マーダーミステリー「THE名探偵―真実はいつもひとつかふたつ―」プレイ感想

5月22日、オフラインでマーダーミステリーを遊びました。

 

遊んだ作品はこちら。

www.lostproduct.jp

ロストプロダクト様制作の「THE名探偵―真実はいつもひとつかふたつ―」です。

プレイヤー人数は6名。

 

こちらはロストプロダクトさんが企画している100分マダミスの2作品目。

ちらりと聞いた話によると10個作品を作る予定で9個の作品を遊んでいると10個目

の作品が遊べる…とのことでした。

すごく面白そうと思いつつ、きっと9個遊べても私の場合は10個目を遊ぶときに他の

10個目を遊ぶ条件を持っている方との日程がうまく合わなくて難民する未来がすごく

見えている…!

ということもあって、すごくゆっくりと遊んでいこうと思っているのですがこの記事を

書いている段階で4つ出ていて今回を含めて3つ遊べております。

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今回の作品はタイトルにもある通り探偵が活躍する作品。

と、同時にあらすじにもあるのですが、怪盗も関わってくる作品でした。

これがなかなかいつも葛藤するのですが、探偵ものが私は結構好きなのですが、探偵

VS怪盗という構図の作品は個人的には好みではなくて…というより怪盗という存在の

イメージがすごく悪くて苦手意識が強いところではあります。

でも、かなりの高確率で探偵ものは怪盗関わってくるんですよね、これは探偵作品を

通るなら避けることはできないのか…!と諦めてはおります。

 

さて、そんなマイナスイメージの話は置いておきまして。

今回は「全員探偵」というキャラクターから配役を選びます。

このキャラクターですが、私としてはとても嬉しい仕様でした。

ネタバレ…になるのか微妙なので明確には書かないのですが、公式サイト見ていただけ

ればなんとなくそういうことかというのはわかるかと思います。

この仕様はなかなか実現が難しいというのはわかっているのですが、とても嬉しい。

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今回私は、江西守役を選ばせていただきました。

このキャラだけは難しそう!ってキャラがいなかったので今回は本当に誰でもよくて、

残ったキャラから選ぶをやってみようかなという感じでいただきました。

 

ゲームのシステムとしてはとても単純明快だったと思います。

色々とギリギリだ…!って思うこともあったなと思いますが、楽しかったので!

まぁ名探偵といえば…という感じですからね、演出がギリギリアウトだ!!!って

思っていました。

 

GMは吉沢たかしさん。

100分マダミスや午前中いくと高確率で吉沢さんGMに巡りあえています。

話し方がとてもおおらかで優しい感じがして推しGMさんですね。

あといつも小道具、今日はどんなの出てくるのかな~って楽しみにもしています。

 

ご一緒してくださった皆様も本当に楽しく遊んでいただける方ばかりで、短い時間では

ありましたが、ありがとうございました!

100分マダミスは午後から予定あるときにその前に少し遊ぶぞ!って入れやすいので

午前を狙うようにはしています。

カレーが題材の作品も募集チェックして午前いけそうなときがあったらチャレンジ

したいと思います。

 

あとはアイデアル…6月の午前で狙いたいところあるので頑張って狙うぞ…!

狙いつつ、埋まるといいなぁ…人数多いマダミスのオープン公演はそもそも埋まるかが

一番心配でこまめにチェックしてしまいますね…!

 

話は戻りつつ、今回の作品もロストプロダクトさんらしさはすごく表れていたと思い

ます。

ロストプロダクトさんの作品はとにかくいつも明るいものが多くて、和気藹々とできる

ところが特徴的だなと。

議論をしているのに笑いが起きたりも結構頻繁にしている気がします。

もちろんシリアスな空気のなかで進むマーダーミステリーも好きですが、たまにはこう

いう議論であっても楽しい空気というのもいいものだと思いました。

 

ありがとうございました!