9月10日、オフラインでトーク・アトラクションに参加いたしました。
遊んだ作品はこちら。
FIVE社様製作の「愛する故に」です。
場所はPIXIEDUSTさんにて。
トーク・アトラクションVerということでこのブログでもカテゴリをマダミスには
入れておらず、TRPGのところに入れています…が、遊ばれている方はマダミスを
嗜まれている方がほとんどなのかなという印象ですね。
ただ、全くマーダーミステリーをやったことない方よりはマーダーミステリーを遊んで
いてストーリープレイングを遊びたいみたいな人の方がすっとこの作品には入っていき
やすいと思います。
この作品をまさか遊べる日がくるとは思っていませんでした。
あきらかに自分がこの作品で推奨されていることに当てはまりにくいところにいるな
と思っていたので。
ただ、どういったものなのかというのは気になっていたので、今回本当に私にとっては
大変助かる条件の貸切募集がありましたので挙手させていただきました。
場所がPIXIEDUSTさんだったこともあり、ウェルカムドリンクが。
カルピスにラベンダーシロップ、そして赤と緑のサクランボ。
普段あまりカルピスは飲まないのですが、たまに飲むと美味しいですね。
こちらをいただきながら、配役アンケート。
内容については秘密ですが質問が珍しかったです。
そこから配役していただいたキャラがこちら。
伊集院あやみをいただきました。
女性3人のなかではこのキャラが一番やりたいし、やりやすいだろうなと個人的には
予想をたてていたのでいただけて嬉しかったです。
ガイドは小栗さん。
すごく丁寧に進行してくださり、その雰囲気で世界観に引きずり込まれました。
いや、すごかったな……………多くを言えないけどすごかったんです。
作品の内容についても多くを言えないんですけれども、私はすごく楽しかったなって
思っています。
ちなみに私ですが「恋愛ロールプレイ苦手」「恋愛作品苦手」「性別合わせ苦手」
「メリーバッドエンド大好き」「普段できないようなロールプレイをするのが好き」
「どちらかというとゲーム性強い作品が好き」「キャラの感情はキャラの感情で自分と
いうプレイヤーまで影響することはほとんどない」「ホラー苦手」という感じの人間
なのですが、それでもあえて言うならばこの作品楽しかったです。
でも、人によってはきついのかなと思うし、貸切公演が推奨される理由もわかる。
恋愛関係について触れられたくないものをもっている人は作品は作品だって割り切れ
ないのであれば遊ばない方がいいかもしれない。
また、キャラクターのハンドアウトを読んでも全く寄り添えないことってマダミスを
普通に遊んでいてもあると思うのですが、この作品はそう思うことが結構発生するの
ではないかなと思います。
「うわ、これ全然気持ちわからない……」って思うことは簡単なのですが、「へぇ~
なるほど、この人間こんな風に考えるんだ、面白いじゃん、これをやるのか~!」
ぐらいの気持ちで軽く考えるようになりました、最近は。
人によってはこの作品の感想は「感情を揺さぶられた」だったり「色々考ることが
多くて迷った」だったりなのかもしれませんが私が真っ先に思ったのは「トーク・
アトラクションとして面白かった」でした。
感情を揺さぶられたり、感情面についてをあげていい体験ができたと考える方は多いと
思うのですが、アトラクションとして私は面白かったが強いですね、シナリオのつくり
について終わって解説を聞いてすごいなぁ………ってただただ思いました。
終わったあとの感想戦はこちら。
このあともマダミスの予定があったためノンアルコールでライチ・ジンジャーVを
いただきました!
こちらは作品を知ってから参加するまでの経緯などについての自分用メモ書き。
参加できるとは思っていなかったので。
「愛する故に」ネタバレあり 感想にはなっていない雑記 パス:いつものアレ https://t.co/3VQYBqmh1K
— るき🦈 (@ruki_rui) 2023年9月12日
この日、ほとんどの方がはじめてご一緒する方々だったのですが、本当に皆様ロール
プレイが素敵な方々ばかりでとても楽しい時間を過ごせたと思っております。
ガイドの小栗さん、同卓してくださった皆様、ありがとうございました。
今度はマダミスという違う舞台かもしれませんが、またどこかでご一緒する機会があり
ましたら是非よろしくお願いいたします!