが、遊び終えたときの満足度も大きかったです。

人数が6人となると全体議論だとどうしても発言は少なくなりがちになってしまうの

ですが、密談がありなので、必要なことは密談で話すように立ち回りをしており、そこ

まで発言したいのに発言するタイミングがないというストレスはなかったです。

大人数だと言いたいことがあっても言えないということはよくあるので。

大体そういうときはこのときこれ言いたかったとか壁打ちしていたり、情報をまとめる

時間にしていたりすることが多いです。

 

一部、運の要素が絡むところもあって、本来であれば運の要素が絡むものが好きでは

ないのですが、これに関してはそこまで気にならなかったです。

仮に運の要素が絡む部分が後半にあるとして、そこでうまくいかなくても前半を納得の

いくプレイングができていればそこまで引きずらないかなって思うようになれてきた

かなと。カード式のものはカードの引きに関しても運ではあるのですが、それはもう

ゲームとしては不可避だと思うので仕方がない。

前半で運の要素が絡む部分があるならば、後半で巻き返すように動くのでこちらは元々

苦手意識もあまりないです。

 

全体通して今回は頑張れたぞ!っていう感じでした。

遊び終わったあとにふと思ったのですが、何か隠そうとするべきことがあるとき…どの

キャラでも特定の人に隠したり、全員に隠したり何かしら秘密にしたいことがあると

いうのはマーダーミステリーだと多いかなと思うのですが、そういう部分を聞かれた

ときに私は、はぐらかすよりははっきりとそれは言いたくないって言っちゃう傾向が

あるなという気づき。

これ、初期に遊んだマーダーミステリーが犯人役以外は嘘をついてはいけないという

ルールのものを遊んでいたからだと思うのですが、嘘をついてその場をなんとかやり

きるみたいなスキルが本当に低くて、言いたくないって発言を結構しがちです。

おかげで、犯人のときは怪しまれまくるし、犯人でないときも怪しまれまくることに

よくなってますね。

嘘が下手なところがあるからなー…それもあって、すごい気になるキャラが今回の作品

みたいにいる!!!

というときは別なのですが、特別職業とか容姿で気になるのがいないときは犯人側

っぽくなさそうなキャラをやりたい希望にあげがちではあります。

 

たまにキャラ希望確認するときになんでもいいですって方がいて、それだと本当に何が

くるかわからなくて、そうやっていろんなキャラをやる機会を得るっていうのも一つの

手だなーと思ったのでした。

…と言いつつ、キャラの詳細があるとそちらに思考がひっぱられて、このキャラやり

たい!というのが浮かんできてしまうので、悩ましいところではありますが。

 

GMはよこみーさんが担当してくださいました。

よこみーさんのGMとても丁寧で安心なのと、声がとても優しくて聞き取りやすいので

快適に遊ぶことができましたし、PLのみなさんもすごく話しやすかったですし、推理

とかミッションだけを追うのではなくキャラの気持ちや立場を考えて動いて積極的に

話し合ってくださる方でよきメンツで遊べました。

 

終わったあとに一式購入したので、機会があったらGMもしてみたい作品です。

ありがとうございました!

呪霊棲まう廃校からの脱出プレイ感想

8月12日、自宅にてソロで謎解きをいたしました。

 

遊んだ作品はこちら。

realdgame.jp

SCRAP様制作の「呪霊棲まう廃校からの脱出」です。

WEB上だけでできる謎解きではなく、謎解きキットを購入する必要があります。

 

今回は他に友人と一緒に遊ぼうとしているものの購入予定があったので、それに併せて

購入いたしました。

この謎解き自体はソロで遊んでおります。

 

こちらの作品は「呪術廻戦」という作品とのコラボものです。

ちなみに、私自身は「呪術廻戦」は全く知りません。

キャラ一人も知らないレベルです。

なんかアニメのテーマソングが話題になってるな~ぐらいの知識。

 

謎解きのコラボ作品は、その作品を知らない人のために大体あらすじとか登場人物とか

専門的な用語があれば用語集があったりするのですけれども、こちらもちゃんとそれが

ありましたのでしっかり読みました。

読んでみての印象としては、少年漫画としてウケがよさそうな作品だなぁって感想が

まずでてきました。

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使用したものは購入した謎解きキットと、筆記用具とスマホ1台。

あとパソコンの方がよかったかなーとも思いました。

フルボイスで物語が進んでいくので、アニメ見ている方やキャラクターが好きな方には

嬉しいのかもしれません。

それもあって大体のプレイ時間が動画再生時間も入りますのでそれなりに長くはなり

ます。

謎がすっと解けても、ボイスを一度は聞く必要がある(と思っているのですが飛ば

せるかどうかは試してないです、変に動かして最初からになったりしたら困るなと

思って)

公式サイトにもあるのですが、2時間はちゃんとみておいた方がいいかもしれません。

ただ実際謎を解いていた時間はというと30分あるかないかぐらいだったかな…と。

 

謎解きのジャンルとしては、謎解きキットのテンプレートタイプだ!という印象です。

といっても、謎解きキットを購入したことが本当に少ないので、これがテンプレート

かと言われると自信はないのですが、手元のキットと情報端末をみながら進めていく

流れでした。

 

謎解きを終えたあとに、この作品気になる!読んでみたい!って気持ちには正直に

言えばならなかったです。

アニメの絵じゃなくて原作を先に読んでたらもしかしたら印象は違っていたかもしれ

ませんが、アニメ作品は原作から入りたいって先入観が強いせいもあるかと。

 

ただ、一つ嬉しかったのは、おそらくオリジナルだと思いますが、好きな声優さんが

出ていらして、しかも好きなタイプの演技でした。

最近あまりアニメを見なくなってしまっているので、久々にお声聞けたのですがそこを

よかった点にあげておきます。

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コラボ元になっている「呪術廻戦」が好きな方にはオススメできるかなと思います。

謎解きだけを求めている方にはもしかしたら物足りないかもしれません。

 

でも2時間ぐらい集中して楽しむ時間はできましたので!

ありがとうございました!

FF14日記㉔紅蓮祭2021

FF14の世界は紅蓮祭の時期がやってまいりました!!!

今年もリムサ・ロミンサからコスタ・デル・ソルにいく時期です!!!

 

ということで、紅蓮祭2021の公式サイト様はこちら。

jp.finalfantasyxiv.com

このイベントでクローズアップされるモンスターが、装飾品にも多いボム!

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提灯の装飾は夜もいいのですけれども、リムサは青空のときが爽やかで一番好き。

ボムは蛮族クエストで手に入るマウントが可愛くて好きなのですが、この紅蓮祭の

装飾も和風で素敵だなー。

ハウジングがLサイズとかであれば庭で縁日の屋台みたいに設置してお祭りデザインを

楽しめたりしそう。
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コスタ・デル・ソルの離れ小島。

新生エリアもフライングできるようになったのでいろいろいな角度からSSを撮る

ことができてすごい。

イシュガルドに入ったばかりのころに、新生エリアも飛べたらいいのになーって思って

いる人が多くて、でもすでに作られたエリアをフライング可能にするのは難しいという

話がちらほらあったような気がしたのですが、それが実現したことがすごい。

ここ、上からみたらどんな感じなんだろう…と想像していたものを実際に見に行ける

ようになっていて、新生エリアを改めて散歩するのも楽しそう。

 

イベントクエストはF.A.T.Eをクリアして手形を手に入れ、それからもう一つ

エストをクリアすると報酬のマウントがもらえるという流れでした。

F.A.T.Eは金評価もらえれば、今回新しく追加されたハウジングアイテムは

全部1つずつは揃えられる15枚もらえて、さくっといけます。

 

3つあるハウジングアイテムはこんな感じ。
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中央のがコスタ・デル・イエロ。

これは実際に見るとキラキラしていてSSより動画とか実際に見た方が綺麗さを認識

できる食事。エオカフェで出そう。

 

右上は焼きもろこし。これをちゃぶ台にのせたかったのでシロガネにあるハウジング

にて撮影しました。

いつもはゴブのあるアパルトメントで撮影しています、洋風テーブルがあるので。
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こちらは庭専用のアイテム。お面売りの屋台。

ナマズオとモーグリナマズオは根強い人気ですね、私も好きだなー効果音可愛い。

前の紅蓮祭の報酬だった庭専用アイテムと合わせるのもいいかも、お祭り意識できる

インテリアやりやすくなったなぁ。
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こちらはマウント報酬のポーラーベアーホルン。

特殊アクションでこの雪のマークを出してキラキラさせることができます。

この子を連いてきてくれる理由が可愛かったし、シロクマ座ったとき可愛くて。

あれあのムービー中だけなのかなー、並んでてなんだそれ可愛いな!?って思わず

声に出すぐらいに可愛かったのだけれども。

 

さて、紅蓮祭が終われば新生祭…そして、大型アップデートを待つという感じになる

かなと思います、楽しみに装備整えて待ちます!!!

クトゥルフ神話TRPG「探偵翅シリーズ第1話 探偵に翅はありますか?」プレイ感想

8月2日、3日、11日の3日間オンラインでクトゥルフ神話TRPGを遊ばせて

いただきました。

 

遊んだ作品はこちら。

mikariviridian.booth.pm

Mikari様制作の「探偵に翅はありますか?」です。

 

私はミステリーが好きなので、探偵が関わってくるCoCはもちろん好きです!

このシナリオ自体はBoothで色々CoCのシナリオを検索しているときに目にした

ことがありまして、気になってはいたのですが、タイマンシナリオということで

なかなか募集もなさそうだしPLできるチャンスは難しそうだな~…とは思っていたの

ですが…ですが!!!

フォロワーのうーたんさんが呟いているのをみつけて、私もそれめちゃくちゃ気になる

シナリオなんです!!!アピールをしていたところを拾っていただけました…!

本当にありがとうございます!!!

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2日では終わらず急遽もう1日追加してクリアいたしました。

もうロールプレイが楽しすぎて…!ずっとしていられるな~って思ってしまいました。

探索者は「曳舟翔馬」という男性の探偵助手です。

秘匿ではないんですけれども、全て終わってからキャラ保管にキャラはもっていければ

と思っています。

 

KPのうーたんさんのNPCのロールプレイの使い分けが本当にすごくて、臨場感が

あるシーンとかシリアスなシーンとか…えっ!?それご自宅で大丈夫ですか!?リアル

すぎて人に心配されませんか!?ってぐらいに迫真のロールプレイをしてくださって

ずっと浴びてました…はぁ、いいロールプレイを浴びて満たされましたね…!

 

こちらがネタバレもありな感想。

途中までのときに書いていたもの。

終わってから書いたもの。

 

続きのお約束もいただけて今から楽しみにしております…!

少し先にはなりますが、予告トレーラーから色々妄想してその日がくるのを楽しみに

待っておりますね…!

3日間本当にありがとうございました!!!

よだかのレコード9周年記念公演「原点」プレイ感想

8月9日、オフラインの謎解き公演にソロ凸してきました。

 

参加した公演はこちら。

yodaka.info

よだかのレコードさん主催の「原点」です。

9周年記念公演ということで、大きな会場でのイベントでした。

 

三越前最寄駅の三井ホールが会場でした。

ここ今度確か刀剣乱舞でも来るところだな…ということで、場所の予習ができた気持ち

です、約一か月後またきます!!!

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この公演すぐに完売してしまって実は最初買い逃しておりました。

その後、支払いキャンセル分の余りが出たときに滑り込みで入ることに成功。

まぁ、つまりはすぐ完売するってことは謎解きガチ勢ばかりなんだろうなって震えて

いたりもしましたね、なんてったってソロ凸だから…!

何度でも言うのですが、私がソロ凸する理由はガチ勢でもなんでもなく、予定を合わ

せるのが難しく、周りに謎解き好きな人がそんなにいないが大きな理由です!

 

だから今回入るときにめちゃくちゃ人を観察しながら入っていました。

よだかのレコードさんは基本的に入った順番で組んでいくので、今回のイベントは

5人イベント、つまりはソロ凸した場合、残り4人がどんな感じかが大事です。

ここで避けたいのは4人組と一緒に組まされること。

一番ありがたいのは2人組が1つにソロ3人。

なので、入るときにめちゃくちゃタイミングを伺って入りました、この人ソロっぽいな

という人をみつけてその後ろについて入るみたいな。

 

しかし、ここで大きなアクシデントがあって、すでに中にどんな人数が先に入って

いるかがわからないので、私の前で組が分かれてしまって。

次にきた方々が4人組だったのです、終わったな…って思いました。

ただ、救いだったのはあからさまにウェイウェイしている人たちとか謎解きガチ男性

グループとかでもなくて、私より年上の男女2名ずつのグループだったこと。

最初が大事なので挨拶をしたら比較的和やかな雰囲気で安心はしました。

いや、でもこれ謎解き始まったら豹変するのか…?とか心配だったのですが、ほぼ

人が変わることなく穏やかに相談や協力しながら進めることができたと思います。

 

でも本当によだかさんの公演で一番気にするところはグループの組み合わせなので、

そこをクリアして本当に楽しく遊べる人とだと公演の満足度いつも高いです。

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大がかりなイベントでかなり人数はいたのですけれども、謎を解く机に関しては通常の

公演より広くてなんだかゆったりとできましたね。

 

内容としては、もう単純に謎解きをしていく!!!まさに原点という感じです!!!

おそらく、謎解きのストーリー的なものが好きとか、この作品とコラボで嬉しいとか

色々謎解きでよかったな~って遊ぶたびに思うことはあるのですけれども、単純にただ

面白いな~って謎を解いていきたいってタイプの方には本当オススメでした。

 

特にコラボ作品とか、知らない作品だとオープニングの演出とか早く終わって謎解きの

時間始まらないかな~って正直に思ってしまうときというのはあります。

でも、コラボ作品って掲げている以上、コラボ作品が好きでくる方も多いでしょうし、

そこに力をいれるのもわかりますし、理想は謎解きとコラボ作品どっちも好きなんで

しょうけれども、まぁ作品を知らなくてオープニングを見るときも、なんかこれ伏線

隠れてるんじゃない?って冷めた感じで見ちゃうことがあるのは否定できない。

 

でも、今回の作品はそんなよだかさん的に言えばドラマチックな何かというものは

一切なくて謎解きをガリガリとしていく、そんな公演でした。

たまにはこういう公演があってもいいと思うし、なによりすごく充実していました。
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ただ、一つだけこれは…って思ったことがあって。

謎解きやっているとチェックポイントという言葉で多分通じると思うんですけれども、

制限時間がシビアななかでそのチェックポイントのところで無駄な時間が発生して

しまうのを最初から避けられないようなつくりなのはな…ってのがありましたね。

あまり多く言うとネタバレになってしまうのですけれども、大人数の移動とか待つ

ときに結構な密集状態になっていたりとか、そのあたりはもうちょっと工夫があっても

よかったんじゃないかな~…って思います、これ言うのは簡単で、実際に工夫するのが

難しいのもわかるのですけれども、急いでるときの待ち時間って結構もどかしいものが

ありますので。

 

結構な人数がいたイベントだったので、終わったあとにツイッター見ていると、この

フォロワーさんいらしたんだ!とか発見もちらほらありました。

残念ながら時間が足りなくて失敗してしまったのですけけれども、でも謎のタイプは

好きなタイプの謎…というか懐かしんだりすることも多くて、楽しかったです。

 

素敵な企画をありがとうございました!

クトゥルフ神話TRPG「異能警察は、英雄じゃない」プレイ感想

8月8日、オンラインでクトゥルフ神話TRPGで遊ばせていただきました。

 

遊んだ作品はこちら。

booth.pm

弱小亭ろっしー様制作の「異能警察は、英雄じゃない」です。

秘匿HO制4PLの作品、警察ものです。

 

KPはkuriさん。

いきたい人~ってツイッターで呟いていらしたところにいいねを飛ばして拾って

いただきました!

ご一緒した方々は壱里さん、Takashiさん、八神つかささん。

全員一度はCoCでご一緒したことがあって、そしてなんとKPさんも含めて陣は

違っているのですがとあるCoC作品を全員遊んでいる方々だったので、待機中に

その雑談などもできて、待機時間も楽しかったなぁ。

 

今回はHO1をいただきました。

なかなかHO1を選ばないタイプなのですが、今回は珍しく。

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無事にENDAに到達し、PC・NPC全生還致しました。

相当ギリギリの綱渡りをたくさんしましたね…!

たくさん頑張ったし、感情は動かされまくったし、私は一人でぎええええええええとか

奇声をあげることにもなっていましたし、感情がいろいろ追い付かないのですが、今回

参加できたこと本当に嬉しかったです!

 

なにを言ってもネタバレになってしまうので、こちらにめちゃくちゃ長いふせを置いて

おきます!

HO1が通った道の振り返りとか、私がした壁打ちとか、探索者についてとかそういう

ものがいろいろ雑多に置かれている自分用メモみたいなところがありますが。

 

それにしても…これはKPしたいなぁ…!

なんか、こう遊んだあとにこのHOあの人に合うなぁ…とかCoCですでに私と遊んで

くださったことがある方を当てはめたりとかもしました。

もう少し読み込みをして、KPする予定とか立ちそうであればしっかり準備したい

気持ちです。

 

はぁ…しかし、完全燃焼と、2日で頑張るところを1日で駆け抜けているので、いい

疲れがどっと押し寄せてきていますね。でもこの疲れは達成感の疲れだから…!

 

KPのkuriさん、同卓してくださった壱里さん、Takashiさん、八神

つかささん、本当に長時間お疲れ様でした!!!

また是非どこかでご一緒したいです!どこにいっても戦友だと思っています!!!