渕上 征爾(ふちがみ せいじ)

キャラクター名:渕上征爾
職業:大学生(史学部)
年齢:19歳→20歳 / 性別:男
出身:千葉県
髪の色:黒茶 / 瞳の色:緑/ 肌の色:標準
身長:170cm
体重:57kg

 

STR:14  DEX:15  INT:16 アイデア:80
CON:10  APP:9  POW:14  幸 運:70
SIZ:11 SAN:75 EDU:13 知 識:65
H P:11  M P:14 DB:1d4

 

回避75

日本刀76

応急手当45

聞き耳65

図書館75

目星75

英語61

漢文21

コンピューター76

歴史75

 

【設定】

渕上征爾は、千葉県に生まれ両親と兄が一人いる。

千葉県内の中学に通っていたときに、流行っていた剣客の漫画に没頭し、漫画から

昔の日本の歴史について、日本刀について、有名な剣客についてと史実に興味を向ける

ようになる。

 

だが、中学時代に没頭したため、同時に中二病も発症しており、日本刀に特殊能力が

ある設定や、格好いい技名などを授業中にノートに書き連ね黒歴史を作り上げる。

 

高校生になって、少し現実をみるようになるが、日本刀を格好よく使いたいという

思いは心のなかにあり、カルチャースクールのような場所で居合を習うことになる。

最初は型などばかりで退屈していたが、スクールで習う以外に家で木刀を振り続け

たり、自分なりに稽古をしていると思っていた。

 

大学に入り、居合道サークルがあるのを知りすぐに入る。

大学に入るころにスーツで日本刀を振り回す漫画が流行っており、なんだそれ格好

いい…とこの年にして中二病を再発させる。

そのため、大学に行くときにスーツ姿でサークルで使う模擬刀を背にかついでいく

ことがたびたび見受けられる。

 

中二病なので格好つけたがりだが、女子に格好いいところを見せたいという発想では

なく、格好いい姿の俺最高!という思考なので少々ナルシスト。

しかし、コミュニケーション能力は低い。インターネットで漫画について調べたり、

史実を調べたりするのが好きで、レポートをよく提出する学部に所属していること

から、紙面上や文字では饒舌だが、直接のコミュニケーションはあまり得意ではなく、

急に話しかけられるとすぐに言葉は出ない。

格好いい姿の俺、でありたいが、現実は厳しく、わりと常識人ではあるので、咄嗟の

ことが起きるとうろたえ取り乱しやすい。

 

あまり横文字は使わないタイプ。

現代に流されない俺、格好いいと思っているのかもしれない。

 

【容姿】

肌の色は標準、釣り目で少し三白眼よりで黄緑色の目。

髪は黒に近い茶色でストレート、剣客に憧れているので髪を伸ばして後ろで結んで

いる。

スーツ姿にジャケットを羽織り、少年漫画にありがちな格好を好んでおり、本人は

格好いいと思っている。

黒の手袋をしている。

 

【職業】

史学部の大学生ということで、古物研究家(2010)ベースで作成

 

【登場シナリオ】

「彼方からの君に捧ぐ」

 

【キャライメージ画像】

 

【裏話】

初めて、日本刀技能をしっかり持っている探索者をつくりました!

実際、つくってみたい欲はあったのですが、現代で日本刀もつ設定って難しいなー…と

つくれていなかったのです。

今回は正統派なこてこての日本刀の達人とかではなくて、中二病の大学生にしました。

とはいえ、中二病のメッキがはがれると常識人なのと、予想していないことが起きると

中二病の格好いい自分を演じている余裕はないので、悲しいことにCoCのシナリオの

間は導入以外は何かに巻き込まれることがほとんどでしょうし、素の常識人の部分しか

ほとんどだせないかなと思っています。

 

あまり学生探索者も実はいないですし、貴重な英語技能持ちにしました。

あと漢文も今のところ渕上しか私の作成したなかではいないです。