上倉 倫彦(かみくら としひこ)

キャラクター名:上倉倫彦
職業:精神科医
年齢:33歳 / 性別:男
出身:帝都
髪の色:黒 / 瞳の色:黒/ 肌の色:標準
身長:166cm
体重:55kg

 

STR:9  DEX:16  INT:14 アイデア:70
CON:8  APP:10  POW:13  幸 運:65
SIZ:10 SAN:65 EDU:17 知 識:85
H P:9  M P:13

 

隠す75

聞き耳60

精神分析71

目星70

説得75

医学70

心理学75

生物学26

薬学51

 

【設定】

上倉医院に努めている精神科医

医院自体は父親が院長を務めており、幼いころから父親の背を見て育ってきているため

自身も精神科医となった。

父親からは精神科医という職業は日本でまだあまり理解のな精神医学を専門にすること

であり困難な道だと教えられたが、父親を尊敬しているため承知の上で精神科医の道に

入っている。

 

上倉家の次男であり長男は外科医として別の医院で働いているが家族関係は良好で

ある。

性格は穏やかで聞き上手。

あまりがつがつと人の心に踏み込まずに、相手の話から流れるように会話をして患者の

情報を聞きだしており患者を刺激しないようにを第一に考えている。

穏やかである患者が何かを見て豹変してしまったときに素早く対処するために、患者の

視線の先に気を配ったり、原因のものがあれば患者の視野から素早く取り除くことも

精神科医として勤めているなかで洗練されていった。

 

服装は、洋装がそれなりに増えてきている大正時代中期であるにも関わらず、和装を

着ている。

洋装が嫌いというわけではなく、ただ単純にあまり洒落っ気がないだけで、正式な

礼装として着なければならないときは特に抵抗なく身につける。

 

【一人称】

【話し方】

敬称は目上目下関係なく「~さん」で、常に敬語

 

【登場シナリオ】

「異説・狂人日記

 

【キャライメージ画像】

 

【裏話】

上倉倫彦を作成するときに、大正時代なので西洋文化に傾倒しているかどうするかを

考えたのですが、精神科医ということを考えたら西洋医学の方に精通している探索者に

してもよかったのかもなとも思っています。

 

でも、自分がギャップをつけることが好きなので、考え方としては西洋医学に対して

肯定的でありながらも、服装とかそういうものは特に拘りがないので、小さいころから

和装だったならばそのまま和装を普段から着る感じになるかなと思いこういう感じの

探索者ができあがりました。

 

口調も穏やかめにしており、具体的にはNPCと交流をしやすい探索者を目指して

作成いたしました。

完全に探索型の探索者で、何か戦闘とか荒事には向いてないステータスなのですが

唯一図書館だけはないですね。

本を読むのが嫌いというわけではないと思うのですが…ただ、たくさんあるなかから

何かを調べたりとかそういう作業はもしかしたら苦手なのかもしれません。