クトゥルフ神話TRPG「腕に刻まれる死」プレイ感想

5月24日と28日にオンラインでクトゥルフ神話TRPGを遊ばせていただき

ました。

遊んだシナリオはサプリ2010に入っている内山靖二郎様制作の「腕に刻まれる死」

です。

PLは4名で継続探索者や新規探索者初対面でだったのですが、技能値バランスよくて

平和でしたし、なによりクリティカルが多発する卓でした!

 

連れていった探索者はこちら。

ruki4055.hatenablog.com

すっごく動かしやすいです、継続で使いやすい気もするので継続でいけるところには

連れて行きたいな。

コンピューター関係とか探索技能と戦闘技能も少しは搭載できたので。

 

最近はやりの秘匿HOがあるシナリオも好きなのですが、どうしても探索者作成の

ときに限定的になってしまったり、行動方針が大まかに決まりがちかなとは思って

いるところがあって、そういう意味では今回のシナリオはかなり自由に動かすことが

できましたし、導入部分もそれぞれの探索者にあったものを考えてくださったので

自由度も高く、でもこの場所にきている理由も明確にあって、とあるところからは全く

自由にPLが自由に考えてPCを動かしてその場その場で展開が変わっていくという

TRPGの特徴がすごい出たセッションだったんじゃないかなと思います。

 

秘匿HOタイプも好きなんですけれどね!オフラインから入っているので、あまりまだ

経験していないのですが、それはそれで楽しいですし、秘匿ですごいもの配られたり

するとわくわくしちゃいますしね!

f:id:ruki4055:20210530111741p:plain

全然関係ないけれども、タイトル見たときにフランス関係あるシナリオか?と深読みも

実はしていました、タイトルのカラーリングだけで考察を始めようとしだしてしまう

考察病なので。

 

考察大好き人間なんですが、人によっては始まる前とかセッション中以外は考えないと

いう方もいるのはわかっているので、人前の会話で考察をベラベラすることはしない

ようにしていて、なので自分自身との対話すごい多いです、始まる前やセッション後。

というより、基本的にソロで遊んでいるのが長いのでCoCでなくても自分自身との

会話って映画終わったあととかも多いのですが、最近はそれをブログに書き殴ったり、

ふせったーに書いたりすることもあって文字化していて、その時間も楽しいですね。

それもあって人と考察対話ってあまりしないなぁ、とふと思ったのでした。

 

ネタバレありな感想…というかメモはこちら。

 

二日間ありがとうございました!

また機会がありましたらよろしくお願いします!