マーダーミステリー「あした、きみと、さよならを」プレイ感想

4月26日、マーダーミステリーをオンラインで遊んできました!

今日遊んだ作品は、あべべん様の作品「あした、きみと、さよらならを」です。

 

使用ツールはディスコードとユドナリウムでした。

参加人数は7名、GM様合わせて8名でのオンラインセッションでした。

なかなかの人数でのゲームでしたので、通話環境大丈夫かなーと思っていたのですが、

ここ数日で環境を変えまして結構改善された気がします!

 

 

今回のストーリーですが、いやーわりと大混乱してました。

自分はなかなか人を信じきれなくてこれってこの人に言っても大丈夫かな?と

慎重になりすぎることが多いのですが、今回は結構頑張って動いた気がします。

でも人から言われるとすぐ信じちゃうんですけれども。

実は~なんです、と言われると結構そのまま捉えてしまうことが多くて。

 

今回の作品もすごく面白かったですし、同卓してくださった皆様いい方々ばかりで

話しやすい雰囲気だったなぁ。話をちゃんと聞いてくれる姿勢がしっかりと

みえる方々ばかりだと話しやすいですし、プレイしていて楽しかったなって気持ちが

最後に強いので今回はまさにそれでした。

 

感想戦もしっかりとそれぞれの視点からだったり、情報について明確にしていく

皆さんの姿勢がすごい素敵で、完全に通話終わるまでぎっしりと楽しいことが詰まって

いた時間でした、いい週末を迎えれてて幸せだ…!

 

配役は、おじさんがいるとついついおじさんに走ってしまう私。

陽之雪桃太郎という役でした。とてもやっていて面白かった…!

 

今回の作品はロールプレイが捗る作品だったと思います。

もっと推理中もしっかりと時間があるならロールプレイをガツガツしていっても

面白かったかなーと。

7人いると、時間が少なくなってきたときに結構大混乱のごとく場が動くので、

それについていくだけで発言するのをついつい忘れてしまう。

えぇとえぇと…つまり今どうなってるんだってばよ!?!?というのを把握することに

必死で忍びの如く息を殺して見守ってしまうんですが、もっとガツガツいかないと

なのかなー…性分なので難しいところではあるのですが。

 

ロールプレイをする作品だと、キャラとしてはこのキャラのことすごい許せないって

思ってしまうけど、でも演じている私はこのキャラ好きだなぁとかそういうのも

結構出てきてしまいますね。

ロールプレイをするの好きなんですが、何かのミッションで人を指定するときとかに

感情を一切切り離すタイプの人と、そのキャラだったらどうするだろうって考える人が

いるなぁと思っていまして、私は最近は前者になりがちかなと思っています。

キャラが感情移入しやすいキャラ、動かす自分が受け入れやすいキャラだと後者の

動きもできるのですけれども。

なので、大体キャラ名と容姿が出ていて希望制のときは、癖が強そうでやってみたいな

という思いで選ぶのと同時に、自分の感情とは真逆っぽい動きしそうだなーって予想が

できそうなところのキャラは選ばないようにはしてますね、ランダムでそこに当たると

それもまた修行と思って頑張ります…が!

 

こちらのストーリーはタイトルで検索すると、ゲームの配信動画があったりします。

がっつりネタバレになると思うのでそこはご注意を。

私は時間があるときに見たいなと思っています。

 

ということで、本日も楽しく遊ぶことができました。

GM様、同卓してくださった皆様ありがとうございました!

またどこかでご一緒できたら嬉しいですし、誘っていただけたら喜びます!