１１月１０日の午後はトリーさんと待ち合わせをしてこちらに行ってきました。
前に一度記事にしたことがありますが、ウェアハウス。
何回見てもすごい凝った外装と内装。
今回の目的はこの謎解き。
電脳九龍城怨念遊戯殺人事件です。
金田一少年の事件簿とのコラボで、時間制限なしの周遊型。
お値段は１５００円なのですがボリューム的にこれはなかなか安いのでは？
５月１２日までと結構長く開催してくださっています。
公式サイトはこちらです。
タカラッシュブラックレーベルさん主催です。
ブラックレーベルさん主催の周遊はコンパクトな袋に入っているのかなと思って
いたのですが、今回は違います。
折り曲げたくない方は布製のトートバッグとか持っていった方がいいかもしれません。
透明のバッグで渡されます、キットを。
ということで、こちらの門から入ります。
写真は何枚か撮影しているので最後に載せておきます。
前載せたところと被り気味ではありますが。
さて、今回の謎解きですが、室内なので冬でも安心。あたたかいです。
ただ、場所が場所だけに音量が大きかったり煙草の匂いとかはします。
どちらか苦手だとちょっときついのかなー…私自身どちらも抵抗ないのであまり
気にならなかったのですが、音は確かに大きめかもしれません。
室内ですが、ビル型の建物なので、エスカレーターや階段での上り下りは必然的に
することになると思います。
制限時間はないので急いでやる必要もないのですが、何かしらの理由で急ぐ場合、
次に予定があってとかですね、そういう場合は動きやすい方がいいかなぐらいの
気持ちで大丈夫かと。
地面に座り込んで解くとかはないので、女性の方はスカートでも問題ないと思います。
ポイントとしてはスマホはちゃんと充電していきましょう。
ヒントを見る場合は必要です。
感想としてはとてもやりごたえがありました。
いつもの閃きが必要な謎解きでありつつ、やはり金田一ですから推理もありつつ。
多分ですが、国語とか現代文とか論理的思考能力が得意な人はさくさくいける
ところもあるかなって思います。
どうしてもテーブルで考えたくなるところもあると思います。
人が多いとなかなか席を確保できないかもしれないですが。
あと注意点としては席はそれなりにフロアにあるのですが、隣同士は近いので大きな
声でわかったー！こうだ！とか言うと思わぬところでネタバレがっ！！！って事故が
発生してしまうかもしれないです、お互い気を付ける精神で。
すごい面白くてゲームのシステム的に、ゲーム中は楽しいのですが、これ家に帰って
今日のことを思い返そうって思ったときにとっても難しいですね。
振り返りをするのには向いていない…ので、しっかりと時間をかけて焦らずに
順序だてて謎解きを進めていくことが楽しくなるポイントではないかなと。
それと、今回の謎解き、前回の作品があるみたいなんですよね。
そのときの登場人物も公式サイトに行くと見れます。
事件についても、こういう事件があったっていう紹介はあるのですが、詳しい内容
までは書かれていないので、今となっては知ることもできないのですが気になって
しまうかなー…ってところが残念。
続きものはこういうところが難しいですよね。
仮に、仮に今回のがまた続くのであれば次も行きたいと思っています。
それでは何枚か写真を。
内装古めかしくてもゲームは最新機種なんですよねー。
人もすごい多いです。
謎解きしてる人も多かったですが、普通にゲーセンとして楽しんでる人も結構
いたように思います。
帰り道のところ。
下は池…というか泉かな、スモークがかかっていて、ここを出ると駐車場。
現実に戻れます。
トリーさんを謎解きにやたらと拉致るようになった気がする。
また拉致ります！トリーさんありがとうー！
