マーダーミステリー「ギャグスター」プレイ感想

4月2日、ソロでオフラインのマーダーミステリーに参加いたしました。

 

遊んだ作品はこちら。

www.lostproduct.jp

ロストプロダクト様制作の「ギャグスター」です。

プレイヤー人数は7名。

場所はシンジュクジンチさん。

シンジュクジンチさんの公演はいつも朝10時からのものを狙いがちです。

他に予定があってもこの時間であればわりと直近でもいれられるときもあるなと思って

いることもありまして。

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こちらの作品は、ロストプロダクトさんが最近作成されている100分マーダーミス

テリーの三作品目。

一作品目はすでに遊ばせていただいておりまして、二作品目はなかなか予定が合わな

くて現時点ではできていない状態です。

順番にやっていかないとわからないということはなく、単独で作品になっているので

二作品目もどこかでチャンスは狙いたいですね。

 

今回のテーマはセレブのパーティーでイベントが行われ、そこで悲劇が起こる…という

のがざっくりとしたあらすじでした。

100分という最近のマーダーミステリーでは短めかなという時間の印象ですが、この

マーダーミステリーならではのギミックなんかもあってエンターテイメント感はあった

と思います。

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ただ、他のマーダーミステリーに比べて運要素が強く働くかなと感じるところはもしか

したら人によってはあるかもしれません。

もちろんよくある証拠カードをひいていくというだけでもカード運はありますが、それ

以外にも今回は運が強く絡むところはあるという印象でした。

それが何かは遊んでいただければわかると思いますし、この盤面(撮影可能部分です)

とセレブのパーティーと言われたら…と察するところはあるかもしれませんが。

マーダーミステリーを楽しみつつセレブとして立ち振る舞い頑張ってパーティーに参加

してみるのが一番楽しく遊べる方法かなと思います。

なかなかセレブのパーティーなんて映画のなかの世界ぐらいでしか目にすることもない

でしょうし。

 

キャラクターは今回はキャラビジュアルがしっかりとあってチケットを購入している

ときに確認もしていたので、オリバーやりたいなー!って思ってましたね。

画商という職業への憧れがあって。

画家はそこまで惹かれないのに画商はめちゃくちゃ惹かれますね。

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被ってしまったのでじゃんけんを。

負けたので、リックを選ばせていただきました。

 

内容としては、ロストプロダクトさんの作品らしさがすごく溢れていて、賑やかだった

かな。

マーダーミステリーのキャラクターはそれぞれ目的があってそれを達成するために立ち

回ったりすることが多いのかなとは思っていますが、賑やかさとわちゃわちゃしている

感じは強くて目的を見失いがちにはなっていたかもしれないです。

なんというか目的…やることがみんな多すぎて、どれからやってく!?時間がない!

みたいになるのもあってわちゃわちゃ感というのが増したかなと思っています。

あまりわちゃわちゃって言葉使う方ではないのですが、あれは擬音にしたら間違いなく

わちゃわちゃだったなって思いますね。

 

一番大変なのはこの作品の場合は人数集めじゃないでしょうか…。

7人集めるって結構大変だと思いますね、なので早く遊ばないと難民になってしまうと

思ってわりと無理矢理予定をねじ込みました!

でも結果的にねじ込んでよかったと思っています。

チケットが完売してるかどうか結構チェックしにいっていましたね。

オープン卓はこれがあるので立卓するか不安なのですけれども、当日まで誰がくるか

わからないというところが楽しみにもなるのでやっぱりオープン卓が好きですね。

 

今回も多分全員はじめましての方だったと思います。

和やかな感じでゲームが進んでいってて雰囲気的にはとてもよかったんじゃないかなと

思っています。

話しにくいなって思った方もほとんどいらっしゃらなかったですし。

 

GMさん…名前を聞きそびれてしまったのですが、男性の方ですごく衣装が似合って

いらっしゃったと思います!

説明も丁寧で聞き取りやすかったですね。

 

本来100分マダミスは平日の夜公演が想定されているみたいなのですが、今回は特別

公演ということで休日の部になんとか入ることができました。

平日の夜は埋まり気味だったので本当に奇跡的に。

 

GM様、同卓してくださった皆様、ありがとうございました!