10月26日、オフラインでマーダーミステリーを遊びました。
遊んだ作品はこちら。
これからミステリー様×花花世界様提供の「ゴールドの欲望」です。
プレイヤー人数は5名。
こちらの作品は「エメラルドの誘惑」という作品をチュートリアルとするならば、本番
といったような感じの作品。
基本的なルールに関してはそのときと同じなのですが、要素がそれぞれパワーアップ
しているような印象です。
「エメラルドの誘惑」については現在は自身で遊ぶことはできず、配信を閲覧すること
のみしかできないのですが、すでに「エメラルドの誘惑」を実際に遊んでいたり、花花
世界さんの別作品を遊んだことがある方はそのイメージで開催場所に向かえば大丈夫
だと思います。
どちらもまだ遊んだことない方で何をするかわからなくて心配という方は配信を見て
から参加するでもよいと思います。
「エメラルドの誘惑」に参加したときのことはこちらに。
やっぱり動きやすい服装は必須ですね、探索をするときに気兼ねなく動けた方がいい
ので。
今回も事前に配役され、事前にハンドアウトを読み込むことに。
予約をするとメールがきてアンケートに回答することになるのですが、その後、配役
決定のメールが開催1日前でもきていない場合はお問合せした方がいいです。
今回、きていなくてお問合せしたのですが、すごく迅速に対応してくださいました。
大変お手数をおかけいたしました。
そしていただいていた役はこちら。
黄島リキュールです。
衣装を合わせる必要はないのですが、一応その色を着ていった方がわかりやすくはある
かなぁと思いつつ、黄色い服を探しました。
が、しかし…ない!黄色い服、私買った覚えないから当たり前だった……。
事前読み込みハンドアウトはPDFですが、当日現地では物理的なハンドアウトも
いただけます。
公演中は荷物は荷物置き場に置いて、スマホをポケットにハンドアウトだけ手にもって
ぐらいの身軽さが推奨。
探索するぞーーー!と思いつつ、探索ってキャラクターとしてというよりはプレイヤー
としての動きがすごく出るなぁというのは終わってから思ってはいました。
実際、エメラルドの誘惑を遊んだことがあり、全く同じ場所ということもあって、その
ときに気になった場所だったりはどうしても調べたくなってしまう。
これってプレイヤーが体験していたり、配信の場合はみて確認している記憶があるから
その行動になるんですけれど、でも実際のキャラクターはそういうわけでもないから
その部分ってすごく難しい。
あれに似ているのかな、メタ推理はしてはいけなくて口に出すのは避けないとだけれど
思ってしまうまでは自由、という感覚。
だから、このシリーズを続ければ続けるほど経験を積んでいる人は前回の反省を活かす
というプレイヤーとしての行動は出てくるのかなぁとは思っている。
まぁ、それが出たとしてもあれを探しているのにない!とかこれどうやったらいいのか
わからない!というのは出てくるので、毎回違ったことを楽しめるとは思っています。
今回もがっつり探索いたしました!人の部屋を好き放題荒らしてみるなんて機会、滅多
にないことだと思うので存分に探索させていただきました!(直すのがとても大変だと
思いつつ……すみません!)
今回、オープン公演だったのですが、偶然にもフォロワーさんいらっしゃって安心
でした。
やっぱりオープン公演参加しているとちょくちょく同じときに会う人というのは出て
きますね、埋まりそうなところに予約を入れているので…!
そしてこれは全然ネタバレじゃないのですが、記念撮影のときに持っているアイテム、
意外に重量がある……!
ビールの置物なんて世の中にあるんか……って思ったけれど、持ってみてこんな重量の
ビールが!?どれだけ麦詰まってんだよ……だったな。
探索をするシステムは楽しいのですが、ストーリーという意味では私は「エメラルドの
誘惑」の設定の方が好きではありました。
なんか今回、ドシリアスななかにちょっとコミカルになるところがあって人によっては
クスッとくるのかもしれないけれど、シリアスなシリアスに振り切ってほしいと思って
いるからか「エメラルドの誘惑」よりストーリー部分では……という感じ。
でも、このシリーズ、他にも続いていきそうな気配も感じるので、また次回作があれば
頑張ってスケジュール調整して参加したいなと思います。
GMは前回に引き続き黒ちゃんさんでした。
我々の探索の進行度具合によって絶妙にヒントも出してくださりバランス調整にすごく
気を配っていらっしゃるのと、プレイヤーさん同士の話し合いが楽しくできるように
考えてくださっている方だなぁというのを公演終わったときに思ったのもあって、また
こちらで遊ぶ作品ができるならGMしていただきたいです。
ありがとうございました!
ご一緒してくださった皆様もありがとうございました。
遠征の方もいらっしゃったりで、帰り道も楽しくお話しながら駅まで向かいました。
また機会がありましたら是非遊んでくださいませ。