マーダーミステリー「堀江貴文殺人事件」プレイ感想

9月23日、オフラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

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かわぐちまたさい様・ユート様製作の「堀江貴文殺人事件」です。

プレイヤー人数8名、GMレス可能。

今回はトリックスターさんにて遊ばせていただいたので、DCは犬山さんでした。

 

フォロワーのケイトさん主催の卓に参加させていただくことに。

大分ご無沙汰していたフォロワーさんとお会いすることもできたり、今回が初めての

マーダーミステリーだという方も!

 

パッケージ作品でGMレスでも可能と書きましたが、途中で処理の確認などをキャラ側

の目線ではなく公平な目が入った方がスムーズだと思いますので、GMあり推奨かな

と思いました。
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こちらの作品ですが、タイトルにある通りです。

堀江貴文さんの殺人事件を取り扱ったものになっておりますので、この作品のなかでの

設定とはいえ、各キャラが実在する人物の名前になっています。

西野さんなんかはわかる方も多いのではないでしょうか、またそれ以外にも私は知って

いる方々が混ざっていました。

人によっては同じような方もいらっしゃるかなぁと思います。

 

せっかくだから知っている人をやりたいなという気持ちもあり迷っていたので、最初は

希望なしで申請してそれで複数知っている人が残っていたらここがいいなということで

選ばせていただきました。

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はぎのりなを担当いたしました。

はぎのりなさん役すごく楽しかったです!!!

ロールプレイしていて本当に楽しかった!同卓したことある方が多かったので全力で

頑張ってました!

私はあまりパッションでロールプレイだ!!!みたいなとき少ない方ではあるのですが

今回はパッションすごく出していってたなと自分でも思ってる。

 

ルールがちょっとだけこのシナリオならではのものがありその処理が慣れていないと

もたつく可能性や確認したいってなることもあると思うので、GMさんありで遊ぶのを

推奨です。

 

そして、これは本当に失礼な話をするのですが……正直なところ、タイトルを聞いて

ネタ枠作品なのかもって先入観があった。

堂々とぶっちゃけるんですけれど、実在する人物を使ったものということでいわゆる

身内ノリみたいな、わかる人は楽しい部分が多くてわからない人にはわからないような

ことが多い……とか、ひどい言い方をするなら薄い作品かもなって気持ちでいました。

遊ぶ前は。でも、それはまさに先入観であって。

上記のことは今だから言えるって感じで、遊んでもいない状態で言うべきではないな

って思っているので思ってはいたけど口にしたことはなくて。

久々に同卓できる人達とで予定空いているからいくか!って気持ちで参加しています。

 

けれど、普通に面白い。楽しめました。

「普通に」って言う時点で失礼なんですけれど、先入観はやっぱり遊ぶ前から持つべき

ではないなということを痛感しました。

この作品は堀江さんやプレイヤーが担当するキャラのことを全然知らなくても大丈夫

ですし、なんなら実は苦手なんだよな……って意識があっても大丈夫です。

持っていた自分が言うのもなんですが、先入観を持たずにまずは遊んでみてほしい。
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こういう人合うかもなぁというのは、しっかりと勝ち負けが出る作品が好きな人向け

だなって思いました。

最近はみんなで楽しくという感情の変化を楽しむタイプの作品も多いのかなとは思って

いてそれも好きではあるのですが、私はやっぱりより好きな作品と言われると点数制

だったり明確に勝ち負けがでるシナリオが好き。

そして、負けたときも理不尽すぎる……じゃなくて、あそこであぁしていれば…!それに

気づけなかったな、悔しい……!ってなる、謎解き失敗したときに陥るあの感情が湧く

作品がすごく好き、そしてこの作品はまさにそういうシナリオだったなぁという印象

でした。

逆に明確な勝ち負けが出たり、駆け引きをがっつりと頑張ることが求められる作品が

あまり得意ではないという方向きではないと思う。

 

本当面白かったな~………あ、あと!トリックスターさんのメモ用紙が私はとても好き

です!整理しやすい!!!

 

DCの犬山さん、主催してくださったケイトさん、そしてご一緒してくださった皆様、

ありがとうございました!

また是非遊んでくださいませ!