3月28日、オンラインでマーダーミステリーを遊びました。
遊んだ作品はこちら。
いしづどど様制作の「ばらばらラブレター置き去り事件」です。
プレイヤーは5人、GMレス可能。
使用したツールはディスコードとココフォリアで通話形式で遊びました。
GMレス可能ですが、今回はきりしまさんがGMをしてくださいました。
boothにもある通り「完全百合保証」です。
なかなか難しいかもしれないけれども、百合への熱意が同じぐらいの人たちで遊ぶと
面白いと思います。
逆に、百合を全く知らない方、そもそもとっつきにくさがあるかもなぁ…というのは
事実その通りだと思っていて、私が百合大好きなので想像でしか書けないのですが、
百合が全くわからないという場合は途中で戸惑うことは多いと思います。
「百合はそういうものだ!」という気持ちに振り切って遊んでいただけるのならば
大丈夫じゃないかなと。
百合の度合いについては、正直なところプレイヤー次第。
いくらでも濃くできます。だからこそ百合大好きな人たちや百合に理解がある方で
集まって遊んだら濃厚なフローラルな空間ができあがることでしょう。
私はそこに壁になって潜みたい。
………と思うのですが、今回は今回遊んだ面子が最強なんだ!!!という気持ちに私は
なっています。
いや、本当最高すぎたんだ……………。
いろんな角度、いろんな属性の百合を味わえたなぁ……(*´﹃`*)
担当したキャラはこちら。
秋野院きいこ役でした。
エンドカードに記載があるのですが、言葉が少し特殊でむ、難しい……!
標準語圏内の民ですので上手くは喋れなかったのですが、きいこ……いいキャラ………
だったな。
ココフォリアは演出用でカードをひいて……という要素はありません。
シンプルに会話でゲームは進んでいきます。
ゲームシステムとしてはシンプルなのですが、会話内容はとっても濃くなると思い
ますし、それこそプレイヤー次第でどんな色にもなる!!!
さらに、明言されている告白フェーズや返事フェーズ!!!
最高ですね……………マーダーミステリーというよりはストーリープレイングに近いかな
とも思うのですが、この告白フェーズと返事フェーズはたまらない……壁になって
静かに聞いていたい。
百合ってそれこそ壁になってるときは大興奮なのですが、いざプレイヤーとして役割
考えて演技もして、キャラの気持ちにたって心境を整理しながら……ってなるととても
照れ照れしてしまうというか………恥ずかしい!!!
オンラインでよかった、本当に……………。
私は何度も言いますが百合が好きなのでかなりがっつりと楽しめました。
なので、あまり否定的なことは書きたくないのですが、推理や投票に重きを置いている
方には向いていないかもしれません……もちろんそれも大事ではあるのですが、キャラ
同士の関係について話し合いのなかで考えたり気持ちを理解しようとしたりとキャラを
大事に考える方、ストーリープレイングが好きという方向きだと思います。
今回、初めてお話する方しかいらっしゃらなかったのですが、最高のメンバーの卓に
同席することができて、そしてこうして巡り合えてとても嬉しかったです。
実はあまり女性役をやらないのですが、最初の印象って結構残ると思うので、今日
ご一緒した方々には今回の印象が強く残るのかもなぁ…と思うととてもレアな気がして
います。
GMをしてくださったきりしまさん、同卓だった皆様ありがとうございました!
この卓宇宙一素敵でした!!!へへへ。
また別の作品でご一緒させてくださいませ!!!